概要
デジタル化が進んでいるとはいえ、「紙と鉛筆」などのアナログな筆記用具には熱狂的な愛好家が世界中にいます。
特に日本の「シャープペンシル」の進化が海外で反響を呼んでいるようです。
日本の文具店に行けば、振るだけで芯が出てくる商品や、書いているうちに芯が回転する商品…
細い軸の中に技術が詰まったシャープペンシルが多数並んでいますよね。
動画では、そんな日本ならではの”オーバースペック”なシャープペンシルについて紹介しています。
紹介されている商品はこちらの7つ ↓
海外では、一体どんなシャープペンシルが愛されているのでしょうか?コメントをまとめたのでぜひご覧ください!
海外の反応
1:海外の反応
Uniの「クルトガ」は、上司が日本に行ったときにお土産にくれた以来の愛用品だ。
最初「えっ、お土産がペンだけ?」と思ったんだけど、裏に書いてある説明を読んで感激してしまった。
書くたびに軸が回転するから、永遠にシャープで細い線が引けて快適なんだ。すごく自分に合っていると思う!

2:海外の反応
私も「クルトガ」を愛用してる。
あまりに良いので「普通の黄色い鉛筆の何がいけないんだ」という父が、最近自分の鉛筆ではなく私のシャーペンに手を伸ばすようになったんだw
私のはもう3年以上前のものだけど、塗装はほとんどすり減ってしまったよ。
3:海外の反応
>>2
3年も!それだけ使えば塗装が剥がれるはずだ。
私は「クルトガ アドバンス」と「ノーマル」を両方使っているが、どちらも素晴らしい品質だ。
4:海外の反応
「クルトガ」は、このビデオで言っていたこととは違うけど、筆記にもアートにも、実はかなり相性がいい。
色芯との相性もよくて、線の太さを一定に保つことができるから、鉛筆画を描くのが好きな人にぴったりな商品なんだ。
5:海外の反応
日本でシャープペンシルを適当に買ったら、すごくしっかりした感じでスケッチにぴったりだと愛用していた。
そしたらしばらくして、そのシャープペンシルはノックして芯を出す必要がないことに気づいたんだ…。
こんなものがあるなんて、びっくりしたよ…。実に日本らしい商品だよね。
6:海外の反応
待って!このペン私も持ってるけど、そんな仕組みがあるなんて知らなかった…!
早速筆箱から引っ張り出して試してみたら、本当にノックしなくていい。
なんで中に金属が入ってるみたいに重いのかずっと不思議だったんだけど、やっと理由がわかった…。

7:海外の反応
最近トンボの「モノグラフ」を購入したんだけど、振って芯を出すことができることをさっき知った…。
説明書が読めなくて、明らかに振っているように見えるイラストも見逃してしまったんだw
8:海外の反応
ぺんてるの「オレンズネロ」を使ってるよ。
この鉛筆は少し高級だけど、ほとんど芯が折れない。1年間使って新しく芯を追加する必要がなかったんだ。
黒いボディはチープさもないし、見た目も使い心地も完璧。重心が芯先にあるから、とっても書きやすい。
10点中10点!お勧めの商品だよ。
▼管理人も愛用している最高のシャーペン。名入れできるのでギフトにも!
![]() | [送料無料・名入れ無料] ぺんてる オレンズネロ ブラック pp300-ecm [M便 1/10] 価格:2,728円 |

9:海外の反応
唯一、過剰な技術だと感じるのは、自動の消しゴムかな。他に便利に使える場面が思い浮かばないんだ。

10:海外の反応
よくシャープペンシルを使っている私にとって、uniの「クルトガ」を購入したことは自分史上最高の決断のひとつだった!
一時期普通のシャープペンシルに戻したら、途端に字が汚くなって芯をボキボキ折ってしまうようになった。もう他のペンには戻れないよ。

11:海外の反応
日本の文房具は決して「オーバースペック」ではない!長年にわたって素晴らしい進化をしてきたんだ。
この前、他界した父の机の引き出しを開けたら、昔のぺんてる、パイロット、ユニボール、ゼブラがたくさん出てきた。
父がペンに夢中になっていたのを思い出したし、見慣れた日本のブランドばかりで嬉しかったよ。

12:海外の反応
私の高校に、お父さんの仕事の都合で引っ越してきた日本人の子がいたんだ。
彼はこういうハイテクなシャープペンシルを持っていて、私はそれを1回借りて驚愕したんだ…。
帰宅してすぐ買いに行って、それからはもう他のシャープペンシルは使えなくなってしまった。
沢山書く人には日本のシャープペンシルが最適だ。
13:海外の反応
昔、日本製のシャープペンシルを1本持っていたんだけど、そのような機能はなかった!
でもとても長持ちしたことをよく覚えている。日本の文房具は進化を続けているんだね。
14:海外の反応
この文房具の技術にとても感銘を受けてしまった。
しかしこの鉛筆を作ったチームは過小評価されているのでは?私は彼らの設計能力が他の大きな事業にも生かせるかもしれないと思ったんだ。
15:海外の反応
「アナログ」なら日本やドイツに勝るものはない。
でも「デジタル」の発想になると、話はまったく違ってくる。
16:海外の反応
それぞれの文房具に使われている技術はこうだ。
0:42 →サスペンション
1:46 →クラッチ
2:37 →パワーステアリング
4:25 →オートマチックトランスミッション
「このペンは、あなたの手からの力をスムーズに伝え、紙の上でより快適なハンドリングを可能にします」…CMの文句が聴こえてくるようだ。

17:海外の反応
>>16
これ好き
18:海外の反応
>>16
わたしはずっと自動筆記ペンの完成を待ってる。
19:海外の反応
>>18
それな。多分だけど、エンジンを積めばいい。

20:海外の反応
思ったのは、すべての機能をのせた”超オーバースペック”のシャープペンを「1本だけ」欲しいということなんだ。
▼早く沢山書きたいなら、やっぱりこの商品がNO.1では…?と思っています
![]() | 名入れ 三菱鉛筆 クルトガ アドバンス ADVANCE M5-559 0.5mmシャープペン 価格:605円 |

感想
日本の文房具は、書きやすくて長持ちするというだけでなく、アイディアを生かしてさらに進化しているようです。
しかし、せっかく便利な機能が付いているのに、説明書を読んでいなかった(読めなかった)せいで、ふつうのシャープペンシルと同じように使っていたというコメントも…なんだか切ない気持ちになってしまいました。
引用
YouTube
飛び出す筆箱
アナログの国
字を書くことの大切さ
狭い分野にこだわって、こうして日本は世界から遅れていくのか…
「一方、ロシアは鉛筆を使った」を思い出した。