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海外「聞いてないよ!」俳優ウィル・スミスが日本の特撮ヒーローへの愛を語っていたと話題に|海外の反応

海外の特撮ファンの間で、ハリウッド俳優のウィル・スミスさんが、日本のテレビ番組で「ウルトラマン」が大好きだと語っていたことが大きな話題になっていました。このことに対する海外の反応をご紹介します。

概要

『メン・イン・ブラック』や『バッドボーイズ』などで知られるハリウッド俳優のウィル・スミスさんが、日本の複数のテレビ番組で「ウルトラマン」のファンだと語っていたことが海外で話題になっていました。

X(Twitter)では、フジテレビ系列で放送されていた『SMAP×SMAP』内のコーナー「BISTRO SMAP」、TBS系列で放送されていた『ズバリ言うわよ!』の2つの番組内に出演した際の発言が紹介されています。

▼「BISTRO SMAP」での発言

▼「ズバリ言うわよ!」での写真(2007年ごろ?)

この事実に、海外の特撮ファンは「ウィル・スミスがウルトラマンを観て育ってたなんて知らなかった!」「アメリカ版のウルトラマンをやって欲しい」など驚きの声が寄せられていました。

それでは、この投稿に対する海外の反応をまとめてご紹介します。

source 1

海外の反応

1:海外の反応

おお!私もウルトラマンファンとして育ったから、この事実は嬉しいよ!
特にウルトラマンダイナ、ティガ、アグル、ガイアがお気に入りだった!!!

2:海外の反応

ウィル・スミスが
正しいスペシウム光線のポーズをしてる…!? 

3:海外の反応

待って…ウルトラマンは1970年~80年代にアメリカで放送してたの? 

4:海外の反応

>>3
当時はウルトラマン(1966年)と、
ウルトラセブン(カナダ版・ハワイ版)の英語吹き替え版が放送されてた。
アメリカ製のウルトラシリーズもあるよ。(ちなみにオーストラリア製もある) 

※アメリカのユナイテッド・アーティスツ・テレビジョンは、日本で『ウルトラマン』の第1話が放映されてから2か月後の1966年秋に『ウルトラQ』と『ウルトラマン』の権利を獲得。吹き替え版が制作・放送された。(参考

5:海外の反応

>>3
南米でも放送されてたはず。
母がブラジルでウルトラマンやウルトラセブンを見るのが好きだったと言い続けていたから。

6:海外の反応

当時、ウェストフィラデルフィアで育った人は
みんな放課後にチャンネル17で、オリジナルの『ウルトラマン』を見ていたはず。

7:海外の反応

有名なアメリカ人セレブリティが、
僕たちと同じように日本の怪獣やヒーローを好きだと知って嬉しい。

8:海外の反応

ウィル・スミスは根っからのオタクなんだよ!
『フレッシュ・プリンス』でも「スタティック・ショック※」のポスターが張ってあったし!

※スタティック:DC コミックスのスーパーヒーロー

9:海外の反応

ウィル・スミスは『トランスフォーマー』の全てのキャラクターの名前を言えた。
そう、彼はそういうオタクなんだ。 

10:海外の反応

ブラッド・ピットは日本の特撮映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』を観るのが大好きだったとか言ってたな。

11:海外の反応

ちなみに『アントマン』のペイトン・リード監督は、
アントマンのスーツはウルトラマンとインフラマンにインスパイアされたものだと明言してたよ。 

12:海外の反応

つまり、巨大なスーパーマンが格闘技で宇宙怪獣をやっつけるのを見て、
日曜日が楽しみにならない人はいないってこと! 

13:海外の反応

不思議なことにネットフリックスで『ウルトラマン: ライジング』が始まると知る前まで、ウルトラマンのことを全く知らなかったんだ。

今、この番組がいろんな人や作品に影響を与えてると知って本当に驚いてる…!

14:海外の反応

彼はクリス・ロックをバルタン星人みたいに平手打ちしたけどね。 

15:海外の反応

 >>14
ウルトラマンファンとして、今となってはウィルのことを嫌いだとは言いにくくなった。

16:海外の反応

アメリカでウルトラマンの映画やテレビシリーズを作るなら、
ウィル・スミスがウルトラマンになるのも悪くないよね。

17:海外の反応

>>16
1995年の『ウルトラマンパワード』の続きがあるといいな。
あれはまあまあ良かった。 

『ウルトラマンパワード』(英題:Ultraman The Ultimate Hero)は円谷プロダクションがアメリカで制作した特撮作品、ならびにその劇中に登場する巨大変身ヒーローの名称。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89

18:海外の反応

日本の番組が羨ましい。
ウィルはアメリカの番組でこんなこと話したこともないからさ。

19:海外の反応

ウィル・スミス主演のウルトラマン映画なんて、
とんでもなく面白いものになりそうだよな。

20:海外の反応

ギレルモ・デル・トロがウィル・スミスを主役に
怪獣バースのウルトラマン映画を監督する……

という完璧な世界を想像するところまではもうやった。 

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感想・まとめ

「彼がウルトラマンが好きだなんて聞いたこともなかった」というコメントが印象的でした。今ではアニメなどの日本のポップカルチャーが好きだと公言するセレブも多いですが、それがアメリカでも好意的に受け止められるようになったのは最近なのかもしれません。

2024年6月からは円山プロダクションが制作に携わったNetflixアニメ『Ultraman: Rising』も配信開始されるとのこと。ゴジラに続き、日本の特撮ヒーローのファンがさらに増えることを期待してしまいます。

シェアやコメントよろしくお願いします!

19件のコメント

ウィル・スミスをウルトラマンに主役としてして出演させたら、ウィル・スミスのウルトラマンはギャラクシーファイトに出演させられないだろうが
黒人だからハリウッドスターだからファンだからって、今後日本がある限りずっと続いていくシリーズに簡単に出演できると思っているんじゃないぞ
ウルトラQの世代なんて60歳は超えているからな、そんじょそこらの特撮ドラマとは歴史や伝統が違うんだよ
故・橋本真也なんかずっと映像として残り、子供たちに見続けられていくって覚悟でガイアに出演したからな
タロウの東光太郎役の篠田三郎氏とかティガのマドカ・ダイゴ役の長野博氏とかの前例とかがあるから、円谷との再出演交渉決裂とか起こしそうな役者、元ジャ二のアイドルの様に肖像権でティガ自体がウルトラサブスクで見られないというのはノーサンキュー

ウルトラQ(1966年)の世代は還暦越えには違いないが 既に古希かそれに近付いてる年齢です

YouTubeで見た円谷のリアルウルトラマンをゴジラ マイナス・ワンみたいに作って欲しいなあ。シン・ウルトラマンは僕とは少し価値観が違ったから。悪口じゃないよ。

もう既にネクサスの前日譚 ウルトラマン・ザ・ネクストが登場するULTRAMANあるのだが、君は視たことがないんだろうな
リアルにしたらスペース・ビースト・ザ・ワンはキモくなったよ

ギャラクシーファイトに登場させられないウルトラマンの製作はファンとしてお断り
ファンでもないのに面白半分なことを言わないでくださいな

ウィル・スミス自体は嫌いじゃないけど、妻がNetflixのブラックウォッシュクレオパトラのプロデューサーやってたから、あまり日本文化に近づいてほしくないな

> 20:海外の反応
ギレルモ・(中略)怪獣バースの(後略)

訳さずともいい箇所が……

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