概要
日本が生んだ伝説的【怪獣】の生誕70周年記念作品の予告編が、現時点(2023/7/13)でアメリカのYouTubeの急上昇ランキングで4位になるなど、海外で大きな話題になっています。
それが山崎貴が脚本監督VFXを手掛ける作品『ゴジラ -1.0(ゴジラ マイナスワン)』です。
最新版予告編の反応はこちら▼
戦後、無ゼロになった日本へ追い打ちをかけるように
現れたゴジラがこの国を負マイナスに叩き落す。
史上最も絶望的な状況での襲来に
誰が? そしてどうやって?
日本は立ち向かうのか―。
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/
舞台は戦後復興真っ只中の日本。予告編映像では、今までのゴジラ映画にはない「近さ」で、ゴジラの絶望的な恐怖と人々の混乱が描かれています。
名作と評価される1954年の第一作目『ゴジラ』から始まるシリーズ作品に、ハリウッドでのリブート作品も作られ、世界中にファンの多いゴジラ映画。
海外からは「予告編で鳥肌が立ちっぱなしだった」「こういう作品が観たかったんだ」など期待のコメントが寄せられています。
注目を集めている『ゴジラ マイナスワン』の予告編について、海外の反応をご紹介します。
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海外の反応
1:海外の反応
ゴジラのファンとして、
この作品は素晴らしいものに違いないと思う。
特に予告編の最後の咆哮には鳥肌が立った…!!!
2:海外の反応
ゴジラは一歩で地球を粉々にし、
人々を恐怖の中に陥れる。
この予告編からはそんなゴジラの存在感と迫力を感じたよ。
3:海外の反応
美しい…ただただ美しい!
また東宝のゴジラ映画が観れて嬉しいです。
4:海外の反応
脚本家兼監督の山崎貴は、卓越した視覚的なストーリーテリングの技術がある。
ディテールとスペクタクルへの目、
そして作品の雰囲気を作り出す方法を心得ている。
5:海外の反応
予告編のダークなトーンがすばらしい。
6:海外の反応
ゴジラ映画でずっと大好きだったローアングルショットが帰ってきた。
この映画をすぐ見たい!
7:海外の反応
人々が走り、少女が戸惑って逆走しているワンショットはとても怖い。
東宝ゴジラの新作はおそらく、
誰も生き残れないホラー映画だ…
8:海外の反応
足音、轟音、1954年の言及…なんてことだ。
これは信じられないほど素晴らしいことになりそうだ。
9:海外の反応
デザイン、アニメーション、コンセプト、すべてが素晴らしく見える。
「怪物」の王がこの映画で何を見せてくれるのか楽しみだ。
10:海外の反応
ゴジラ映画は今、
史上最高の盛り上がりを見せてると言わざるを得ないよ!
11:海外の反応
予告編を見る限り
私は今回のゴジラのデザインが大好き。
12:海外の反応
>>11
つま先の形などは「シン~」によく似ていますが、
頭は平成とモンスターバースを混ぜたような感じですね。
13:海外の反応
ここアメリカの映画館で、
ウルトラマン・仮面ライダー・そしてゴジラの映画を見ることができるとは。
14:海外の反応
これは私がずっと見たかった映画。
初代ゴジラ映画の現代版。
15:海外の反応
『ゴジラ:マイナスワン』か…
「ゼロ」よりも圧倒的に絶望的に聞こえるな…
16:海外の反応
>>15
当時の日本で、彼らがゴジラにどのように対処するかを考えると…
17:海外の反応
日本の復興時に追い打ちをかけるようにゴジラが…!
このモンスターは視覚的・テーマ的にどのように描かれるんだろう。
18:海外の反応
>>17
このゴジラも最初のゴジラ映画と同じような社会風刺的作品になるだろうね。
19:海外の反応
>>18
特にゴジラは、戦後の日本の苦しみに焦点を当てたメタファーだと思っています。
この映像でも、戦争によって「無に帰す」というテーマと、ゴジラがその上からハンマーを叩き込むという「マイナス」がとても露骨に描かれてる。
20:海外の反応
ゴジラの最初の予告編を思い出させる。
ダークでザラザラとしたゴジラ映画…心して観るよ!
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感想
素晴らしい予告編に期待が高まります。日本での公開は2023年11月3日。第一作目『ゴジラ』と同じ日(1954年11月3日)での公開に、制作陣の心意気を感じました。コメントにもあったように「第一作の現代版」という歴史に残る名作になることを期待します。
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