海外の反応アンテナ

海外「一度履くと病みつき!」最新スニーカーのルーツ!?日本の【地下足袋】を外国人が大絶賛

概要

日本の祭りや一部の建設現場に欠かせない靴「地下足袋」。親指だけが分かれた独特の見た目と、フラットでグリップ力が強いゴム底が特徴の伝統的な履物です。

そんな地下足袋が、今世界から注目を集めています!

動画では、日本の地下足袋の歴史、そして足袋型の靴の足の健康への影響について解説しています。

また、足袋は昨今人気の「ベアフットシューズ」のルーツになったとも言われています。

ベアフットシューズは、かかととつま先の高低差がなく「裸足」のように地面を掴みながら歩く(走る)靴。普段使わない脚の筋肉を使うため、本来のパフォーマンスを引き出すことができるのだそう。

そんな最新トレンドにも取り入れられた地下足袋について、外国人の方のコメントをご紹介します

▼足袋型スニーカーが話題になった「陸王」。著者の池井戸潤が取材したというメーカー「きねや足袋」の商品。

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海外の反応

1:海外の反応

地下足袋は本当に良いんだ。ハイキングのときに履いているよ。

他のベアフットシューズよりも、お手頃な価格なのもありがたい。

2:海外の反応

地下足袋っていうのか、日本の建設作業員の人がこの靴を履いているのを見たことがあって、なんていう靴なんだろうと思っていたんだ。

3:海外の反応

日本庭園で作業しているときに地下足袋を履いたんだ。これは最高だね!!

特に、繊細な植物の周りを歩くときや、草取りで岩の上にかがむときもすごくスムーズだった。
グリップ力があるから、木に登るのにも便利なんだ。

4:海外の反応

初めて地下足袋を見たのは、Netflixのポール・トーマス・アンダーソンの短編映画『アニマ』だったことを思い出したよ。

そして今、自分用に一足購入しようと思ってるんだ。Wildring(ドイツのシューズブランド)みたいな、他のベアフットシューズブランドの靴と比べても、足袋はスタイリッシュに見える。

5:海外の反応

こういった歴史のある靴が、今も日本で使われているとは!とても履き心地が良さそうだし、親指だけが離れているのはとても理にかなっていると思う。ぜひ試してみたい。

しかし現代の靴はどうして、あの硬くて狭くてかかとの高い「棺桶」のようなデザインになってしまったのだろう。本当に不思議。

6:海外の反応

>>5

乗馬ブーツから発展したものだからだろう。乗馬ブーツは硬い靴底と高いかかとで、馬をコントロールしやすいようデザインされている。

そして、乗馬スタイルのブーツや靴で歩くと、馬を飼うほどの社会的地位があることを外部に知らせることができる。

それで上層階級の人が履くようになり、次第に社会に広がったんだ。

7:海外の反応

足袋大好き。「ニンジャタートルズの足みたい」とか馬鹿にしないで、もっとその快適さを知ってもらいたいんだよね。

家の中で気軽に履ける室足袋靴下、外出時に履く足袋、ハイキング用の足袋、そして雨の日や沼地での撮影ハイキング用にゴム足袋も持ってるw

8:海外の反応

ここ6年くらい、仕事にレジャー、ランニングに様々な足袋を履いている。

足袋ソックスも購入する必要があるが、それも気持ち良くてオススメだよ。

9:海外の反応

>>8

これから買う人は足袋ソックスじゃなくても、5本指ソックスなら手に入りやすいかも。

10:海外の反応

地下足袋はずっと欲しかったんだけど、僕の靴のサイズでは見つからなかったんだよね。

だけど、この動画を観て、私は絶対買わなきゃいけないと確信した!!このような素晴らしい靴のことを教えてくれてありがとう。

11:海外の反応

若い頃、足袋ブーツがお気に入りだったんだ。でも、少し問題があった。

僕の国で買えるものは、靴底が安っぽくて、ガラスや金属の破片が足に刺さるんだよ…。

しかも、僕は靴のサイズが12と大きいから、ブーツだけじゃなく、足袋の靴下を探すのも大変だった。

ほとんどは武道具店や雑誌の広告に載っていたもので、とても安く作られていたしね。質のいい地下足袋があれば、今でも履きたいよ。

12:海外の反応

古い屋根を改修していたとき、裸足でやるのがかなり良かったんだ。足になにか刺さるのは危ないけどね。

板に登って歩くのは、大きくて硬いブーツを履いていない方がずっと楽だったよ。

この地下足袋みたいなものは底が薄いのかな。

13:海外の反応

つま先に鉄が入った足袋シューズを持ってるよ。わりと安く手に入ったのが良かったかな。

でも、それに合う靴下を買い換えるのに50ドルくらいかかってしまったwww

14:海外の反応

鉄板が入っていて、底が分厚い安全靴のような地下足袋もあるよね。 基本的に地下足袋は屋外で履くものだから。

だが、もしあなたが体が大きいなら、コハゼ(足袋の後ろについている金具)が6つのものをお勧めする。ふくらはぎが太いと履けないんだ。

どうしても10個や12個の長いブーツが欲しいときは、調整用のパーツが必要だ。

15:海外の反応

ハワイ島では、海岸で何かするとき(釣りや網投げなど)には、みんな足袋を履いていたよ。
濡れた溶岩の上でも滑らないフエルト製の足袋なんだ。どの釣具店にも置いてあったなぁ。
もちろん、ゴム底のものは履いたことないんだけど。

16:海外の反応

私は1975年から日本に住んでいる。地下足袋は私のお気に入りの室内用のワークアウトシューズなんだ。

17:海外の反応

以前腰の手術を受けてから、Vivobarefoot(ヴィヴォベアフット)のスニーカーを履いているんだ。

これが、普通のスニーカーと履いた時と全然違う。痛み止めの量も減ったんだ。普段から履く靴がどれだけ大切なのかよくわかったよ。

18:海外の反応

数ヶ月前にゼロドロップ(足袋のようにつま先とかかとの高低差がない靴)に切り替えたんだが、まじで人生が変わったんだ。

歩きやすくなったし、足の形も改善されたんだよ。

19:海外の反応

6年ほど前からXero Shoes(ゼロシューズ)のスニーカーを履くようにしたらかなり快適になった。

フラットソールの靴は本当に飼ってよかったよ。 一度履いたらもう戻れないかも。

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20:海外の反応

最新のベアフットシューズのルーツが、
まさか日本にあったなんて。

感想

地下足袋の影響は、紹介されていたスポーティーなベアフットシューズから、高級ファッションブランドにも及んでいます。

例えば「メゾンマルジェラ」では、1988年から「Tabi」シリーズという足袋のデザインを取り入れた靴を販売。ファッション好きなら誰もが知る定番商品になっていますよね。

日本生まれの実用的な製品の技術が、今も世界各地で生かされているというのは嬉しいですね!

引用

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