海外「この日本のマンガを見てw」人気少年漫画の英語版がとんでもない鈍器本だと話題に｜海外の反応

この記事では、英語版の合本版『Death Note All-in-One Edition』にまつわる海外の反応をご紹介します。

概要

今やアジアや北米、ヨーロッパなどで多くの読者を集める日本の漫画作品。そんな中、ある漫画作品の英語版が海外で話題になっていたのでご紹介します。

その作品というのは、Netflixでの実写映画も話題を呼んだ『DEATH NOTE（デスノート）』。2003年から2006年まで週刊少年ジャンプで連載された、大場つぐみ・小畑健による少年漫画です。

Instagramで、英語版全12巻をまとめた合本版『Death Note All-in-One Edition』についての動画が投稿され、海外から多くの反響が寄せられていました。

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動画の翻訳はこちら

もし誰かが家に押し入ったとしても、僕は武器を探さない。
『デスノート』を手に取るんだ。

この『Death Note All-in-One Edition』は全部で2400ページ。
これで頭を殴ったらきっと目を覚ますことはないだろう。
まさにレンガだ。

この投稿に対して、この本に対する感想や、様々な海外の「鈍器本」のエピソードなどが寄せられていました。それでは、この動画に対する海外の反応をご紹介します！

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海外の反応

１：海外の反応

この本は間違いなく鈍器だ！！

２：海外の反応

すごい。漫画一冊で本棚が抜けそうだな。

３：海外の反応

この『デスノート』は持ってる。間違いなく良い武器になると思うよ。
クソみたいに重いから。

４：海外の反応

今、不法侵入者対策として『デスノート』を一冊買おうと決意したところ。

５：海外の反応

私の『ロード・オブ・ザ・リング』のハードカバーの箱入りセットも鈍器として優秀そうだ😂

６：海外の反応

ブランドン・サンダースン※の本のどれかでも良さそう。

※アメリカのファンタジー作家。『ミストボーン』シリーズなど

７：海外の反応

僕だったら、侵入者には数学の教科書を使うかな。
昔足の上に落として出血するくらいのひどいケガをしたから。

８：海外の反応

子供の頃兄弟げんかで『ハリーポッターと炎のゴブレット』で殴られたことがある。

９：海外の反応

私の化学や物理の教科書は武器として有効だと思う。
攻撃を受けたら誰も生き残れないわ。

１０：海外の反応

でも、侵入者の血がついたら何か召喚してしまったりしないかな…？

１１：海外の反応

真面目な質問なんだけど、その本はやっぱり読みにくい？
全巻揃えるよりも、オールインワンエディションの方が安いから買おうと思ってるんだ。

１２：海外の反応

>>11
ボディービルダー向きの本ではあるね。

１３：海外の反応

>>11
家にいる時に読むためのデザインだね！持ち歩くのはおすすめしない

１４：海外の反応

>>11
中身はもちろん素晴らしいし、絵もとても綺麗だよ！
ただし手で持ち上げて読むのは健康的じゃない。

１５：海外の反応

>>14
持ち上げて読むと、漫画が自壊するかもしれない。

１６：海外の反応

子どもが十分大きくなったら、愛する『デスノート』などの日本の漫画を読んでみてほしいと思ってたんだけど、彼の自衛のために持っておいてもいいかもしれない…

関連記事「日本の漫画に付いてるこの紙って一体何？」漫画の『帯』が海外で話題に｜海外の反応

2023.11.24

１７：海外の反応

これはまさにデスノートだ。

１８：海外の反応

>>17
『デスノート “オールインワン” 編』が読みたくなってきた

１９：海外の反応

ああ、こんなに理にかなった話はない。

２０：海外の反応

これは物理的な理由があって『デスノート』と名付けられたのか😂

DEATH NOTE モノクロ版

459円

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感想・まとめ

日本では合本版の重さは分かりませんでしたが、北米版Amazonによると、この本のサイズは縦18.1 x 横8.13 x 幅11.75cm。「ギフトとしても人気」の商品のようです。

海外では厚くて重たい本、つまり鈍器本の方が「お得」だと好まれる傾向があるそうです。実際にこの本を買った人の心なしか嬉しそうなコメントを見ていると、あながち間違ってないような気がしてきますね。