概要
脚本家の信本敬子さんが、2021年12月1日、食道がんのために亡くなりました。
信本さんは「カウボーイビバップ」や「WOLF’S RAIN」、そして「東京ゴッドファーザーズ」などのアニメ作品や、「白線流し」などのドラマ作品など、多くのヒット作を生み出しました。
そんな彼女の訃報について、海外の方の反応をまとめました。
海外の反応
1:海外の反応
みんな彼女の名前は知らないかもしれないけど、彼女のした仕事は知っている。
私たちの業界で、最も偉大な脚本家のひとりだった。
彼女が12月1日に亡くなったと聞いて、胸が張り裂けそうだ。
―スティーヴン・ブルーム(アニメ「WOLF’S RAIN」ダルシア役の声優)
2:海外の反応
彼女はカウボーイビバップのすばらしい物語を作った人だ。
3:海外の反応
彼女はサムライチャンプルーの脚本家でもあった。
彼女は伝説だと思う。
4:海外の反応
今日はいい日だったなあ、と思っていたらこんなニュースが…

どうか安らかに。シー・ユー、スペースカウボーイ。
5:海外の反応
悲しい。
6:海外の反応
Wolf’s Rainは今でも史上最高のアニメだよ。
ご冥福をお祈りします。
7:海外の反応
Wolf’s Rainの脚本家だったとは知らなかった。
でもこのアニメを書いてくれたことに、心の底から感謝してる。
8:海外の反応
ガンなんて無くなればいいのに!
57歳で亡くなるなんて早すぎるよ。
9:海外の反応
シー・ユー、スペースカウボーイ。
わたしたちは寂しいよ。

10:海外の反応
とっても寂しいニュースだね。
信本さん、あなたは素晴らしいアニメを作ってくれた。
カウボーイビバップ、サムライチャンプルー、Wolf’s Rainどれも大好きなアニメだった。
11:海外の反応
彼女がわたしたちの時代を作ってくれたんだと思う。
彼女の作品が多くの人の幸せにしたこと、そして楽しませたことを彼女が知って、安らかに眠れますように。
12:海外の反応
彼女は、彼女の作品の中にいつもいるんだね。
13:海外の反応
ご冥福をお祈りします。
わたしの大好きなアニメ作品たちに、命を吹き込んでくれてありがとう。

14:海外の反応
彼女がどこへ行ってしまおうとも、そこもきっと彼女の書く美しい物語で満たされるんだろう。
15:海外の反応
ちょうど今カウボーイビバップの一話目を観てたところに、こんなニュースを聞くなんて…
16:海外の反応
つらい。
マクロスプラスは子供用のアニメじゃなくて、大人向けのアニメとして本当に夢中になったんだ。
17:海外の反応
それじゃ、もうスパイクが最後に生き延びたかどうかわからないってこと?!
冗談はさておき、彼女は憧れの脚本家だった。ご冥福をお祈りします。
18:海外の反応
ちょうどカウボーイビバップのドラマの打ち切りを聞いたところだった。
Netflixは今すぐ打ち切りを取り下げてほしい。
19:海外の反応
カウボーイビバップは、わたしがアニメにハマった最初の作品。
シー・ユースペースカウボーイ。ご冥福をお祈りします。

20:海外の反応
彼女は「キングダムハーツ」のシナリオも担当したんだよね。
どうか安らかに。彼女の作った作品すべてに、感謝の気持ちでいっぱいだ。
感想
信本さんの担当したアニメはどれも海外のファンが多く、追悼の声が多く寄せられていました。
中には、カウボーイビバップの各話最後に表示される一文「See you space cowboy…」を引用したコメントも。
また、信本敬子さんが今敏監督とともに脚本を執筆した「東京ゴッドファーザーズ」は、今のクリスマスの時期にぴったりな映画です。
追悼の思いを込めて、ぜひ観てみてはいかがでしょうか。
引用
Keiko Nobumoto, the writer behind acclaimed anime including Cowboy Bebop, Macross Plus, Wolf's Rain, and Tokyo Godfathers, has passed away at the age of 57, reportedly after battling esophageal cancer. https://t.co/jmBkJkoC0j pic.twitter.com/TrI1SyQbRd
— IGN (@IGN) December 14, 2021
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