海外の反応アンテナ

海外「『NARUTO』はわたしの人生の教科書!」作品の持つ深いメッセージに外国人が感動!!

概要

アニメ放送開始から20年を超えた名作『NARUTO』。海外でも人気を集め、日本を代表する漫画・アニメの一つとなっています。

ストーリーの面白さはもちろん、個性豊かなキャラクターが発するセリフも印象的。

そんなナルトから学んだ「教訓」について話し合うスレッドが話題になっているようです。

コメントでは「人生の考え方が変わった」など、作品から大きな影響を受けたと語る人が続出しています。

スレッドをまとめたので、ぜひご覧ください!

海外の反応

1:海外の反応

ナルトからは、世の中のルールを学んだ。

忍びの世界でルールや掟を守れないやつはクズ呼ばわりされる。 けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。

この言葉を座右の銘にしてるんだ。

2:海外の反応

>>1

ナルトのNO.1の名言だね!

3:海外の反応

ナルト、ガイ、リーのようなキャラクターを通して、勤勉さとポジティブさを学んだ。そして、戦争はよくないということもだ。

4:海外の反応

>>3

小さい頃から戦いの物語は好きだったんだが、ナルトで戦争の不甲斐なさを学んだよ・・・。

5:海外の反応

「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。」

6:海外の反応

>>5

私のお気に入りの言葉だ!とてもシンプルなことだけど、できる人は少ないんだよね。

7:海外の反応

僕はこの作品から「憎しみの連鎖とそれを断ち切る方法」を学んだ。人生についての考え方が少し変わったよ。

8:海外の反応

>>7

私は心理学と哲学の学位を取得しているけど、ナルトには「経験」にまつわる多くの隠されたテーマがあるんだよ。疾風伝、名作すぎる…!

9:海外の反応

これはかなり暗い教訓だけど、どれだけ努力しても、自分より優れた才能や才能を持った人が常にいることを学んだ。ロック・リーからね。

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▲この彼にもう一度読み直してもらいたい…!

10:海外の反応

>>9

いや、あなたは勘違いしていると思う。「スキルと才能を磨かなければならない。そうでなければ強くなれない。」っていうことだ。

11:海外の反応

>>9

そうそう、マイト・ガイとロック・リーのメッセージを見逃してるよ!

彼らのモットーは、勤勉と訓練。そして彼らは最強の忍者になった。最後までストーリーを知っているなら分かるはず。

12:海外の反応

常に牛乳の賞味期限に気を付けること

13:海外の反応

>>12

あのエピソードのせいで毎日チェックするようになったわ。笑

14:海外の反応

友達のためにどこまでできるか。ナルトを見始める前にたくさんのアニメを見たが、ナルトとサスケの関係を超えるものは無かったかも。

15:海外の反応

「強さ」にはあらゆる形がある。サクラとシカマルの知識と知性、イタチの先見性、ナルトのクリエイティビティ、リーの決して折れないメンタル。

16:海外の反応

>>15

僕もこれが好きだな!多くの人がその人の力の強さや身体の素質を強さだと考えているが、それは違う。

17:海外の反応

生まれつき悪い人はいない。

良くも悪くも、人を変えるのは経験だ。人がそうあるのには理由がある。

18:海外の反応

ナルトは、誰もが人にうんざりしているときでも親切にするように教えてくれた。

そして、自分を信じること、最も厳しい生活を送っている人は最も明るい笑顔を持っていること、そして言葉には力があることもナルトから学んだんだ。(私は戦争のあたりまでしか観てないんだけど)

19:海外の反応

>>18

すばらしい感性!!シリーズの残りの部分も楽しんでほしい!本当に素晴らしい瞬間がまだまだあるんだ。

20:海外の反応

仲間との食事を大切にすること。日本のラーメンは美味しいこと。

感想

辛いときに漫画のセリフを思い出して乗り越えたとか、就活の面接で座右の銘を聞かれてアニメの名言を答えたとか、日本でもそんな事例も聞くようになりました。

ナルトが日本とは文化が異なる海外でも愛されている理由は、こういった普遍的なメッセージが込められているからなのでしょう。

引用

reddit

4件のコメント

当時のバトル系少年漫画にしてはキャラクターを深めに掘り下げてる所が好きだったな。

何気に木ノ葉丸のセリフが1番好きなんだが、「近道してもその道の先にナルト兄ちゃんは居ねえから」みたいなやつ。

やっぱりガイ先生とリーだよなぁ。落ちこぼれだったはずのナルトは結局、超優秀な血統で九尾を使えるチート能力者だったし、一般的な出自で入学試験にも落ちながらも最後の最後でカカシも遥かに超えて最強と認められたガイ先生と、努力して高みに到達しようとするリーが、一番身近に感じられた。

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