概要
宮城野部屋所属の大相撲力士「炎鵬」が海外で話題になっています！
注目されているのは、令和4年九月場所の千代の国 – 炎鵬の取組。炎鵬は相手の千代の国の張り手に負けず、低空タックルで一回り以上大きな相手を投げ飛ばすという激しい闘いを見せました。
海外からは「相撲がこんなに激しいスポーツだったとは…」など、驚きのコメントが寄せられています。
海外の反応
１：海外の反応
炎鵬はレジェンドだ
２：海外の反応
炎鵬は他の選手と比べるとかなり小柄だ
でも、彼はその特徴を生かすために細心の注意を払ってトレーニングしてきたんだよ
３：海外の反応
低い姿勢で常に相手の腕を上向きに打って、相手のバランスを崩す…
アメフトでも同じような技術を使うけど、これは100点満点だよ！！！
私はカレッジフットボールでこの技術を教わったんだ。相撲で使えるとはね
４：海外の反応
優れた技術を持っているというのは、彼の運動能力が高いということだ
この力士がレスリングをやっていたらスゴイ選手になったかも
５：海外の反応
前から思っていたんだけど、このレフェリーは何を言ってるんだ？
６：海外の反応
力士の足が動くと《のこった》と言って、まだ土俵の中にいることを知らせている
もしどちらかが一歩外に出ると《しょうぶおわり》と言い、試合終了をアナウンスするんだ
７：海外の反応
試合終了時のあの悲鳴は、最前列にいた人たちが、300ポンド（約136kg）を軽く超える力士が自分たちの方へ飛んできたからかな
８：海外の反応
参考までに、炎鵬は167cm、98kg
対戦相手の千代の国は181cm、146kgらしいぞ
９：海外の反応
大相撲の力士たちの脳震盪や骨折、関節の故障の多さには悲しくなる
リング（土俵）はとても高いところにあるし…💦
１０：海外の反応
プロの相撲力士の寿命は平均より20年短いそうだ…
１１：海外の反応
大相撲の安全対策は、他のメジャーなスポーツと比べると進んでいないと思う
日本の素晴らしい伝統競技だから、安全面を整えて、長く続いてほしいと願うばかりだ
１２：海外の反応
相撲のことは何も知らないんだけど、
このスポーツには体重の区分はないの？
コメントによれば、
大きい方の力士は相手より100パウンド（45㎏）以上重いようだけど
１３：海外の反応
大相撲は体が大きい方が有利になるね。
だから炎鵬みたいに小柄で機敏な人が応援されることが多いんだ
彼には体格のハンデを超越するくらいの技術があるっていうことだからね
１４：海外の反応
相撲は他の格闘技に比べて不健康だと思われてるけど、とにかくたくさん食べて運動することを続けている相撲のスタイルはまだましかもね
体重制限がある他の格闘技の方が無理な減量や水抜きがあって、さらに不健康な生活を強いられていると思う。
１５：海外の反応
でも実際、彼は大きな相手と戦ってたくさん負けているんだ
そういう状況を見れば、テクニックもパワーには歯が立たないということも認めなければいけない…
１６：海外の反応
早く炎鵬に幕内に戻ってきてほしいな
１７：海外の反応
大きい方の力士の顔面パンチ（張り手）がまじで強烈だった！！！
最後には大きい方が投げ飛ばされたけど、
お互いにかなりダメージがあるんじゃないか？
１８：海外の反応
エドモンド本田の「百裂張り手」みたいだｗ
１９：海外の反応
相撲ってこんなに殴り合うものなんだ…！！！
そんなエキサイティングなスポーツだったなんて、知らなかったよ！
２０：海外の反応
トップに残るために、こういう激しい相撲を取る力士も多いんだ
重くて強い相手には勝てないので、
まずは有利なポジションを取ることが大事なんだよ
感想
海外では、相撲はレスリングと同じようなイメージで捉えられているせいか、顔面への攻撃（良しとされてはいないがルール上問題ない）があることに驚いているコメントも多く寄せられていました。
体格差がある相手に対して、「技術」と「自分の持ち味」で攻略するというのは、少年漫画の展開のようでカッコいいですよね！
引用
https://www.reddit.com/r/LivestreamFail/comments/xone7e/smaller_sumo_wrestler_defeats_larger_sumo/
