概要
海外と日本で、アニメの評価するべきポイントが違うんだなあと感じることがあります。
海外で人気のアニメはどこか大人っぽかったり、男っぽい作風のものが多いですね。
北斗の拳とかがいい例ですが。
カウボーイビバップは日本と海外両方で人気があります。
大人っぽい作風だからでしょうか。
SFの世界観に古いとも思われがちな浪漫が詰まった作品です。
今回は、そんなカウボーイビバップのOP Tankへの海外の反応をまとめました。
海外の反応
1:海外の反応
トランペットを演奏している者からすれば、高音とアッパーレジスターはすごい技術なんだってわかるよ。
トランペットを演奏したことがない人からすれば笑っちゃうかもしれないけど。
驚異的。
2:海外の反応
今まで見た中で最もクールなアニメ。
3:海外の反応
サックス奏者は気張りすぎだけど、彼の仕事は素晴らしいよ。
4:海外の反応
常に激しい珍しい曲だ。長いバージョンのほうが聞き応えがあっていい。
5:海外の反応
一般的なアニメからのメッセージ:決して諦めるな!自分を信じろ!
カウボーイビバップからのメッセージ:腐るまで冷蔵庫に食べ物を置いとくな。
訳注:11話「闇夜のヘヴィロック」の内容に関わる。

6:海外の反応
カウボーイビバップだけはOPをスキップしないで見ている。
7:海外の反応
ジャズのスタンダード作品に値する。
8:海外の反応
OP映像もすごく芸術的なのよ。
9:海外の反応
私が見たアニメの中で最高のオープニング。
ジャズとSF、その組み合わせがカウボーイビバップを素晴らしいものにしている。
10:海外の反応
毎朝これを聞こう。
君の一日はアニメの一話として始まる。
11:海外の反応
自主制作映画を作るのなら、これを主題歌にしようと思うんだ。
12:海外の反応
この曲聴いてもアニメを見る気になれないのなら、たぶんカウボーイビバップは見なくてもいい人だわ。
13:海外の反応
この曲を聴くたびに心を打たれる。傑作とはこういった曲のことを言うんだ。
14:海外の反応
カーステレオでこの曲を演奏している。俺は今、火星に向かっている…。
訳注:カウボーイビバップの舞台は火星。
15:海外の反応
これまでに作られた中でも、最もアニメの世界を反映した曲だろう。
16:海外の反応
作曲者が”サックスソロがどれほど複雑かつなめらかでセクシーになるのか”を試すために作った曲みたいだ。
17:海外の反応
Netflixは実写化なんてするな。傑作をそのままにしておいてくれ。頼む。
18:海外の反応
サックスプレイヤーに神が憑依しているのか、発作を起こしているのかの区別がつかない。
どっちもか…。
19:海外の反応
カウボーイビバップは上質なワインのようだ。非常によく熟成されている。内容ももちろん。
20:海外の反応
アダルトスイムで毎晩カウボーイビバップを放映していたから無意識のうちにジャズが好きになったんだわ。
訳注:アダルトスイムはアニメ専門チャンネルで大人向けの番組が放送される時間帯の名称である。
21:海外の反応
すごくいいね!このシリーズを実写化してみたらどうだい?
22:海外の反応
>>21
おい、やめてくれ。
23:海外の反応
この曲をBGMにすると、どんな作業もクールになる。
24:海外の反応
絶対的な古典作品。
25:海外の反応
この曲とブラッディストームとルパン三世のテーマは、最高のアニメテーマソングさ。
すべてジャズだけどね。
感想
実写化のアレっぷりはやっぱりネタにされているんですね。
引用
コメントを残す