海外の反応アンテナ

「17歳の力士がアメフトのスター選手に圧勝⁉」NFL選手の相撲対決が大反響|海外の反応

アメリカのプロフットボールリーグ・NFLのマイカ・パーソンズ選手が来日し、相撲を体験する動画が話題になっています。NFL選手と力士の相撲対決に対する海外の反応をご紹介します。

概要

2024年5月に来日した、NFLのダラス・カウボーイズ所属マイカ・パーソンズ選手、そしてヒューストン・テキサンズのC・J・ストラウド選手が、相撲のトレーニングに参加する様子が、X(Twitter)で9万件以上のいいねを記録。海外で大きな反響を呼んでいます。

二人は中央区日本橋にある元小結・大豊さんの荒汐部屋で相撲を体験したようです。

パーソンズ選手は1999年生まれのプロアメフト選手で、ポジションはディフェンスの要・ラインバッカー。2021年にはNFL新人最優秀守備選手賞を受賞した、NFL屈指のスター選手の一人です。

そんなパーソンズ選手の挑戦を受けたのは、荒汐部屋の幕下二十二枚目、丹治純さん。

彼の相撲の技術やフィジカルの強さ、そしてたった「17歳」という年齢にも、海外からも驚きと称賛の声が寄せられていました。

この動画に対する海外の反応をご紹介します。

source 1 2

海外の反応

1:海外の反応

彼は相撲を楽しんだみたいだね!!よかったねマイカ👍

2:海外の反応

マイカ・パーソンズにタックルされて、微動だにしない力士がいるのか!?

NFLのトレーニングに、素晴らしい足腰を持つ力士が招かれるのもそう遠くないかもしれないね!

3:海外の反応

さらにクレイジーなのは、最初のタックルの後、力士がマイカを投げるまでまったく足が地面から離れなかったことだ…!

4:海外の反応

マイカ・パーソンズは確か、高校時代レスリングをしていたと思う。そのころのテクニックも持っていたはずなのに!

5:海外の反応

>>4
彼は二度目の挑戦ではうまくやったね!

6:海外の反応

マイカは2度目の挑戦では腰をさらに落としてた。彼の適応能力も流石だね。

7:海外の反応

ラウンド3が観たかった!!!笑

8:海外の反応

パーソンズがどれだけの力を入れていたか分からないが、
力士が姿勢を保ち続けてるのは本当にクレイジーだ!

相撲のレスラーは最強の体幹と強い脚、そしてバランスを持ってるんだね🔥

9:海外の反応

ものすごいパワーと素晴らしいテクニック!力士にはケンカを売っちゃいけないな…

10:海外の反応

NFLはこれを参考に、彼ら力士たちをオフェンスラインとして迎え入れるべきだ。

11:海外の反応

つまり、この動画によって近いうちにNFLに日本人のラインマンが出てくるってこと?

12:海外の反応

逆に、オフェンスラインの選手を力士にさせるのはどう? 

13:海外の反応

相撲の力士がNFL屈指の選手と互角に渡り合うのを見ただろ?
だから私たちは、すべてのアスリートに敬意を払うべきなんだ。

14:海外の反応

みんなこの力士がまったく攻撃してないことに気付いていないみたいだね

彼はただマイカの力を受け流しただけだ。
力士はほんの少しの力と技術しか使ってないんだよ!

15:海外の反応

公平を期すために言うと、この力士は明らかにマイカに気を使ってるよ。
そして、もしマイカがまわしを締めていたなら、簡単に投げられたかもね。笑

16:海外の反応

>>15
まあ、マイカは技術ではなく力比べがしたかったみたいだしね。
彼は熟練した力士だ。本当の相撲になれば、彼は手も足も出ないはずだよ!

17:海外の反応

ちなみに彼は17歳の丹治純という力士だ。
彼は幕下二十二枚目…
つまりまだほんの見習いだ。

18:海外の反応

>>17
まじか…17歳!?

19:海外の反応

>>17
身体も大きいし、強靭な足腰だ。
なんて素晴らしい才能なんだろう!!

20:海外の反応

大相撲を見たら、アメフト界最高のラインマンでも、瞬発力では力士には敵わないことは分かると思うよ。

世界翻訳のおすすめ記事

感想・まとめ

パーソンズ選手、ストラウド選手が楽しそうに相撲を取る様子に、こちらまで笑顔になってしまいました。特にコンタクトスポーツ同士では「どちらの選手が強い?」という議論になることもよくありますが、こうして別競技の選手が体験し合うことで、それぞれの技術の魅力が際立ちますね。

シェアやコメントよろしくお願いします!

24件のコメント

立ち技で短期決戦では相撲が最強だと
勿論、ルールによって優位な競技?は変わると思うけど、打撃系でも力士を倒せるのは技術のしっかりした修行した選手若干ないと無理だと思う

男前だった父ちゃんの面影があるな。母ちゃんがロシア人の日露ハーフの兄弟力士やろ。

どことなくハーフ感あるイケメンだなと思ったら少し西洋の血が入ってたんだね。

立ち技半径2m以内の円内、3分1本勝負、倒れたり手を突いたり円の外に出たら負けというルールなら力士は世界最強のスポーツ選手と化す。

相撲ならアメフト選手は勿論勝てないし、力士がラインマンとして働けるわけでもない。だから面白いよね。

すげーイケメンとか思ったらロシアのハーフなんだね、
二本目は相手がまわし掴んでたのとスター選手なので
華を持たせたってのがあるだろうね、でも外国人に力士が
ただのデブじゃ無くとんでもないアスリートだって
広まったのは大きな功績

Netflixのドラマ『サンクチュアリ』のおかげで相撲に対する理解が少しずつ進んでいる様な気がするね。

顔もいいし逸材だな
こいつと猿桜と静内の3人で角界を引っ張っていってほしい

ラインマンとはいえ力士から見たら軽量級やからな
40キロ軽い

昔は海外での力士イメージといえば「デブ」「質量で勝つ」な感じやった気がするけど、最近そろそろ認知されてきてる貴族はするなぁ。
立ち合いのブチかましはnトン級とか聞いた気もする。

冒頭の部屋の説明文、元「大豊」は先代の荒汐親方ですね。
現在の荒汐親方は元「蒼国来」です。

力士ってああ見えて体脂肪率そんな高くないんだよな。下手なボディビルダーより筋肉量も多いし

横綱時代の若乃花(花田勝)の体脂肪率が12%だったからな
大相撲中継で実況アナが話しててビックリしたから強烈に覚えてるわ

どんな競技でもその競技で成功するために競技者は身体を作るからな

足の短さと太さで有利やな
アメフトの試合で走る持久力があるとは思えんけど

力士は瞬発力に全振りの体を作るから他の競技じゃ即バテて勝てないよ
いい悪いの話じゃなく一瞬だけ最強の格闘家になるのが相撲

This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です