海外の反応アンテナ

海外「史上最もクールな選手!」那須川天心のプロボクシング2連勝を海外の格闘技ファンが賞賛!

概要

2023年9月18日に開催された「LIVE BOXING 5」にて、那須川天心選手がプロボクシング2試合目となるルイス・グスマン戦に挑戦。メキシコ・バンタム級王者グスマンを圧倒し、フルマークの判定勝利を果たしました。

試合では驚異的なハンドスピードやステップワークで相手を翻弄。試合途中の拳の違和感などもありKOとは行かなかったものの、合計2度のダウンを奪い試合を支配しました。

キックボクシング時代からの高い知名度を誇る那須川選手のボクシング2戦目ということで、日本国内でも大きな話題になっていたこの試合。

今回のプロボクシングでの2連勝に、キックボクシング時代を知る海外の格闘技ファンやメディアから「彼の試合は観ていて楽しい」「この試合は彼にとっていい経験になるね」などのコメントが寄せられています。

那須川天心×ルイス・グスマン戦について、海外の反応をご紹介します。

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海外の反応

1:海外の反応

那須川天心はボクシングのリング上でとてもシャープに見えた。

彼にはまだ長い道のりがあるが、プロ2度目の試合で試合全体を支配し、最終ラウンドまでやり遂げることは、彼にとって良い「次のステップ」となったはずだ。

2:海外の反応

天心はとてもいい表情をしてたね!

3:海外の反応

彼の息づかいと打撃の音は、ハイハットとキックドラムが連動しているように聞こえる。

まるでビートボックスみたいだったよ。

4:海外の反応

何年か前にフロイド・メイウェザーと対戦した選手とは思えないほどの技術を身に着けてるな。

※2018年12月31日「RIZIN14」にて、50戦無敗で5階級制覇を果たしたボクサー、フロイド・メイウェザー選手とのエキシビションマッチに挑戦。

5:海外の反応

>>公平を期すために言うと、それは5年近く前のことだ。当時彼は純粋なボクシング経験はなかったし、あの試合はエキシビジョンだから。

6:海外の反応

天心は調子がよさそうだったが、このような選手を片付けられないのは少し気になる。

もし深い海に引きずり込まれるような選手と当たったとき、彼は苦戦を強いられることになるかもしれない。

また、同等のスピードを持つ相手とぶつかったときも…

7:海外の反応

那須川天心がボクシングの試合に完全に適応するには時間がかかるだろう。

しかし、彼はプロでのわずか 2 戦目としては好調だ。

何より見ていて楽しかった!!

8:海外の反応

フルマークでメキシコバンタム級王者のルイス・グスマンに圧倒的勝利!彼に賞賛を。

しかしあの那須川天心の父親のジェスチャーはどうなんだw

何度かダウンを奪いはしたが、父親はKOだけしか満足できないんだろうか?

※試合後に天心選手の父親・弘幸さんが天心選手に対し中指を立てている姿をカメラに抜かれる

9:海外の反応

>>もしかして日本では中指を立てるジェスチャーって違う意味?

10:海外の反応

>>いや同じだよw

あれは内輪のジョークに違いない。「もっと頑張れ」という意味だろうな。

11:海外の反応

彼は本当にシャープなボクサーだが、彼のワイルドなキックが懐かしいよ。

12:海外の反応

複数の格闘技をマスターする人は稀だ。

多くの場合一つは究めることができても、もう一つは…

しかし、那須川天心は、その常識を打破しようとしている。

13:海外の反応

特にフットワークを考慮すると、ボクシングとキックボクシングはまったく異なるスポーツだ。

14:海外の反応

彼のキャリアを考えれば、那須川天心はスポーツ史上最もクールな選手だ。

キックボクシングでは無敗、そしてプロボクシングでも連勝し、まだまだ伸びているのが分かる。

15:海外の反応

那須川天心、本当に彼こそが「天才」の定義だ。

プロボクシング転向後も無敗を続けていくだろう。

16:海外の反応

>>ちなみに総合格闘技でも無敗だ。

17:海外の反応

ああ、この選手の出す攻撃を見ると、若い時のミゲール・コットとほぼ同じだと思った。

フットワークが良くて、アングルが豊富。

そして少し賞賛されすぎている。

※ミゲール・コットは、プエルトリコの元プロボクサー。プロビデンス出身。プエルトリコ人初の4階級制覇王者。

18:海外の反応

>>那須川にとってこの試合はプロボクシングでたった2試合目だぞ。

まだ那須川天心を誰かと比較するには早い。

彼は明らかに速くて才能がある。彼が何をするかを見るのが楽しみだ。

19:海外の反応

まさに天心の時間だった!

私はこの選手の戦いを見るのが本当に大好きなんだ。

20:海外の反応

天心は堅実だったが、相手を圧倒することはできなかった。

しかしハンドスピードなど優れた技術要素も持っているし、相手もダウンしている。

しかし自分が「勝つ」のではなく「驚異的」であることを証明するためには、彼はさらに努力する必要があるのかもしれない。

▼うまくいかない試合も批判も全て強さに変えていく天心選手の圧倒的な「主人公」感が好きです

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感想

海外ではメイウェザー選手とのエキシビジョンや、武尊選手とのビックマッチで知られている那須川天心選手。直前の試合相手の変更や、試合中の拳の違和感などがあったようですが、チャンピオン相手に堅実な勝利を飾りました。この試合の経験を踏み台に、また「最強」を目指して突き進んでほしいものです。

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