海外「ラーメン次郎ってそんな美味しいの？」火事の中食事を続けるジロリアンの雄姿に驚愕｜海外の反応

5月28日に火災に見舞われた「ラーメン二郎」新宿歌舞伎町店。炎と煙の中でラーメンを食べ続けたお客さんに対する海外の反応をご紹介します。

概要

2024年5月28日に「ラーメン二郎」新宿歌舞伎町店で、油への引火が原因と思われる火災が発生。火災による怪我人は出ていないとのことです。

炎が上がり煙も立ち込める中、ラーメンを食べ続けていたお客さんの姿が海外で注目を集めていました。

ラーメン次郎は行列の絶えない人気店で、暗黙のルールやマナー、コールと呼ばれる注文方法など独自の文化を持ち、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンがいることでも知られています。

このニュースに対して、海外からは「最後の晩餐だ」「そんなにここのラーメンは美味しいの？」など驚愕の声が寄せられていました。

それでは、ここからはラーメン次郎新宿歌舞伎町店の火災に寄せられた海外の反応をご紹介します。

彼女、人見知ります 1

528円

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海外の反応

１：海外の反応

これこそ「ONLY IN JAPAN」な事件だ。

２：海外の反応

お客さん「this ramen is fire!（ここのラーメンは最高だ！）」

３：海外の反応

本当の最後の晩餐。

４：海外の反応

まさに「これでいいんだ…」っていう瞬間だね。

５：海外の反応

兄弟たちは、そのラーメンを無駄にするつもりは一切なかったんだな。 

６：海外の反応

このラーメンはそんなに美味しいの？
それとも彼らは本物のロイヤルカスタマー（忠誠心の高い顧客）なのか？ 

７：海外の反応

これはラーメン二郎での話だが、この店にはジロリアンと呼ばれるカルト的なファンがいる。
この店のファンは本当に熱狂的だ。

８：海外の反応

私は今や正式に二郎系ラーメンのファンだ。
スープはとても濃厚、トッピングは無料でたくさん追加できて味も最高だった！

そしてお客さんがみんな真剣に一杯食べきろうとしていて、
なぜかすごく闘争心を駆り立てられた！

９：海外の反応

くそ、このラーメンはガチなのか…

１０：海外の反応

この二郎系ラーメンというジャンルをリスペクトしているお客さんを貶すつもりはないが、火災で死傷者が出る理由の大半は、煙の吸引や窒息などによるものだ。 
だから、どうかくれぐれも注意してほしい… 

１１：海外の反応

厨房で火事が起きても食べ続けたいと思う料理について考えてる。
私も食事にこのレベルの幸福を見出したい。

１２：海外の反応

「命の危機」は、我々が摂取する糧の風味を強化する
もうひとつのスパイスなのかもしれない… 

１３：海外の反応

あそこで食事をするのに一般的な待ち時間はどれくらいなのだろう？
おそらく、彼らは待ち時間と店を出て行った場合とのサンクコストのバランスを考えていたんじゃないかな。

１４：海外の反応

「俺はこのラーメンに金を払ったんだ、ラーメンを食べるぞ！」

１５：海外の反応

正直に言うと、私もそうすると思う。

１６：海外の反応

 私だったら、ラーメンの器を持って外に出てそのまま食べ続けるだろう。
もちろん器を返してお金も払うけど。
もしかして、ラーメン次郎では店の外に器を持ち出すのは禁止なのかな？

１７：海外の反応

現実的な話でいうと、鍋と3000円を持ってラーメン二郎に行けば、
行列を避けてテイクアウトできるんだけどね。

１８：海外の反応

ああ、ここのラーメンはめちゃめちゃうまいんだろうね。

１９：海外の反応

ちなみに、二郎を食べなきゃラーメン通じゃないと言ってもいいと思うよ。

２０：海外の反応

ラーメン次郎にはそれだけの価値がある。
そこにいたみんなが無事であることを願っているよ。 

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629円

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感想・まとめ

日本でも大きな話題になったこの火災。もちろん怪我人が出なかったから言えることですが、意外な形でまたラーメン次郎の伝説が生まれてしまったようです。