ハローキティの生涯フランチャイズ収益が異次元だと話題に
海外にもファンの多いサンリオキャラクター「ハローキティ」。その生涯フランチャイズ売上総額が海外で話題になっていたのでご紹介します。
✅ハローキティのフランチャイズ収入の総額
=約890億ドル
✅007シリーズのジェームズ・ボンド
✅スパイダーマン
✅マーベルシネマティックユニバース
の収益の合計
=約750億ドル
※日本好きとして知られるイーロン・マスク氏もリアクションしています。
ただし、これはライター・Trung Phan氏が概算した参考データ(記事)であり、フランチャイズ売上額を正確に把握したものではないとのことです。
1974年に誕生し、日本のみならず世界的に愛されてきたハローキティ。多種多様で華麗なグッズ展開を行うことから「仕事を選ばない」キャラクターとしても知られています。
このハローキティのキャラクターとしての世界的な影響力の強さについて、海外から多くの同意のコメントが寄せられています。
コメントをまとめたので、ぜひご覧ください!
海外の反応
1:海外の反応
ハローキティ・飛行機もあるし、ハローキティ・カフェもあるし…。
まぁジェームズ・ボンドやスパイダーマンよりずっと可愛いからね。
2:海外の反応
このランキングを見ても驚かないよ。
陶器の装飾、ダイヤモンドの宝石…ハローキティはほとんどどこにでもいる!
3:海外の反応
確かハローキティは、ワインにもなっていたはず。
4:海外の反応
自分がデザインされたトースターを持っていないキャラクターは、
まだ「本当の成功」を手にしていないってことなんだよ。
5:海外の反応
そもそも、ハローキティのデザインはとても優秀なんだ。彼女はどんな製品に取り入れやすい姿形をしている。
6:海外の反応
このうちの800億円が、私が買い漁ってきたサンリオグッズの収益だ。
7:海外の反応
おばちゃんが来たよ。私が若い頃、70年代~80年代だったと思うけれど、ハローキティのグッズは本当に流行してた。
デパートによく商品棚があったのを思い出すよ。
8:海外の反応
ハローキティが、サンリオのライセンス店でしか売られていなかった頃が懐かしいよ。
今はどこでも売られているけど、品質は落ちていないのかな。
9:海外の反応
ハローキティは、アベンジャーズを一度に倒すことができる。
10:海外の反応
銃やスーパーヒーローよりも、ハッピーな子猫の方がお金になることを証明できたね。
11:海外の反応
つまり、ハローキティとマーベル のクロスオーバーが最強ってことだ🤯
12:海外の反応
キュートな猫 > 力強く、暴力的なストーリー
13:海外の反応
このことを心に留めておいてほしい。
あなたがどんなにワルで渋くても(ジェームズ・ボンド、君のことだ)、あなたよりどこかの子猫の方が価値があることを。
ハローキティ万歳🙌
14:海外の反応
つまり、ハローキティは次のジェームズ・ボンドを演じるべきだってこと。
15:海外の反応
ネットフリックスで「The Toys That Made Us」というシリーズがあるんだが、ハローキティのエピソードが素晴らしかったな。
(マイリトルポニーのエピソードはめちゃくちゃだったけど)
16:海外の反応
ジェームズ・ボンド、スパイダーマン、そしてマーベルと肩を並べた「くまのプーさん」はもっと評価されてもいいような気がする。
17:海外の反応
ポケモンのフランチャイズ収益もすごい※けど、これらの収益がいつ生まれたのか、何年もかけて増減しているのか、気になるところだね。
※記事によると、ポケモンのフランチャイズはトップで1190億ドル
18:海外の反応
ハローキティは「世界的」に認知度が高いからね。
19:海外の反応
ハリウッド中心主義のファクト・チェックは必要ってことだ
20:海外の反応
まぁ、すべては猫が素晴らしいからなんですけどね。
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感想
現在海外で受け入れられている日本の文化というと、おそらくポケモンなどのゲームやアニメが挙げられるかと思います。
しかし、00年代にはハリウッドのセレブやアーティストがハローキティ―グッズを身に着けたことが世界的に話題になるなど、ハローキティはいわゆる日本の「カワイイ」文化のトップランナーとして愛されてきました。
ハローキティの大きな魅力のひとつは、時代やターゲットに合わせて変幻自在に変わっていくこと。今後もどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。
タイトルの【仕事を選ばない】というところだけで、何のキャラクターか分かってしまう・・・。
キティさんは歴史が違うから…と思ったけど、マーベルとかは確か戦前から始まってるんだもんね。
キティちゃんは猫じゃねえし、なんならキティ一家で猫飼ってるぞ