概要
エンゼルスの大谷翔平選手は日本時間31日、アスレチックスとの開幕戦に出場。6回2安打無失点と好投したものの、エンゼルスは1-2で敗れ、2023年の開幕戦勝利投手の称号は得られませんでした。
そんな大谷選手の活躍とチームの結果に対して、MBL記者から以下の内容が投稿されました。
大谷翔平選手は、1901年以来、開幕日に十奪三振と無失点を記録した26番目の選手となった。そして、その投手のチームが初めて試合に負けた。
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また「いつもの大谷スペシャルを成し遂げた」と、彼がこの試合で最速投球と最速打球速度を記録した↓ことについてもツイート。
この試合結果とは相反する記録に、海外からは「タングステンアーム・オドネルだ」とのコメントが寄せられました。
これは「タングステンアーム・オドネル（架空の古いイメージの野球選手の名前）」というアメリカのネットミームで、日本の「なおエ（なおエンゼルスは敗れた）」に近いニュアンスで使われています。
以下のツイート（筆者意訳）から広まったものです。
エンゼルスはいつも
Twitter
『マイク・トラウトが3本塁打を放ち打率を.528に上げて、大谷翔平が1921年のアクロン・グルームズマンの〈タングステン・アーム〉オドイル以来となる偉業を成し遂げた。そして、タイガースがエンゼルスに8-3で勝利した』
って感じだよね。
この投稿についてコメントをまとめたので、ぜひご覧ください！
海外の反応
１：海外の反応
ああ、エンゼルスのレギュラーシーズンが戻ってきたなぁ…
２：海外の反応
今年エンゼルスの選手たちは良いオフシーズンを過ごしたわけで、私たちを驚かせてくれるかも…と期待してしまった。
３：海外の反応
野球界で最も偉大な選手であるマイク・トラウトでも救えなかったということか。
４：海外の反応
正直つらい。大谷とトラウトにはもっと良いチームが必要だ。
５：海外の反応
彼のような才能が無駄になっているのを見るのはとても悲しいよ。
６：海外の反応
>>5
彼はこのチームを選んだ。
そしてトラウトもここに留まることにしたんだ。
７：海外の反応
大谷翔平に同情する。
彼は常にチームを背負っていて、彼が素晴らしい活躍をするたびにチームが悪く言われるんだ…。
８：海外の反応
彼はいつ自由になれるんだ？他のチームが手をこまねいているのが見えるはずなのに。
９：海外の反応
大谷はもうチームジャパンが恋しいはずだ。
１０：海外の反応
大谷翔平はどんなときも歴史を作っているなぁ…
１１：海外の反応
「大谷翔平投手が6回無失点、2安打、10奪三振の好投を見せ、エンゼルスが2-1でA’sに敗れた。」
１２：海外の反応
エンゼルスの道は、またもやタングステンアーム・オドイルに続いてしまう。
１３：海外の反応
昨年と同じ雰囲気になってしまった。
エンゼルスはこれを何年も続けている。幸先よくないな。
１４：海外の反応
初日のタングステンか、くそ〜。
次の2試合は勝とう。
いいかみんな、これはマラソンでここからが長いんだ。
１５：海外の反応
なんだ、たった1試合のことじゃないか！みんな落ち着けよ🙄
海外「メジャーでも頼むよ！」大谷翔平が2023年WAR予測1位にランクイン！海外から期待のコメントが殺到
１６：海外の反応
そうだ、MLBの歴史上最も才能ある選手が、優勝シーズンを迎えられないというのはおかしな話だ！
１７：海外の反応
野球ファンとして、この物語（タングステンアーム）をあまり押し付けてはいけないと思う。
全員がそれを話しすぎて現実になってしまった。僕はもう参加しない。
１８：海外の反応
先発が素晴らしいピッチングをした後、チームが台無しにするというのは、いつものことだ。笑
１９：海外の反応
エンゼルスはここから闘い抜いて、大谷とトラウトは9月に意味のある野球をする。
２０：海外の反応
ちょっと早いジョークだよな。次は勝てるさ。
▼大谷選手の「生活に欠かせない10のもの」にも登場していた加重アイマスク（メーカーは異なる）。移動中には欠かせないとか。
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感想
WBCの興奮を忘れられないファンとしては、この試合結果にタングステンアームだと言いたくなる気持ちも分かりますね。
ですが、侍ジャパンで見せたように、チームを引っ張り上げる力があるのが大谷選手。今シーズンのチームの活躍に期待したいところです。
引用
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