概要
2023年6月18日午後11時15分から70分の拡大版で放送された『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』第11話「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」。
日本でも深夜の放送にも関わらず平均視聴率7.6%を記録し、国内外で大きな話題となりました。
そんな刀鍛冶の里編最終話が、海外の配信サーバーにも大きな負荷をかけてしまったようです。
Crunchyrollでは配信開始直後にアクセスが殺到した結果、「1時間くらい再生できなかった」「字幕が出なかった」などの状況が続いたという声もあり、期待の最終話だっただけに海外ファンも困惑した模様。
そんな状況に皮肉を込めて、刀鍛冶の里編最終話がCrunchyrollのサーバーダウンを発生させたアニメ=「エリートクラブ」の仲間入りを果たしたと海外で話題になっています。
現時点でのアニメの「エリート」回は今まで3回発生しているとのこと。ドラゴンボール、進撃の巨人、ワンピースという納得の人気作品が並んでいます。
エリートクラブ一覧
- 『ドラゴンボール超』最終話
- 『進撃の巨人』ファイナルシーズン2
- 『ワンピース』1000話
そんな名誉ある(?)記録を作った『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』最終話について、海外の反応をご紹介します。
鬼滅の刃 全巻セット(1-23巻) (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ] 価格:10,670円 |
海外の反応
1:海外の反応
サイトがクラッシュする前に視聴できてほんとよかった
2:海外の反応
僕は7回くらいリセットした結果観れたけど、字幕がでてこなくて最悪だったw
でも、最終的にはちゃんとした形で最後まで観たよ!
3:海外の反応
私はちょっと遅れて、朝食を作って食べながら座って見ようと準備万端だったんだ・・・
エピソードが読み込まれるのを待つ間に朝食は冷めるし散々だったよw
4:海外の反応
つまり、今はドラゴンボール、ワンピース、進撃の巨人、そして鬼滅の刃が「サーバークラッシュクラブ」に入ってるってことか。
5:海外の反応
ドラゴンボール超のときみたいに、悟空が身勝手の極意になった瞬間鯖落ち、みたいなことがなかったからまだましだった。
6:海外の反応
以前から、今シーズン最終話はネットがクラッシュするのではと言われてた。
本当にそうなったねw
7:海外の反応
>>最終章も同じことになるかも・・・
8:海外の反応
>>間違いないな
9:海外の反応
でも、まぁまぁなスピードで復活してくれたからよかったよ。
10:海外の反応
11話は傑作だったから仕方ないな。「あのラストシーン」のインパクトは衝撃的だった、大人でも泣かざるを得ないよ。
11:海外の反応
今シーズンの最終話は素晴らしい仕上がりだったと思う。
スリルのあるクールな戦闘シーンと感動的なシーンが混在してて、刀鍛冶の里編をうまくまとめてくれたんじゃないか?🔥
12:海外の反応
いや~、今週末はまさに鬼滅の刃の週だったわ!
13:海外の反応
このアニメで彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれた!!
14:海外の反応
スマホでもPCでもテレビでも観れなくて苦戦した後だったから、喜びと感動が倍増したわ。まさかとは思うが、わざとじゃないだろうなw
15:海外の反応
漫画は全巻持ってて2回読んでるのに、アニメで見たら100倍感動した。
16:海外の反応
俺も気付いたときには泣きじゃくってた・・・
誰にも見られてなくてよかった
17:海外の反応
このアニメは真の名作だと確信した🔥次のシーズンも待ち遠しいよ!
18:海外の反応
無限列車以降、アニメは益々パワーアップしてる気がする。最高のアニメ最終回を待つばかりだ。
アニメウォッチャーはまだまだこれから楽しみが待ってるね!
19:海外の反応
次は誰がエリートクラブの仲間入りをするかな。
20:海外の反応
次の『BLEACH』と『呪術廻戦』シーズン2もかなりやばいんじゃないか?
どうかスムーズに観れますように。
おすすめ記事
海外「ゾロのビジュアルがヤバい」ワンピース実写化予告編がアメリカで急上昇1位と海外で大注目!
海外「全部分かったよ」日本の80年代アニメは【パロディ】だらけ?『ひみつのアッコちゃん』EDが海外でプチバズる
海外「天才の仕事」YOASOBI『アイドル』の英語バージョン公開→日本語の歌詞とのシンクロ率があまりにも高すぎると話題に
感想
海外でも社会現象化している日本のアニメ。最終話直前には、ニューヨークのタイムズスクエアを鬼滅の刃がジャックするなど、海外でも大々的な広告が張られていたのも印象的でしたね。
引用
Facebook
ワンピースも一昔前は海外ではやや受けが悪かった。
当時言われていたのは、西洋に於ける海賊像からだいぶ異なっているからと言う理由だったけど、今では相当な人気。
鬼滅の刃も最初の頃はやはりやや人気に欠けていた。進撃の巨人が強すぎだったのもあると思うが、それでもやはり人気をかなり上げている。
やはり優れた作は、熱心なファンが食わず嫌いな人も巻き込んで大きくなるな