
概要
米放送局「FOXスポーツ」のアナリスト「ベン・バーランダー」さんのYouTubeチャンネルが更新されました。
「大谷翔平推し」で有名な彼は、今年8月に日本を訪れ、大谷翔平のルーツを辿る「聖地巡礼」をしたことで日本でも話題になっていた人物。岩手県奥州市や札幌ドームなどを訪れる様子は、彼のYouTube動画で観ることができます。
そんな彼が大谷のピッチングについて語る動画に、ファンからも熱いコメントが寄せられています。反応をまとめました。
海外の反応
1:海外の反応
今後、大谷翔平選手は何回サイヤング賞を取ると思う?

2:海外の反応
>>1
彼が二刀流でいる間に、少なくとも一度は取ってほしいと思うよ。そして、時が来たら投手だけに専念して(望んではないけどね)、さらにサイヤング賞を獲得してほしい。
3:海外の反応
大谷選手にはMVP&サイヤング賞を、このエリートだらけの世代で勝ち取って欲しい。
(ジャスティン・バーランダー選手が取ったように!)
4:海外の反応
ベン・バーランダーさんって、翔平の話をするときほんと楽しそうだよねw
大谷は、私があきらめていたことにもう一度挑戦しようと思わせてくれた。誰よりも努力を続けていけば、たとえ失敗しても無駄にはならないことを彼が教えてくれているから。
翔平は、私たちの毎日を照らしてくれる宝物なんだ。
5:海外の反応
今シーズン、大谷はメディアから軽んじられてる気がしない?
偏見と差別が根強いと思う。他の投手が年間30試合しか出場せず、打ったり走ったりしていない中、彼は150試合以上出場し、毎日プレーするために必要な努力をしている。そういう姿が評価されていないから、彼はサイヤング賞を獲得できないのかも…。
6:海外の反応
大谷が二刀流で成績を残している限り、自分たちはMVPにもなれず話題になることもないことを、他の選手は理解している。だから彼の功績を軽視し、ジャッジを支持しているんだ。さらに、大谷はアメリカ人ではなく、(メディアに対して)英語を話さないこともよくない影響を与えているようだ。 チームメイトも、大谷について尋ねられることにうんざりしているように見える。
嫉妬の気持ちもあるだろうね…。

7:海外の反応
この前の翔平の投球を見て、彼がMVPにふさわしいってよく分かったんだ。試合を見なければわからないことが沢山あると思う。
雨の中、濡れたマウンドで投球、ボールのグリップはほとんどない中、5回を無安打に抑え、7Kで試合を終えた…。みんながHRの数字だけを見て、事実を見落とさないように願ってるよ。
8:海外の反応
あの100マイルのシンカーは打てないよ。
9:海外の反応
ジャッジの活躍に感謝したい。エンゼルスがプレーオフ進出の可能性がない中で、ジャッジが歴史的なシーズンを過ごさなければ、大谷は競争相手がおらず、本人も我々ファンも今よりもっとつまらない時間を過ごしていたはず。
二刀流の大谷に、バット1本で勝負する2人の構図は熱すぎる…!!このまま史上最高のMVPレースにしてほしいし、二人とも万全の状態で終えてほしい。
10:海外の反応
大谷選手に期待するのは、「健康でいてほしい」ことだけ。このパフォーマンスを維持すれば、永遠にMVPは彼のものになるかもしれないんだから。

11:海外の反応
大谷翔平を嫌わず、ただ公正に評価してほしいだけなんだ。
12:海外の反応
歴史的に、MVPはバッターに偏って贈られている。
もし、投手にも公平にチャンスを与えるのであれば、1999年や2000年にペドロが受賞しているはずだよ。理想は、野球界を変えた選手に対するメジャーな賞があることかな。今年も翔平がMVPを取ったら嬉しいけど、このままいくと難しいのかもね。
13:海外の反応
ベン・バーランダー氏「ガンバッテクダサイ!」
14:海外の反応
大谷翔平は、投球、打撃、打点、どの部分を見ても、高レベルでバランスのとれたオールラウンド選手だ。
もし大谷が今年MVPを受賞したら、彼はMLBに非常に高いハードルを設定することになるかもしれない。
15:海外の反応
大谷が二刀流ですばらしいプレーをしている限り、私たちは何かを計算する必要さえないはず。片方の数字がどうであろうと、大谷は他の選手にはない全く別の次元のプレーをしているので。
16:海外の反応
大谷はここしばらく34HRにとどまっているのが残念。 彼が40HRに到達してMVPの議論を有利にすることを期待していたけど、残念ながらそれは難しいよね。
17:海外の反応
>>16
昨年の大谷とは違って、今シーズンのMVPはほぼ確定だったと思う。50本塁打と30盗塁という成績は十分すぎたよね、シーズン後半に少し失速するまでは…
18:海外の反応
翔平はとにかくすごい選手。今シーズンのCo-MVP以外の受賞は、世界の野球ファンにとって非常に残念なことだろう。
19:海外の反応
私たちは大谷をとても愛してる。彼は超人的なアスリートなんだ。

20:海外の反応
アーロン・ジャッジを軽視しているわけではないんだ。彼は絶対にMVPに値するし、特に反論することはない。でも、大谷はそのすぐそばにいる。
感想
ジャッジ優勢という声も高まる中、大谷選手の今後の動向が気になるところです。
そんなアメリカでは、10月18日(日本時間19日)には、大谷選手への特集番組の放送が決定しました。タイトルは「翔平を探して インタビュースペシャル」。インタビューはもちろん、ベン・バーランダー氏が務めます。放送時間など詳しい情報はまだありませんが、彼がどんなことを語るのか楽しみです。
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