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「誤解してた…」大相撲力士は究極のアスリートだという事実に外国人が感銘!|海外の反応

日本の大相撲の力士に対する海外の反応まとめ

国外からの観光客が増え、大相撲の会場にも多くの外国人が訪れるようになった昨今。海外には、テレビや動画配信サービスなどを使って相撲を観戦している熱心なファンもいます。

この記事では、日本が誇る国技「相撲」の力士に対する海外の反応をご紹介します!

「力士=太っている」というイメージは間違っていると話題に

相撲と言えば、力士たちが稽古を積み重ねた大きな体をぶつかり合わせ、力と技を競う競技。

そんな中、ある海外の相撲ファンによる投稿が海外の相撲ファンの間で話題になっていました。

それが相撲力士は鍛え抜かれた筋肉を持っているにも関わらず、ポップカルチャーでは「太っている人」というイメージで描かれることが多すぎるという内容です。

ポップカルチャーが『スモウ・レスラーは太ってる』と人々に信じ込ませてるのはクレイジーだ。

大相撲の力士たちは、脂肪の下にNFLのディフェンスラインに匹敵するほど素晴らしい筋肉を秘めてるっていうのに…(筆者意訳)

※写真は千代の富士と栃ノ心

この主張に、海外からは「その通りだ!」「力士について誤解してた」など、様々なコメントが寄せられていました。

それでは、日本の相撲力士に対する海外の反応をご紹介します。

海外の反応

1:海外の反応さん

左の力士は好きだ。名前は思い出せないが、とても強かったんだよね?

2:海外の反応さん

>>1
千代の富士だ。私が初めてイギリスのテレビで相撲を見たとき、彼は横綱だったよ!

3:海外の反応さん

栃ノ心はお気に入りの力士だ。つい最近引退したばかりだけど、とても強かったよね。

相手を持ち上げて土俵の外まで運んで勝つところは興奮したなぁ!

4:海外の反応さん

デビューしたばかりの24歳のルーキー、尊富士も注目したい力士だよ!

彼の首を見れば、どれだけ強いかわかる。まるで鉄で補強されているみたいだ!

5:海外の反応さん

でもよく見る力士たちは、脂肪たっぷりに見えるよ?

あなたが挙げた力士は、一般的なタイプではないんでしょう?

6:海外の反応さん

>>5
相撲を目の前で見たことはある?彼らはあなたが思っている以上に俊敏だと思う。

脂肪の下に大きな筋肉が付いているからこそ、力士はあんなに素晴らしい瞬発力が出せるんだ

7:海外の反応さん

そもそも脂肪がついている=弱いというのは古い考え方かも。

8:海外の反応さん

根底にある問題は、欧米のポップカルチャーが、くっきりした彫りの深い筋肉こそが「強さの証」だと人々に信じ込ませてることにもある!シュワルツェネガーとかね。

それはアスリートじゃなくてボディビルダーだ。

9:海外の反応さん

『ストリートファイター』のエドモンド本田を見たら分かる!

力士は素晴らしい筋肉を持っている。

10:海外の反応さん

相撲は、ただ太った選手が押し合っているわけじゃない。

試合を見たら、2台の車が全速力でぶつかり合っているみたいだったよ!

11:海外の反応さん

>>10
そういえば、大相撲のぶつかり合いにかかっている力は、自動車事故に匹敵するレベルだと読んだ覚えがあるな…

12:海外の反応さん

実際に相撲の試合を見たら、きっと力士の脚のたくましさに気づくはずだ。

アメフト選手の脚が細く見えるくらい、力士の脚には木の幹のような力強さがある。つまり、彼らには素晴らしい筋肉があるんだよ!

13:海外の反応さん

何かの研究で、プロスポーツ選手の中で、相撲力士の体が最も除脂肪率が高いというのを読んだことがある。

※除脂肪率:筋肉量の指標となる値。徐脂肪量が多い方が有酸素能力が高い。

14:海外の反応さん

力士の中には、より脂肪を少なくするのを重視する選手もいれば、体重を増やすことを選ぶ選手もいるんじゃないかな。

いずれにせよ、彼らは皆同じ過酷なトレーニングをこなしていて、脂肪の下には素晴らしい筋肉を持ってる。

15:海外の反応さん

相撲力士は毎日、ウォームアップとして1時間も「四股」と呼ばれるスクワットをするそうだ。

そうして過酷なトレーニングを積んで、岩のような体格を作っていくんだよね。

16:海外の反応さん

>>15
しかも、この体格で素晴らしい柔軟性もあるんだ。

そしてとてもアクロバティックでもある!

17:海外の反応さん

東京の大相撲本場所近くの駅に行ったことがあるんだけど、そこには力士の手形が展示されていた。

私とは比べ物にならないほど大きな手だったよ!

18:海外の反応さん

相撲には階級がないから、小柄な力士が巨大な力士を翻弄することもあるんだろう!?

鍛錬と技術で自分より大きな相手を倒すなんて…相撲はとても優れたスポーツだと思う。

19:海外の反応さん

相撲は非常に規律正しい格闘技で、深い歴史があると聞いた。

私はこの文化と相撲力士をとても尊敬してる。

20:海外の反応さん

闘うための体ということか…

相撲の力士はアスリートの究極形のひとつだと思う!

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感想・まとめ

日本でも、力士がキャラクターとしてキャッチーだからか、彼らが太った人のイメージで描かれるのは否めないかもしれませんね。

ただ、この投稿をきっかけに、改めて階級のない格闘技という特殊な相撲の魅力や、力士のアスリートとしての強さについて考えさせられました。

ここまで読んでいただきありがとうございます
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53件のコメント

選手が短命なのもNFLと共通してるよね。人間が体に負担かかるの承知で鎧着て生活してるようなもの。

力士だけでなくプロ野球選手も実は短命傾向。
どちらにも共通してるのは「高身長」
高身長ほど短命なのは世界共通で、力士が短命というよりは高身長が短命なのよね。
正確には高身長ほどガン発生率が上がり、これは国立がんセンターも10万人調査の結果として発表してる。

引退した途端にするする痩せて、がっしり体型になる人が多いよね
試合見ると、尻とか脚の筋肉が分厚い脂肪の下からも浮き出てる
ゴリゴリマッチョが脂肪の鎧着てるだけなのよね

まず第一に本来の相撲は競技ではなく『神事』なんだ 神様に力強さと猛々しさを誇示し奉納する(『醜る』という)儀式としての仕合 これをまず踏まえてほしい
興業としての相撲は後代に現れたもので大名などのスポンサーが付いたことに端を発する 功利的になってしまった現在では遺憾ながら古代の精神を今でも残しているとは言いかねるけど…

ひとつだけ確かなことがある。それは一般人がぶつかったらみんな吹っ飛ぶということだ。アメリカのばかでかいプロレスラーも例外ではない。

でも親方連中が今やってる事が、現役時代に調子こいてた白鵬を
よってたかっていじめて部屋までとりあげようってんだから
やっぱ中卒の集まりなんだなって思うところもある。
殺人事件まで起きた部屋は親方が処分されただけだったのにね。

太った人と思う連中は、周囲にいる(お前自身かもしれんが)デブに
立ち合いと同じ動きをやらせてみればいい。

まぁでも近年レベル低下が著しいけどね
ろくにスリ足もできずドタバタしてるから前にあっさり落ちる力士がやたら多い
安易な大型化を選んで地道な稽古が不足してるんだろうな

なんの訓練もせず脂肪だけで太った身体と、訓練を積んだ力士の身体は見た目が全然違うからね。

海外のCMとかで素人のデブを相撲レスラー役にしてるの見ると腹立つね。

欠点としては超短時間で終わるスポーツ故のスタミナの無さだね。

相撲ってスポーツとしての一面と神事としての側面と興行(エンタメ)としての面が有って見方も色々で良い
しかし、鍛えぬかれた肉体だってのは紛れもない事実

たしか陸上選手でも30メートルぐらいの距離なら
下半身の筋肉が鍛えられてる投擲系の選手が一番早いって話だったな。
実際、室伏の兄貴がスポーツマンNo.1決定戦で
ビーチフラッグスで一人だけ旗とる時にダイブせずに1位とってたし。
相手はラグビーの大畑や五輪で100mの金とってるベイリーだったのに。

その競技に合わせた肉体にトップ選手はなるだけで、
理想形は時代によって変わってくる

そもそも同じ身長で50キロの人間と100キロのデブがいたら
デブの場合は常に50キロの重りを背負って生活しているようなものだからね
試しに50キロの重りを背負ってみたら分かると思うけどホンマにきついで

運動しないただの巨デブでも一般人に比べると筋肉量は凄いからね
巨体を動かすために筋肉も自然と鍛えられてる
その巨デブ以上の体重がありさらに厳しいトレーニングで鍛えられた力士のパワーたるやとんでもない強さ

体重と筋肉って、もっとも原始的で根本的な強さだしね
弱いわけがない

尊富士怪我しちゃったよ
まだどんな怪我かわかんないけど
アマ時代も怪我で活躍してないみたいだし
上半身だけ鍛えてもだめって事だよなぁ
特に相撲は
千代の富士も上半身の筋肉を持ち上げてるけど
肩の脱臼癖があって
上半身よりも下半身の筋肉を鍛えてたんだよなぁ
相撲は下半身の筋肉が重要
照ノ富士も尊富士に上半身ばかり筋トレしてるの見て
怒って下半身を鍛えろって言われたって自分で言ってるしなぁ
あの細い下半身は今後問題だよな尊富士

彼ら相撲取りに脚力と持久力を加えたのが丁度アメリカンフットボールの選手
あの若乃花も憧れたアメリカナンバーワンスポーツのエリートアスリート
アメフト界からプロレスに転向してきた人は化け物が多いしね
キングコング・ブルーザーブロディ、スタン・ハンセン、ビッグバン・ベイダー、ビル・ゴールドバーグ、ザ・ロック、ブロック・レスナー、ローマン・レイン、キング・コビン

でも今の過敏なハラスメントだ人権だっていうのがエスカレートすれば
相撲取りやボクサーみたいな食事方法も無くなっていくかもね

相撲取りから別の競技に転向して成功した人がいないのが残念だよね
若花田のアメフトはともかく曙の総合格闘技のガッカリ感は大きかった
それまで相撲の張り手はどの格闘技よりも一番威力あるとか言われてただけにね

プロレスならだけど… まあ、 だしな。

エドモンド本田くらい?

そもそも普通の身体能力であの体型になってたら
よくある寝たきりデブかカート乗りになってるだろうに

どっかの漫画じゃないけど弱い奴と戦うために減量するという手が使えないならそりゃ勝つためには体大きくするだろうな

脂肪は多い。体重も多い。ただ筋肉量も半端なく多い。そして相撲の体作りの基本、股割りに見られるようにとても柔軟。

幕内力士 25 名の平均身長は 186.3cm、平均体重 161.2kg、平 均体脂肪率 32.5%、平均体脂肪量 52.9kg、平均徐脂肪体重は 108.3kg 。

平均徐脂肪体重のほぼほぼ筋肉量は、体脂肪率10%で体重120kgの人間に近いと思われる。
胃なんかは力士の方が大きいと思うが、120kgの人間も相当消費カロリー多そうだし

訂正
平均徐脂肪体重のほぼほぼ筋肉量は言い過ぎた。
骨の重さが重いだろうから。
ただ比較の話なら、120kgのボディビルダー体型の人と骨の重さでは差は付かないかな

力士が肥り出したのは戦後に成ってからだよね。
食生活の変化だと思うわ。
験担ぎを止めて鶏肉以外の肉を食う様に成ったからだろ。

ネトフリのサンキュチュアリの話題が出なかったな
まあ相撲取りの凄さはやっぱ脚の筋肉だよな
記事の写真はステ千代の上半身に着目しているけど

脂肪は衝撃吸収のために纏うとか。
死合の名残りか、日本の武道は無差別級を残すことが多いが、キツイだろうな。

マワシを掴んで引き付けられると、簡単に持ち上がるんですよ
一般に、重量物を持ち上げるには、まず足元に寄せてから、という動画は良く見かけますけど、お相撲も同じです
持ち上がっちゃうと、ホイホイと土俵の外に運ばれてしまいますので、お腹タプタプにして、引き付けられないようにするわけです
それでも痩せてる力士は、まともに組まずに、相手から自分のマワシを遠ざけるような工夫をしますね

力士の体脂肪率は35%程度らしいので単純な分類だと肥満だけど、あの大きな体の大半は筋肉だからねぇ・・・

昔はもっと細身な関取もいたよね
そういう人がいなくなったってのは、勝ち抜くためには身長とか重さってのデカかったんだろうな

1回お腹を触らせてもらえばいい
デブの脂肪腹とは比べ物にならないくらいカチカチでびっくりするよ

ぶつかった時に体重が多い方が有利だから体重を増やすけどかわされたらお終いだから俊敏さは失わないようにしなければならない。また、当たった時の怪我を防ぐ目的でも脂肪をまとう。
それを支える下半身が無いと小錦や曙のような負け方をする。

プロレスラーと同じで脂肪をつけないでぶつかり合うと怪我しやすいから脂肪つけてるんだよね
そして周りが150Kg以上普通になると小柄や細い相撲取りはどうしても不利だから、昔より脂肪を増やしてるせいで見た目が悪くなった気もする 小錦なんか太りすぎだったしさ
千代の富士は今の基準からすると小さいけど、あのくらいが理想だよねえ

筋肉は断裂しやすくて維持も難しいし老化の影響も受けやすい
必ず強く当たる相撲は長い現役生活を考えると怪我の少ない肉体を目指すのが理想
アマとプロじゃ相手も対戦数も過酷になるから尊富士も早くプロの体を作らないと
最初は活躍出来ても怪我で勝てなくなる可能性もある
相撲が打撃が少なく体技が主軸の格闘技だから力士は相手を崩して技をかけるのに長けている
張り手も当たった瞬間をよく見ると一発ごとに相手の体勢が崩れていくのがわかる
体重を乗せて打つから体重があるほうが威力も増すのであの体型は理にかなってる

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