「最終兵器すぎる」日本人ギタリストのギターがファンタジーすぎると海外で話題に｜海外の反応

日本のロックバンド、THE ALFEEの高見沢俊彦さんのギターに対する海外の反応をご紹介します。

概要

2023年で結成50周年を迎える日本のロックバンド、THE ALFEE。リーダーを務める高見沢俊彦さんのオリジナルモデル「エンジェルギター」が海外で話題になっていたのでご紹介します。

500本以上のギターを所有するコレクターでもある高見沢さん。収集だけでなく、様々なモチーフを使ったオリジナルの変形ギターを製作していることでも知られています。

中でも代表的なエンジェルギターは、1990年代から作られ始め、今では30本近くになるといいます。

そのうちの2本、ESP製のシグネチャーモデル「ローズ・エンジェル」「ハート・エンジェル」の画像がX(Twitter)に投稿され、多くの注目が集まっていました。

Toshihiko Takamizawa: "Rose Angel" + "Heart Angel" made by ESP Guitars pic.twitter.com/GYOqMszb8h

— eccö (@3CC0__) May 23, 2024

それではここからは、高見沢俊彦さんのエンジェルギターに対する海外の反応を見ていきましょう。

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海外の反応

１：海外の反応

今まで見た中で最も “最終兵器”っぽいギターだ。

２：海外の反応

それはどのクリスチャンロックバンドのものなの？

３：海外の反応

>>２
日本のロックバンドのギタリストのためのモデルだよ。

４：海外の反応

なぜ日本人はこんなにハードなギターを作るんだろう…？

５：海外の反応

高見沢俊彦のギターは私のユニコーンだよ。

６：海外の反応

このギターはプロテスタントではなさそうだ。

７：海外の反応

>>6
どちらかというとカトリックっぽい。

８：海外の反応

地球上で最も『ファイナルファンタジー』なギターだな。

９：海外の反応

これって『バイオハザード』でドアのロックを解除するときに必要なギターだろ。

１０：海外の反応

このギターは完全に「Stairway to Heaven」を弾くためにある。

１１：海外の反応

いや、このギターで「Highway to Hell」を弾いてみたいね！

１２：海外の反応

教会に行って、聖歌隊がこのギターをスピーカーにつないでいるのを想像した。

１３：海外の反応

完全にプレイできそうにない。尖りすぎだ。
抱えただけで大腿動脈を切りそうだ。

１４：海外の反応

みんな何言ってるんだ、これは楽器じゃなくてアート作品でしょ？

１５：海外の反応

これって本当に弾けるの？
こんなギター、どうやって持てばいいのかすら想像もつかない。

１６：海外の反応

>>15
ストラップで首に掛けて、片方の手でネックを押さえ、もう片方の手で弾くだけだ。
このデザインならどれも演奏の邪魔にはならないよ。

１７：海外の反応

これは日本のギタリストのシグネチャーモデルなので、ステージで演奏されているのは間違いないと思うよ。

とはいえ、もし手に入れたら間違いなく壁に飾っておくと思うけど。

１８：海外の反応

ESPのカスタムショップは今でもハードな活動を続けてるんだな…

１９：海外の反応

重量バランスを除けば、このギターは演奏に関して特別な気使いは必要ないと思う。座って弾くためにこれを購入する人はいないだろうし、立って演奏しても他のギターと同じように演奏できる。

これはただの、信じられないほど派手で、100%最高なギターってだけだよ。

２０：海外の反応

これを弾きこなせたら超クールだな。

ALFEE/SINGLE CONNECTION ＆ AGR- Metal ＆ Acoustic-（通常盤）

3,850円

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感想・まとめ

演奏だけでなく、ビジュアル面にもこだわりのある高見沢さんらしいギター。職人の手によってひとつひとつ仕上げられたギターは、ESPの公式サイトによると200万～700万の値が付いていました。一度間近で見てみたいものですね。