概要
インターネットが普及した現代では、日本のコンテンツが海外の人々の目に触れることは珍しくありません。
しかし40年ほど前には、海外で日本のトレンドを掴むのは難しいことでした。(逆も然り)
そんな時代に、海外の人々に評価された音楽グループがあります。
その名は、Yellow Magic Orchestra。

彼らの音楽はテクノミュージックと呼ばれています。当時最先端のシンセサイザーを使用した音楽は今聞いても斬新です。
今回は、そんなYMOの代表的アルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」より「Rydeen」への海外の反応をまとめました。
海外の反応
1:海外の反応
これ三年間着信音にしてるけど、”お前は電話に出るのが遅いな”って文句言われたよ
2:海外の反応
アルバムのアートワークもセンスいいけど、曲自体も同じくらいいい!
3:海外の反応
甘いお菓子のような名曲ね。
4:海外の反応
2018年に聞いても、時代の最先端にいる気分だ。
5:海外の反応
>>4
1979年作だなんて信じられないわ
6:海外の反応
このアートワークを見ると天才になったような気分だ。

7:海外の反応
すげぇなこのベースライン。
8:海外の反応
なんでYoutubeはこれをおすすめに?これは並はずれてる名曲(Banger*)だよ…
訳注:Bangerはスラング。意味はこのリンクを。
9:海外の反応
Beatstar(*)でスコアを上げるためにこの動画を見まくってる。
スコアを上げるには脳に刻みつけなければいけないんだ。
訳注:Beatstarは音ゲー
10:海外の反応
高橋幸宏のドラムよ…。スタイリッシュすぎる。
11:海外の反応
明日のサウンドだ。
12:海外の反応
ストリートファイター2のサントラに影響を与えたのかな。メロディが似てる。
13:海外の反応
任天堂横スクロールゲームのテーマ曲になりそうな曲だ。

14:海外の反応
>>13
スーパーロコモーティブを知ってる?
訳注:1982年にセガが発売したゲーム。RydeenをメインBGMとして使用している。
15:海外の反応
この曲、マイク・ボンジョーノ(*)が司会を勤めたBISってクイズ番組でOP曲として使われてたから、80年代イタリアでは人気があったんだよ。
訳注: マイク・ボンジョーノはイタリア系アメリカ人のテレビ司会者。
16:海外の反応
まるで日本のクラフトワーク(*)…。素敵なキーボード。素敵なアートワーク。
訳注:クラフトワークは、テクノの元祖のグループ。電子音楽界のビートルズとも呼ばれているとか。
17:海外の反応
非常に人間的な音楽なんだよ。
18:海外の反応
ロックマンのサントラとしてもバッチリだろうな。
19:海外の反応
人類は歳をとるけど…音楽は古くならないね。
20:海外の反応
ラーメンバー(*)で食べてた時にこの曲がかかって、東京にいる感覚になったよ。
訳注:ラーメンバーとはこれのことだろうか。さすがにラーメンとお酒は合わないと思う。
21:海外の反応
アメリカ宇宙軍の新しい行軍曲にしてほしいな。
22:海外の反応
ゲーム音楽の元祖みたいなもん。
23:海外の反応
これは俺のロボット魂を満たしてくれるぜ…。
24:海外の反応
終わり際に少し歌が聞こえないか?
25:海外の反応
東方Projectの音楽に影響を与えたに違いない。
感想
やはり⚪︎⚪︎(ゲーム)の音楽に影響を与えたってコメントが多かったですね!
イタリアの番組のオープニングでも使われていたと聞き驚きました。
引用
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