2022年の主要アワードを総なめした名作ゲーム「ELDENRING」。この記事では、6月21日に発売された追加コンテンツ「SHADOW OF THE ERDTREE」にまつわる海外の反応をご紹介します。
概要
日本のゲーム制作企業フロムソフトウェアが開発し、22年の主要GOTYを総なめしたゲーム「ELDENRING」のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」が2024年6月21日に発売されました。
DLC版では、舞台を「影の地」へと移し、「プレイヤーが耐えられる限界に挑戦した」という難易度の戦闘が楽しめるという本作。
発売初日のSteamの記録では、Steam同時接続ユーザー数は739,000人となり、本編の最高記録953426人に迫る勢いを見せるなど、多くのプレーヤーから注目が集まりました。
また、世界的レビューサイトmetacriticの評価では、現時点でメタスコア95点と、2024年に発売されたゲームの最高評価を記録しています。
そんな「SHADOW OF THE ERDTREE」に対して、海外のプレーヤーからは、DLC版とは思えないボリュームや、ゲームの難易度などに対して様々な声が寄せられていました。
一部のコメントを翻訳してご紹介します!
海外の反応
1:海外の反応
昨日の朝、最初の数時間プレイしたけど、言えることはただ一つ…
素晴らしいということだ。
2:海外の反応
一般的にDLCは、人気のケーキの上に小さなチェリーとかトッピングを添えましたという意味なんだけど…
これは独特なトッピングが付いた全く別のケーキだ。細部まで職人技が光ってて、なぜかもっと食べたくなるんだよ。
3:海外の反応
エルデンリング2がこんなに早く発売されると思ってなかった!www
最高の続編だ!
4:海外の反応
エルデンリングを初めてプレイしたときと同じ感覚を与えてくれる唯一のゲームは、エルデンリングしかないんだよな。
5:海外の反応
宮崎の嘘つき!
SHADOW OF THE ERDTREEは本編の半分以上の広さがあるぞ…
私は65時間プレイしたけど、まだ新しい場所やアイテムを発見し続けてる!
6:海外の反応
宮崎がエルデンリングのDLCが「リムグレイブとほぼ同じサイズ」と言ったのは嘘じゃなかった…
ただ、リムグレイブを5つくらい重ねてあるとは聞いてない。
7:海外の反応
敵のデザインは新鮮だったな。ボス以外はね。
8:海外の反応
DLCの難易度の急上昇は異常だよ。
ボスの動きの把握が大まかすぎたのか、私のビルドが下手だったからかもしれないが、今までこのゲームでこれほど苦労したことはなかった…
9:海外の反応
マレニアを楽々と通り抜けた私のビルドなら、DLCも簡単すぎるだろうと思ってた。
最初の地下墓地とファイアゴーレムにやられるまでは😭
10:海外の反応
誰だよ、エルデンリングにステロイドを入れた奴は!
11:海外の反応
ゲームをロードしてDLCを立ち上げる
→数秒間、新しいマップの息を呑むような景色にうっとりする
→墓場へ向かう
→霧の壁を通り抜ける
→全自動クロスボウを持った敵に秒でやられる
…FromSoftwareは、いつも素晴らしい体験を提供してくれるなぁ。
12:海外の反応
ネタバレしたくはないけど、最初のエリアをうろつく巨大なクソ野郎に圧倒された人はいる?
何をしても奴にほとんどダメージを与えられない。
俺のビルドがダメなだけかもしれないけど、これはかなりクールだ!
13:海外の反応
>>12
あれはリムグレイブのツリーセンチネルみたいなものだ。もう少し強くなって戻ってこいというメッセージだね。
14:海外の反応
最初のボスにほとんど1発で倒されてる。助けて。
15:海外の反応
SHADOW OF THE ERDTREEの悪いところはひとつだ。
ボスのHPと敵のダメージが高すぎる。
16:海外の反応
個人的にはストーリーテリングが弱いと思ったな。
FromSoftwareはボスと世界観の構築に集中しすぎたんじゃない?
17:海外の反応
アートディレクションと音楽は10/10だ。ただ、ゲームプレイのせいで人に勧めづらくなった。
敵が高くジャンプしたり、魔法を使ったりするのは問題ないが、空中で軌道を変えたり、不気味に浮かんだり、動きの途中で不可能な一時停止をしてプレイヤーの反射神経を混乱させたりするのは、アクションゲームとしてはひどいと思う。
そもそも何が起こっているのか見えない。
18:海外の反応
今SHADOW OF THE ERDTREEの3番目のボスを倒したところ!
死ぬまであと1発、聖杯瓶0、マナ0で、3時間かけてやっと避けられなかった攻撃を完璧に避けて倒した。最高だぜ!
19:海外の反応
召喚獣と灰があれば、思いのほか楽になるよ。
20:海外の反応
今思ってるのは、私はもっといろいろな方法で死ぬためにDLCに課金したんだなってこと。
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感想・まとめ
「実質エルデンリング2だった」というコメントからも分かる通り、かなりの広いマップとなっている本作。本編後半以上の強すぎる敵に対しては、フロムソフトウェアの生み出したジャンル・ソウルライクの原点に立ち返った難易度だという声も印象的でした。
ファイアーゴーレムと呼ばれてる奴は、倒す工程が最後まで作業なので割と嫌い。しかも後半の奴は即死掴み攻撃してくるw
とにかくカメラが酷い
高難度は良いんだけど敵にこんな動きさせるなら壁透過くらい実装しないとゲームとして不出来だよ
ティアキンもDLCで出すべきやった
高難易度って攻撃が強すぎるのはいいけど、敵のHP多い&何やってるか分からんまで行くと急激につまらなくなるんだよな
最近のゲームの高難易度はスリルより運と作業感が強い
ファイアーゴーレム。焼炉のゴーレムだが後半のこいつは殴って倒せない。脚にレガース履いてるやつは殴ってもノーダメージ。高所からこのゴーレムが落とすアイテムを材料にした特性の火の壺を数発投げ込むしかない。弾に限りがあり、材料にも限りがある。しかも高い所を殴っても来る。マジで酷い。前半の脚なぐって倒れた所を急所攻撃で倒せるのはただの作業なんだが、後半のは本当に酷い。
おれはゲームの難易度ってあまり意味のあることではないと思ってるけどね
敵が固いことを高難易度という人いるけど、攻略がわかっていてただ根気と時間が必要というのは高難易度とは違うと思う。じゃあたとえばテトリスとかスイカゲームはヌルゲーなのかよと。ゲーム性が高いか低いかということが重要なのではないのか。要するにやりこみ要素が高くて中毒性のあるゲームがゲームとしてはレベル高い。言い方変えると、何らかの達成感、知的興奮、快感や癒しが得られるのがゲームとしてグレード高い。
自分の意見を知ってほしいから、コメントを書いてると思うんだけど
それなら読み易いように、適切な改行ぐらいしたら?って思っただけ
ま、文章自体も酷いから、読み易いようにしたからなんだってレベルだけど
まぁ快適にプレイさせるつもりなんて最初から無いわけだしな
選りすぐりのマゾ野郎共と配信者の為に作られたようなゲームw
出たばっかりの時はいつもわりと否定的なコメント欄になるけど、
なんだかんだでお前ら当たり前の様にクリアする様になるやろがい
ダークソウル並のボリューム、DLCなのにこれかぁ
フ□ム「『ARMORED CORE VI』では最初から期待に応え過ぎてニュービー足切りをおこし不本意な弱体化をさせた、反省をしている。
DLCに手を出す輩なら最初から遠慮の心配は無い、フ□ムの全力で応えよう!」
難しすぎるから低評価って恒例行事だな
協力プレイで楽させないために協力プレイ時のボスを強化しすぎだろ
全ボスを遺灰と一緒に倒した方が全然楽だったわ
ありがとうヨシ、亜人剣聖強すぎ
アクションゲームとしてのよさって意味じゃ微妙ってエルデン発売当初から言われてたじゃん
不自然ディレイの敵が多すぎるとかマレニアの乱舞がノーリスク過ぎるとかな
難しくする手段がおかしいってのは今更な話
ついでに言うと敵が硬いのはただのストレス
自分がワンパンされるのは別にいいんだけど無駄に硬いだけのやつも多い
ボスやモブのHPなんてデモンズやダクソ無印くらいが丁度いい