概要
アーティスト・YOASOBIのミュージックビデオが、YouTubeでシャドウバンされていると海外で話題になっています。
「夜に駆ける」は2019年11月16日に公開されたYOASOBIの代表曲。ですが、日本でも2021年5月に事前警告メッセージが表示されるようになったことが話題になっていました。
現在も英語で検索すると、動画の再生前に警告がアップされています。
そんな状況について、海外からは「ひどい!」「ダブルスタンダードだ!!!」と批判する声が寄せられています。
海外の反応
1:海外の反応
暴力とか、悪い行為を促すような曲って他にもあると思う。
こうやってyoutubeが特定の曲を選んで禁止するのは不公平だよ。
2:海外の反応
この曲は「ロミオとジュリエット」のラストにかなり近いものだと思ってる。これがバンされてしまうのは、とても残念なことだよね。
この曲と原作には、たくさんの思いが詰まっているんだ。
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3:海外の反応
そもそもシャドウバンの基準がよくわからない
4:海外の反応
これを見ていると、ハリウッド・アンデッドの「Bullet」という曲を思い出す。基本的にはどちらも同じテーマだと思うよ。
なぜ「夜に駆ける」は許されないのに、こっちはYouTubeで許されるのだろう…?ダブルスタンダード?
5:海外の反応
同じメッセージを持つ英語の歌が禁止されていないんだから、この曲に対する彼らの判断は不当だと思う!
6:海外の反応
この曲大好き。胸が締め付けられるようなとても美しい曲なんだ。
YouTubeのアルゴリズムは、人の心の暗い部分を認めてくれないんだな。
7:海外の反応
日本の音楽、文学は「もののあはれ」にインスパイアされていることが多い。人間にとって、苦労や悲しみは人生の一部だと思うんだけど。
8:海外の反応
J-POPにはこういうテーマの曲がたくさんある。いよわのキュウキュウくらりんとヨルシカのイッテとか。どちらもアップビートだよね。でも、私の知る限り、そのどれもが年齢を制限されていない。
また、この手の曲は日本に限ったことでもないようだ。デス・キャブ・フォー・キューティーの「I Will Follow You Into the Dark」(タイトルからして明らか)もそうだよね?ここでも年齢制限はない。
だから、この曲が特別視されるのはおかしいよ。
9:海外の反応
>>8
夜に架けるは有名になりすぎて制限されたんじゃない?
動画がたくさん再生されると、規制を逃れることは難しくなるんだろうね。
10:海外の反応
この曲が影BANされてることに気づいてショックでした。この曲は私のお気に入りの1つで、過去には簡単に検索できたはず。
YouTubeは理由もなく偉大なアーティストを罰してる。この曲は攻撃的な曲ではなくて、その人の物語や葛藤を探っているだけだよ…。
11:海外の反応
アーティストには自分をクリエイティブに表現する権利があるはず。そして、誰かが自分の気持ちを表現してくれているのがどれだけ力になるか…。
12:海外の反応
芸術や音楽の未来が怖くなるよ。こうやって簡単にシャットダウンされてしまうなら、どうやって自分を表現し、オンラインでアートを共有すればいいの?
13:海外の反応
YouTubeは、人間の葛藤や人生の重圧からくるネガティブな思考を認めてないんだろうね。こういう歌は「そう感じているのは自分だけではない、一人じゃない」っていうことを示すことで、生きていく助けになるはずなのに。
14:海外の反応
おい、なんだこのダブルスタンダードは!
ブルー・オイスターカルトの「Don’t Fear the Reaper」とかも明らかに同じテーマでしょ・・・
15:海外の反応
詩の意味は分からなかったけれど、アニメ「ビースターズ」で初めてこの曲を聴いたとき、軽やかな曲調がとても気に入ったんだ。
そして歌詞の意味を知ったとき、もっと好きになった。
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16:海外の反応
例えば「Pumped up kicks」も、ネガティブな体験(学校での銃撃事件…)を明るく楽しい曲調で表現してるよね。
17:海外の反応
「夜に駆ける」は私にとって、いつまでも心の底にある美しい曲なのに…。
18:海外の反応
もし攻撃的なテーマの曲であっても、この曲を聴いているだけで救われるんだ。私の代わりにこの曲の登場人物たちが、現実の人生で愚かなことをしないよう助けてくれるから。
19:海外の反応
私はロジックの「1-800-273-8255」がとても好き。小さなことだけど、ロジックの「生きていてほしい」という言葉は、私にとって大きな意味を持ったんだ。
YouTubeのやり方に一貫性がないことには同意するよ!
20:海外の反応
日本の歌謡曲全般が好きなのは、歌詞がとても意味深いから。
聴き手によって沢山の解釈をすることができるのがよくて、それが美しいと思う。
感想
コメントの中には、アーティストの表現を認めないYouTubeの方針を批判する声が目立ちます。
「有害なコンテンツ」の線引きをどう考えるのかはYouTubeに委ねられていますが、無数の動画の中で「なぜこれが良くてこれがダメなんだ」という説明を明確にするべき時期かもしれません。
引用
お○んこビショビショとか下ネタ連呼のラップは許されるのにね
そんでPumped up kicksが銃撃戦がテーマの曲って初めて知った…
こんな規制は反対だな。人気だしメインストリームような扱いからBAN対象になってしまったんだろうね。
本来、大衆向けじゃなかったんじゃないかと思う
昔、初音ミクが削除されまくった事あったけど、これもキムチ民族の仕業かw
デス・キャブ・フォー・キューティーはライブにも行った。
好きな曲がバンされてなくてホッとした。
有名になったから目をつけられたとか理不尽すぎない?