海外【なんて美しい映画!】この作品は○○だ!アカデミー賞ノミネート「ドライブ・マイ・カー」に絶賛の声

概要

濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹の短編小説を映画化したロードムービー。

2021年カンヌ国際映画祭で脚本賞を含む3冠に輝き、2022年アカデミー賞の作品賞を含む4つの賞にノミネートされた、今話題の作品です。

海外の反応

1:海外の反応

これは映画ではなく「映画的な体験」です。
とても深く、雰囲気のある作品です。

2:海外の反応

>>1

とても適切な表現だと思います。
この映画は誰かの人生にとって欠かせない一本になるでしょうね。

3:海外の反応

これだけの賞を受賞しノミネートされても、
私はこの映画が過小評価されていると思う。
この素晴らしい映画について語る人はあまりいない気がするからだ。

4:海外の反応

村上春樹の代表的な短編小説をどのように映画化したのか、とても楽しみ!

5:海外の反応

この映画を観て涙が止まりませんでした。
俳優たちの演技がとても自然で感動的だった。
撮影方法もとてもよかったです。

6:海外の反応

この映画が国際長編映画賞のトップ5に入ってくれることを願っています。
今年は映画界にとって素晴らしい年になりそう。

7:海外の反応

3時間という上映時間ですが、
テンポ良く観ることができる作品でした。

自分と、自分を取り巻く世界と繋がろうとする人々の小さく美しいドラマ。

強引なストーリー展開はなく、ただ人々がぶつかり合いながら
私たちの世界の本質を見出そうとする、そんな作品です。

8:海外の反応

今年のロンドン映画祭のハイライトの1つです。

終始スクリーンに釘付けになりました。
早く特典付きのフィジカルがリリースされないかな。

9:海外の反応

最近、地元の図書館で原作の短編集「女のいない男たち」(2014年)を読みました。

原作が映画にどんな風に反映されているのか、今から楽しみ。

出典:女のいない男たち 村上春樹(文春文庫)

10:海外の反応

今まで見た映画の中で、最も詩的な映画の一つです。
シンプルな美しさがあります。

11:海外の反応

この1~2ヶ月で10~15本くらい新作を観ましたがダントツでした。

濱口監督は以前から好きでしたが、
この作品で大きな一歩を踏み出したと感じます。

12:海外の反応

原作者の村上春樹はラジオ番組で、

「3時間も観ていたという感覚はなかった。とてもよかったですよ。一番印象に残ったのは、稽古で台詞を言い終わるたびに机を叩いていたことです。 この仕事が評価されるのは素晴らしいことです。」

と褒めている。

13:海外の反応

この美しくも悲しい3人(4人)の旅に、
私は3時間近くも見入ってしまった。

この映画は、人々の記憶に残る名作だと思います。

ベケットの戯曲『ゴドーを待ちながら』のように、
「待つこと」に囚われた深く悲しい物語が、映画の冒頭で描かれている。

14:海外の反応

映画祭で観ることができてラッキーでした。

15:海外の反応

3時間の上映時間を全く感じさせない、
風のように通り過ぎていく映画です。

この映画については言うことは何もない、傑作です。

16:海外の反応

濱口竜介と是枝裕和は、現在活躍する日本最高の監督。

クライテリオン・コレクションはこの2人を認めています。
信じられないくらい嬉しい!

17:海外の反応

2022年のアカデミー賞で4部門にノミネート!
おめでとう「ドライブ・マイ・カー」!

18:海外の反応

陳腐な要素は一つもなく、感動的で素晴らしい映画です。
ぜひご覧ください。

19:海外の反応

存在そのものを大切にしたい1作だった。

20:海外の反応

ある物語を物語で伝える手法をとった素晴らしい映画です。

あえて自然な音を残しているのが、とても良かった。

21:海外の反応

観たい作品リストに入っていたのですが、
アカデミー賞にノミネートされたとのことだし、早く観なければ!

22:海外の反応

映画館を出たところです。
この映画をじっくり消化する時間が必要かも。
すばらしかった…。

23:海外の反応

運転手役の女優(三浦透子)は、
アニメ映画「天気の子」のサウンドトラックのリードシンガーでもあるんだね。

24:海外の反応

私はまだ『ドライブ・マイ・カー』を観ていないが、
濱口監督の過去の3作品「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」
そして「偶然と想像」は観たよ。

濱口監督は最高の監督の一人。
彼の作品はどれも素晴らしいものばかりです。

25:海外の反応

濱口竜介監督、作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞ノミネート、おめでとう!!!

出典:ドライブ・マイ・カー インターナショナル版【Blu-ray】

感想

日本の映画作品がアカデミー賞作品賞にノミネートされるのは、今回が初めてとのこと。

予告編の動画にも、絶賛とお祝いの声が多く寄せられました。

引用

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