概要
2023年5月に発売予定のテレビゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の完成が発表されました。
先日、プロデューサーの青沼英二さんによる約10分のプレイ動画とともに、「モドレコ」「スクラビルド」「ウルトラハンド」「トーレルーフ」という4つの新能力が公開されました。
その中の2つ「スクラビルド」と「ウルトラハンド」が海外で大きな話題になっています。
これらの機能は、素材同士を組み合わせて新たに武器や乗り物を作ることができるという、自由度の高い能力です。
前作『ブレス・オブ・ザ・ワイルド』では、「空中浮遊バグ」など裏技や隠し要素を使ったプレイが話題になったこともあり、
これに対して「公式がファンのプレイを見て新機能を用意してくれた」とのコメントも。
この発表について、海外からのコメントをまとめたので、ぜひご覧ください!
海外の反応
1:海外の反応
こんなすごいゲームを作り上げたことにリスペクトしかない!今すぐプレイしたいよ!
2:海外の反応
リンクがハイキング中に適当な棒を拾うのは、ゲームの中でいちばん現実的な機能だね。笑
3:海外の反応
スクラビルドの能力は正気じゃない!!それを使えばめちゃくちゃ可能性が広がるんだ。
4:海外の反応
スクラビルドの仕組みは、とても便利なものになりそうだ!間違いなく、多くのアイテムが今まで以上に使えるようになる。
ただ水中探索がないようで、ちょっと残念かな…。
5:海外の反応
最初の頃の私
「こんなの1作目と全く同じ。納得できん」
リンクが石と棒を融合させるのを見た私
「10点満点のゲームだ。あらゆる面で完璧だ!」
6:海外の反応
ゼルダの伝説:ティアーズ・オブ・ザ・キングダム (2023)
7:海外の反応
ウルトラハンドパワーか…
8:海外の反応
この能力からまたクレイジーな発明が生まれそうだな。
9:海外の反応
1作目で印象的だったのは、プレーヤーがとてもクリエイティブだったことだ。
電動の空飛ぶミニカーや、敵の頭上に潜り込んでのジャンプなど、人が到底思いつかないようなアイデアが楽しかった!
新作はそういう発想に応えて、公式が後押ししてくれているみたいで嬉しいよ!
10:海外の反応
>>8
プレイヤーが作ったものから、新能力のアイデアを得たのは間違いないよね!
11:海外の反応
青沼さん
「OKOK、空を飛ぶ方法をちゃんと用意するから爆弾で自爆するのはやめてね」
12:海外の反応
『ブレス・オブ・ザ・ワイルド』で、ファンたちが変なことをして遊んでいるのに気づいて、対応してくれたのは嬉しい。
13:海外の反応
前作の2つの問題(クライミングがつまらない、耐久性が低い)を、取り除いたり、ゲームを矮小化することなく解決したのか。すごい。心から感心した。
14:海外の反応
ビジュアルもまじでいい。
15:海外の反応
ゲームプレイも楽しみ!だけど、あの素晴らしいサウンドトラックを聞きながら、この世界に浸るのが待ち遠しいよ!
16:海外の反応
あぁ、このゲームがすぐそこに迫っているのに現実味がない!
17:海外の反応
さて、私の夏はもう予定でいっぱいだ。『ブレス・オブ・ザ・ワイルド』は私を虜にしたし、これも同じようになりそうだ。
ゼルダシリーズ、愛してるよ!
18:海外の反応
次の作品にたどり着くまで、プレイヤーはどれほど新しい楽しみを見つけ続けるのだろう!
19:海外の反応
このニュースを聞いて幸せな気分になった。
このゲームは、私が子供の頃に夢見たことのすべてであり、任天堂の人々がファンのためにこれを完成させたのをとても嬉しく思うよ。
20:海外の反応
このゲームは、前作と同じく私の人生を再び変えることになると思う。
価格:6,836円 |
感想
青沼さんは「プレーヤーのできるかな?が本当にできてしまう機能です」と語っている通り、
ゼルダファンにはたまらない自由なプレイが楽しめそうですね。
発売まであと1ヶ月半、楽しみに待ちたいと思います!
引用
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マップがブレスオブザワイルドを踏襲してる感じで嬉しい。
たぶん旧マップが地上でそれに地下と天空を加えた形になってる
ギミックは変わってるだろうけど、より世界が深くなった
任天堂は、システム的に面白いかどうかで作るケースが多いから、
リアルさと遊びとしての面白さのバランスがうまいよな~
逆に洋ゲーでAAAで失敗したようなのって、リアルさをうりにしながら、
結局リアルじゃない部分が批判されて、しらけることが多いしね
前作の時点で、プレイヤーの創造性によってとんでもない遊びの幅が生まれていたのに、今作はとんでもないことになりそうですね。
新しいハードで出て欲しかった気もしますが、新しいハードにも移植されて、DLCも発売されながら新ハードが寿命を迎えるまで10年遊べるソフトになるのでは無いでしょうか。