概要
海外にもファンが多いホラー漫画家・伊藤潤二さん。彼の代表作のひとつである『うずまき』のアニメ化作品『Uzumaki』の新しい予告編が公開され、海外で大きな話題を呼んでいます。
『うずまき』は架空の町・黒渦町で発生する怪現象を、強烈なビジュアルとともに描いたストーリー。作品の監督は『蟲師』『惡の華』などを手掛けた長濱博史氏です。
放送時期は当初の予定から複数回の延期が発表されており、ファンの間では不安の声が聞かれていました。しかし、今年7月にアメリカで行われたサンディエゴ・コミコンにて、サプライズ発表として『Uzumaki』予告編が公開されました。
伊藤潤二さんの「漫画を繊細に再現した」予告編は海外のSNSでも話題になっており、投稿には10万件以上のいいねが付くなど、海外からは多くの絶賛の声が届いています。
アニメ『Uzumaki』の予告編について、海外の反応をご紹介します。
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海外の反応
1:海外の反応
ついに伊藤潤二作品の素晴らしい映像化が観れるの!?
2:海外の反応
正直、Netflixの「伊藤潤二コレクション」よりずっとよく見える。
3:海外の反応
これは嬉しい!!
マンガのようだけど動いている…
4:海外の反応
これがアニメーションで
伊藤潤二の絵に最も近いものを作る方法なのか
5:海外の反応
白黒なのは予告だけ?
ぜひこのまま最後まで完成させてほしい。
6:海外の反応
漫画の不気味さがそのままアニメでも感じられる!
7:海外の反応
まさか白黒が正解だったとは…!!!
伊藤潤二のアートスタイルをカラーでアニメにすると
なぜ違和感があるのだろうと思っていたけど…
8:海外の反応
>>7
まじでマンガと同じように仕上げてあると思った!
白黒だけでなく、線や影の付け方にもこだわっているように見えるね。
9:海外の反応
伊藤潤二のマンガはアニメ化するのが非常に難しかったように思う。
アニメもいくつかあるが、どれも本当に優れたものではなく、
「恐ろしさ」が消えていて、ただ愚かなだけに見えることもあった…。
これは素晴らしいものになるかも。
10:海外の反応
ついに伊藤潤二の作品をアニメ化する最適な方法を発見したって感じだ
11:海外の反応
『うずまき』を作っていると最後に聞いてからほぼ4年が経った。
心配していたが、待ってよかった…。
この美しさはまさに伊藤潤二です。
12:海外の反応
なぜ『Uzumaki』が全然配信されなかったか、やっと理解できた…。
見た目は本当に素晴らしいし、原作にできるだけ近づけようとしている。
この努力は正気の沙汰じゃない。
13:海外の反応
待つ価値あった!
14:海外の反応
伊藤潤二のマンガの大ファンとして
今となっては、彼の他の作品もこれと同じように作ってほしかったと思ってしまう…。
15:海外の反応
>>13
もしそうだったら、僕たちは永遠に伊藤潤二のアニメに出会えなかったと思う。
16:海外の反応
最初に出た『Uzumaki』の予告がからかわれたときのことを覚えてる…
こんな風に作ってるのが分かって本当に嬉しかった🙏😭
17:海外の反応
長浜博は、とても才能ある日本人監督の一人なんだ。
彼の作品はどれもとてもユニークで、興味深いアイデアと個性に満ちてる。
18:海外の反応
『SLAMDUNK』の最新の映画も、
マンガのスタイルを大切にして制作されたらしい。
日本のマンガ・アニメ界には
マンガファンに嬉しい動きがあるようだね!
19:海外の反応
漫画のコマがこれほど正確にアニメーションに翻訳されたのを見たことがない…。
これにはとても興奮しています!
彼らが十分時間をかけて取り組んでくれることを願っています。
20:海外の反応
ついに私たちはマンガを
そのままアニメとして観ることができるようになったのか…!
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感想
今作は、米国法人Production I.G.,LLCと、アニメ専門チャンネル・カートゥーンネットワークのプロデュースにより、全4話が配信されると発表されています。日本でも(見やすいプラットフォームで)配信されることを期待したいですね。