海外の反応アンテナ

海外「日本を尊敬しない人なんていない!」ラグビー日本代表の取った行動が外国人を感動の渦に|海外の反応

画像引用:https://www.instagram.com/reel/C8zDooDPLZD/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

この記事では、6月29日に行われたラグビー日本代表とオールブラックスの強化試合で、日本代表が行ったある行動にまつわる海外の反応をご紹介します。

概要

2024年6月29日、東京でラグビー日本代表と、ニュージーランドのマオリ・オールブラックスとの強化試合が行われました。

マオリ・オールブラックスはニュージーランドの先住民マオリ系の選手で構成されたチーム。この試合でも、恒例のマオリ族伝統の「ハカ」を披露しました。

そのハカの直前、日本代表がとったある行動について、ラグビーニュージーランド代表の公式Instagramが投稿し、海外のラグビーファンから300件以上の称賛のコメントが贈られていました。

日本代表が取った行動というのは、今年6月17日に医療事故で25歳で亡くなったニュージーランド人ラグビー選手、コナー・ガーデン・バチョップ選手のために、日本代表のジャージを贈るというもの。

ハカを敵チームへの挑発ととらえ、意識的に無視するチームもいる中、日本代表の心を込めた行動に対して感激するコメントが多数寄せられていました。

そんなラグビー日本代表対マオリ・オールブラックスの試合前のワンシーンについて、海外の反応をご紹介します。

source 1 2 3

海外の反応

1:海外の反応

素晴らしいトリビュートだ。
日本よ、本当にありがとう🖤

2:海外の反応

日本チームのとった行動を、すべてのラグビーファンに見てほしい。
ハカの前に、この美しい瞬間を見ることができてよかったよ!!

3:海外の反応

なんて素晴らしい行動なんだろう!ありがとう日本。

4:海外の反応

これこそがスポーツマンシップって感じだな。

5:海外の反応

彼らから、コナーへの愛と尊敬の念を感じたよ。

6:海外の反応

コナー、ラグビーをありがとう🖤

7:海外の反応

私たちはみんなコナー・ガーデン・バショップのことが大好きだ。
安らかに眠ってください。

8:海外の反応

会場にいる日本の観客の姿にも注目してもらいたい。
ハカの間、本当に静かにしてるよね…!?
これ、信じられないほど素晴らしいことだと思うんだけど😲

9:海外の反応

日本人がハカを軽視しているところなんて見たことないよね。

10:海外の反応

日本人はティカンガ※を理解しようとしてくれているんだ。

※ティカンガはマオリの慣習や価値観のこと。文化、慣習、倫理、エチケット、ファッション、形式、伝承、方法、意味、メカニズム、方法、プロトコル、スタイル、慣習法といった幅広い意味で訳される概念

11:海外の反応

日本の文化を尊敬しない人なんて、この世にいないんじゃないだろうか!?
彼らの行動はすべて名誉に基づいているように見えるよ!

12:海外の反応

それが武士道なんだろうな!彼らは闘うすべての人に敬意を表す。

13:海外の反応

このハカは信じられないほど魂がこもって強烈だったね。

14:海外の反応

ハカを戦争の儀式と勘違いしている人を見ると悲しくなる。
ぜひ葬儀で行われるハカのことも知ってほしいものだ。

15:海外の反応

>>14
残念だけど、世界には、ハカが何のために行われているかも知らない人も多いからなぁ。

16:海外の反応

日本人はとても気品があると思わない?
他国の文化を深く理解しているのが素敵だ。

17:海外の反応

チーム、国、サポーターが日本を見習えば、もっとスポーツが豊かになるのに!
日本にリスペクトを。

18:海外の反応

日本とニュージーランドは尊敬の文化が強い国だと信じてる。私たちは皆、彼らから学ぶべきだね。

19:海外の反応

これが私がラグビーを好きな理由なんだ。 名誉と尊敬はラグビーの精神の一部だ。

20:海外の反応

ラグビーは人々の最高の瞬間を見せてくれるスポーツだね👏

世界翻訳のおすすめ記事

感想・まとめ

ハカは戦いの前の鬨の声として行われるだけではなく、葬儀や結婚式など、社会的に重要な場面で行われるものだそう。コナー選手の追悼の想いを込めた日本代表の行動は、ハカの意味をよく理解したものだと称賛されていました。

この試合で日本代表は10―36で敗れてしまったものの、マオリ・オールブラックスとは7月6日にも対戦することが決定しています。ぜひ次戦も熱い試合を見せてくれることを期待しています。

シェアやコメントよろしくお願いします!

30件のコメント

日本もハカに見習って戦いの前のパフォーマンスとして「やあやあ、吾こそは~~」と名乗りでもやってみれば?

台湾などはオーストロネシア系の民族がいる
日本も少し関係あると思う

名物行儀じゃん・・しかも格上だしなー

ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」は、歴史上最も成功したスポーツチームと言える。 125年の歴史上、ほぼ4分の3の試合で勝利を収めており、その勝率はサッカーのブラジル代表をも上回る。

最近は柔道選手でもまともに礼ができない人が多いなかでちゃんと姿勢を正して一礼してるのはすばらしい。

平成ゆとり教育は公平平等学力の喪失が真の目的ではなく、日本独自の敬意の伝統精神を破壊する事が目的だったからな。
結果、毒親が令和に大量発生してる。

あのさ、折檻って昔の言葉は知ってる?
ただ厳しいだけでなく「肉体を苦しめてこらすこと」って辞書にもある
昔々から子供のしつけに折檻はある、ご飯抜きとか、部屋に閉じ込めるとかいうお仕置きもある
黒澤明の随筆にも子供の時に見た柱に子供を縛り付けてお仕置きしてる隣の家の話がある(まあそれは当時でも驚きだったみたいだけど)
西洋でも昔は子供にムチ打ちがあった
そうされていた人たちの中に親の愛情も同じくらい感じてた人もいれば、折檻の全てが愛情の上だと感じられなかった人たちもいたでしょ
その人たちが時代の変化にもついていけなくて、自分が受けた折檻と同じように躾ける人たちが延々と次世代に残ってる事もあると思うよ

ネットが発達して小さい事件も目にし易くなったからじゃないの?

試合に、儀式持ち込まなくてもよくない?んで、文句言われたら、儀式を理解してないって怒り出すとかなんやねん。

スポーツとは言え、国ごとに成り立ちやら歴史やらがあるんだから、その辺りは尊重し合おうや。相撲だって神事だから、そういう儀式的なものがあるじゃん。外国人からしたら、はよ試合やれやって思うだろ。

続き
別に柔道、剣道、空手道でもいいぞ。試合前に互いに礼、審判に礼ってするでしょ。これだって儀式だよ。

神道の国である日本だからこそ、ハカが神事的なものと理解されやすいのかもね。

日本の国技である相撲も神事相撲という言葉もあるし、男人禁制の場も女人禁制の場も未だに全国各地に残る日本だからこそ、他国の神事的な儀式に野次を飛ばすなんて有り得ない。

日本代表の追悼の姿勢、それを快く受けて故人にハカを捧げるニュージーランド代表、どちらも素敵ですね。

四股踏んで
芝枯れちゃって
シバかれて
儚く散って
ハカを舞う

葬儀でも行われるのか!知らなかった。日本独特のスポーツシーンと言えば胴上げだろうな。勝利試合の後だけど。

ハカやってると舌伸びるのか?鏡の前でマネしてみたがあんなに舌出ないんだがw人種で舌の長さって違うん?

対抗して敦盛とか舞えばかっこいいんじゃないか
人間から始まる短縮版を信長好みの幸若舞で

同級生が進学するとかの空港の見送りで学生がハカしてる動画見たことあるな

他国人は知らんけど日本人のラグビーファンとしては生ハカ見たいんじゃないの
オールブラックスとやれる機会なんてそうそう無いだろうし

ハカのセリフの一部が「ガンバッテーガンバッテー」と空耳してたので
ああ、日本にエールを送ってるんだなと勘違いしていた小学生の夏

亡くなった選手のために日本代表のジャージを贈る
っていうのはどういうことなん?
ラグビーでは何か意味のあることなん?

サッカーなんかでも健闘を称え合ってユニフォームの交換とかするから、そういうものじゃない?「戦えなかったことを残念に思う」とか「敬意を表す」とかって意味だと思うよ。

実はハカは複数あるって知るとまた違った見方ができるかもしれん。

この動画を見ながら号泣してしまった
死者の弔いのように思えた
亡くなった若い選手への弔いの心を感じた
個人的には 日本ラグビーの黎明期に学生日本代表だった自分の父親のことを思い出して泣いた
優しくて優しくて強くて勇敢で素晴らしい父だった
ラグビーは素晴らしいな

This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です