概要
Netflixの番組「KonMari～人生がときめく片づけの魔法」に出演し、海外で一世を風靡した片付けのカリスマ・近藤麻理恵さんが「片づけをちょっと諦めた」と発言し、話題になっています。
現在1歳と6歳と7歳、3人の子供がいる近藤さん。
わんぱく盛りの子供がいれば、当然徹底した片づけは難しくなるもの。まさに「こんまりでも片付けを諦めるレベル」です。
そんなライフスタイルの変化について「私の家は散らかっているけれど、私の時間の使い方は、人生のこの時期（子育て中）の私にとってベストなのです」と語っているようです。
海外からは「分かる」「当然だ」「子育て中に完璧を求めるのは難しいよ」など、彼女に理解を示すコメントが多数寄せられています！
コメントをまとめたので、ぜひご覧ください。
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海外の反応
１：海外の反応
そんなの当然だよ…3人の子供が走り回っていると、いくら掃除しても追いつかないんだ。
２：海外の反応
我が家には4歳以下の子ども2人と犬と猫がいるけど、この家がきれいな状態から大惨事になるまでの速度は異常だと言っていい。
３：海外の反応
彼女は私が今まで見た中で最もきちんとした人なんだよね…。
彼女の考える「散らかった」状態とは、キッチンカウンターに無造作にペンが置かれているレベルだと思う。
４：海外の反応
彼女の言ってる「乱雑」というのは、もしかしたら私たちの言う「清潔」のことかもしれない。
５：海外の反応
>>4
「ダニの居場所がない」部屋か…。
６：海外の反応
乱雑＝好きなものがたくさんあるってこと？それっていいことじゃん。
７：海外の反応
私は日本に住んでいるんだけど「家が散らかってて…」というのは、誰かを自分の部屋に入れるときの挨拶みたいなものだ。
８：海外の反応
>>7
確かに。仕事で人の家に入ることはよくあるけど、それなりに綺麗なんだよな。
９：海外の反応
>>8
友達の家に行ったら「ごめん、床が汚いんだ、今朝からモップをかけてないんだ」って謝られたことがある。
午後1時頃だったので聞いてみると、どうやら彼は毎食後にキッチンを掃除してモップをかけているらしい…。
１０：海外の反応
>>9
まぁ、じっとしているのが苦手な人もいると思うし…。
１１：海外の反応
>>9
普通の人なら、その10％くらいの意欲があればいいんだ。快適に住むならそれくらいで十分なんだ。
１２：海外の反応
そもそも彼女の考え方は「愛するものを持ち続けて、そうでないものを手放す」というものだ。
子育ての方が大切なんだ。この発言には納得だよ。
１３：海外の反応
>>12
あとは「24時間365日片付いている必要はない」ということも言ってた。
24時間365日片付いた家の中で生活するのは疲れるし、何もしたくない時もあると認めている。
１４：海外の反応
>>13
要するに、流れに任せたらいいんだよな。自分に完璧を求めてしまっては何も続かない。
自分なりのベストな状態を目指すのがいちばん大事なんだと思う。
１５：海外の反応
>>14
この番組で気に入ったのは、そういうところなんだよね。
彼女はスタッフを連れてきてガンガン整理整頓の家具を設置するわけでもなく、自分の家の中で、自分たちが続けられる方法で改善するためのアドバイスをしていた訳だし。
１６：海外の反応
彼女のやり方は大量の「ゴミ」を持たないっていうことだもんね。
家の中に200本のズボンや6年前の冷凍食品さえなければいいんだ。
１７：海外の反応
>>16
大量のおむつのストックや、大量の着替えが必要なのが「子育て」なんだが…
１８：海外の反応
彼女のようにアメリカの家に住めば万事解決だ。
１９：海外の反応
彼女は子供を子供らしく、楽しく過ごさせることが心地いいと思ったから、彼女は片付けを手放したんだな。
3人の子供がいると、きれいな家と楽しくて幸せな家、その両方を手に入れるのは無理でしょ。
２０：海外の反応
彼女は要領がいい人なんだ。
子供たちは喜びを与えてくれるし、それが今の彼女の人生において最も重要なポイントなんだろう。
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感想
ライフスタイルに合わせて考え方が変わるのは当前だと思っていましたが、彼女の「ときめくものを大切にする」という考え方は子育て中の今も一貫しているようです。
子育てを経て彼女がどのように進化するのか、今後の世界的な活躍にも期待したいですね。
引用
reddit
