概要
2002年7月に発売されたPlayStation2用ゲームソフト『ぼくのなつやすみ』について紹介するリール動画が海外で反響を呼んでいます。
Instagramに任天堂作品やレトロゲームなどの動画をアップしている@cake_hoarderさんが、『ぼくのなつやすみ 2 海の冒険篇』について紹介しました。
動画の内容(筆者意訳)はこちら
これは僕が見た中で最も可愛らしいゲームのひとつ。
PS2のゲームソフト『ぼくのなつやすみ 2』だ。
このゲームを説明するなら「サマーシミュレーター」だ。
小さな子どもになって、夏を楽しむ。
『ぼくのなつやすみ』は日本でしか公式に発売されなかった。
日本語が理解できない場合は十分楽しめないかもしれないが、
日本のゲームのローカライズを手掛ける会社ヒルトップワークスが英語版を制作中のようだ。
(以下プレイ映像)
『ぼくのなつやすみ』は、主人公「ボク」が、日本の田舎で過ごす夏ならではの遊びの様子や人間関係を描くシリーズ。20年以上前に発売された作品でありながら、現在も色褪せない名作です。
日本の田舎の様子を描いた作品でありながら、日本人以外にも響く「懐かしさ」があると話題になっています。
ゲーム『ぼくのなつやすみ』に関する海外の反応をご紹介します。
▼昨年の夏には、アメリカのゲームジャーナリスト、ティム・ロジャース氏が6時間に渡る『ぼくのなつやすみ』プレイ動画を公開。
海外の反応
1:海外の反応
生まれて初めて見た外国の光景に
懐かしさを感じたことは?
2:海外の反応
あれ…どうして涙が出てくるの?
3:海外の反応
スタジオジブリがビデオゲームを作ったらこうなるかも。
4:海外の反応
>>3
『二ノ国』というゲームには、
確かジブリが関わっていたと思う。
『二ノ国』(にのくに、「二」は漢数字である)は、レベルファイブが発売したコンピュータRPGのシリーズ。スタジオジブリが制作協力している。音楽は久石譲が担当。
引用:Wikipedia
5:海外の反応
このゲームはすごく魅力的に見えるよ。
こんないい作品がどうしてアメリカにたどり着かなかったのか…
6:海外の反応
これがPS2のゲームだなんて信じられない…!
7:海外の反応
ゲームのアートディレクションは
最近のいくつかのゲームより魅力的に見える。
時代を超えた作品だと思うよ。
8:海外の反応
>>7
アートディレクションはとても重要だよね。
素晴らしいアートスタイルとハードウェアの限界までデザインされたグラフィックを組み合わせると、まさに時代を超えて愛される名作が生まれる。
9:海外の反応
PSPで『ぼくのなつやすみ』をプレイしたことある!
日本語は全く読めなかったけど、とてもゆったりしたゲームで、
子ども時代のわくわくした冒険気分を完璧に体験できる。
10:海外の反応
『ぼくのなつやすみ』は結構センチメンタルな部分も多くて、
もの悲しいムードも魅力なんだ。
2の雰囲気は完全にそうだし、1と3にもその雰囲気を感じる。
4は完全にリラックスムードだけなのがちょっと残念😅
11:海外の反応
この雰囲気が大好き。
いつか機会があれば、日本の田舎の町をゆっくり歩いてみたい。
12:海外の反応
おお、これはSWITCHのクレヨンしんちゃんのゲームみたいだね。
日本にはこんなに『どうぶつの森』みたいなゲームがあるのか。
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13:海外の反応
うーん、退屈そう
14:海外の反応
>>13
君の毎年のバケーションと同じくらい退屈かも。
15:海外の反応
>>13
このゲームは気分を味わうものだと思った。
おそらく君も大人になったら分かるよ。
16:海外の反応
僕はこのゲームにすごく心が惹かれてる!!
忘れられないゲームになりそうだ。
17:海外の反応
残念ながら当時アメリカでは
こういう居心地がいいゲームは流行らなかったけど、
正直今ならかなり売れると思う。
18:海外の反応
待って、今このゲームをプレイしたい🤯
19:海外の反応
>>18
同じクリエイターの新しいゲームがリリースされるらしい。
日本人はどうしてこんなに魅力的なものを作れるんだろう…
20:海外の反応
今度日本に行くときは、
必ずゲームハンティングに行かなければならないと決心した
▼気になってます。
感想
子供の頃ぼくなつをプレイして、実はあまりピンとこなかった記憶があります。(当時は「退屈そう」というコメントにも納得していたかも)「なくしたもの思い出しゲーム」なのだから当然かもしれません。今改めてやってみたい…!
引用元 1
確か 充実した夏休みを送ったボクちゃんは出世しているエンディングかな