概要
海外でも根強い人気がある荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。
そんな中「『ジョジョの奇妙な冒険』の作品の中で一番役に立たない知識を教えて」という質問に、様々なコメントが寄せられています。
一部ご紹介するので、ぜひご覧ください!
海外の反応
1:海外の反応
90年代に発表されたコミックに、スターダストクルセイダースのあからさまなパクリ漫画がある

2:海外の反応
アニメ「スターダストクルセイダース」の第2話で、空条ホリィが鼻歌を歌っているシーンがある。歌ってるのは、松田聖子の「青いサンゴ礁」という1980年の流行歌。
聖子の聖の文字は「HOLLY」という意味だ。
3:海外の反応
エンリコ・プッチは、週刊少年ジャンプでストーンオーシャン連載中、当初 「ロベルト・プッチ」と表記されていた。

4:海外の反応
広瀬康一が持っていた写真の裏には、ジョルノがいたネアポリス中・高等学校の住所が書かれている。
この住所は本物で、実際に学校があるんだ。

5:海外の反応
ブラジルでは、スポンジ・ボブとジョナサンは同じ声優が演じている
6:海外の反応
>>5
スポンジボブだけでなく、悟空やロバート・パティンソンのバットマンも同じ声優だ。
7:海外の反応
エルメェスは日本のファンから「兄貴」と呼ばれているらしい。彼女のキャラクターがクールだかららしいが、荒木はそれを褒め言葉として捉えている。
日本のファンと荒木との関係も素敵だと思う!
8:海外の反応
ジョルノはもともと女性の予定だったが、編集者に説得されて変更したそうだ。
9:海外の反応
>>8
インタビューの中で、編集者は荒木にパート6の主人公を男にするよう提案したが、荒木は即座にノーと言っていたらしい。
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10:海外の反応
>>9
それは…簡単に想像できるな。
11:海外の反応
第3部でボインゴのスタンド「トト神」が9.11を予言した。


12:海外の反応
プッチのスタンド「メイド・イン・ヘブン」は、もともと『Stairway to Heaven』という名前になる予定だった。
正直その方がはるかに優れた曲だと思う。
13:海外の反応
>>12
なぜ変更されたのか、いまだに理解できない。
というか、このスタンドのポイントは人類を天国に導くことなんだから、『Stairway to Heaven』という名前がぴったりだと思うんだが。
14:海外の反応
>>13
Made in Heavenの歌詞は、プッチのスタンドにぴったりだと思うよ。
荒木がどこまで歌詞を理解しているかは分からないけど、made in heavenに “when stormy weather comes around “という歌詞があるから変更したのかなと勝手に思ってる。
15:海外の反応
荒木は、アメリカの生物学雑誌「CELL」の表紙を描いたことがある。

16:海外の反応
荒木は第6部の最終章でフー・ファイターズを描かなかったし、2003年以降、彼女を描いていない。
17:海外の反応
>>16
パート6のラストで起きたことを考えると…
18:海外の反応
>>16
荒木がフー・ファイターズを描かないまま、私の人生は終わってしまうのか。
19:海外の反応
荒木がスティール・ボール・ランの取材でアメリカに行ったとき、一番おいしかったのはバーガーキングだったらしいw
20:海外の反応
90年代には「ミッション・インポッシブル」というインドネシア語のJOJOの海賊版があり、割とまともな翻訳がされていたんだよ

22:海外の反応
じっくり読んじゃったじゃないか。私の脳の容量をジョジョの無駄知識の保存に使いたくなかったのに・・・
感想
日本でも都市伝説的に語られているトト神の予言の件などを始めとして、500件以上の「役に立たない」知識が寄せられていました。
国が違っても、愛する作品をとことん探求したくなるのはオタクの性ですね!
引用
Twitter
>ジョルノはもともと女性の予定だったが、編集者に説得されて変更したそうだ。
アナスイも最初は女だったんだよね