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「もう日本には敵わないわ」呪術廻戦第37話「赫鱗」映画レベルの演出に海外ファンが震えあがる|海外の反応

概要

世界的な人気を誇るアニメ『呪術廻戦』の第37話「赫鱗」が公開され、海外でも「最高のエピソード」と話題になっています。

このエピソードは、五条悟を助けるため地下に降りていく主人公・虎杖悠仁と、虎杖と野薔薇に殺された弟たちの仇を取るため立ちはだかる脹相との緊張感ある戦闘シーンに終始

カメラアングルと格闘シーンのアニメーション、印象的に使われる「色」の対比、そして最後の回想シーンの演出などを取り上げ「非常に映画的」だと多くのファンが絶賛しています。

興奮冷めやらぬ海外の呪術廻戦ファンの感想コメントをご紹介します。

引用元 1 2

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海外の反応

1:海外の反応

これは映画

2:海外の反応

いやあ、このエピソードは見ていてとても楽しかったよ!

廊下、そしてトイレ非常にシンプルな2つのロケーションだけど、カメラワークとアニメーションは最高レベルに達してた

3:海外の反応

素晴らしいキャラクターワーク、Sレベルの格闘シーン、

そして24話での悠仁と野ばらの戦闘シーンの音楽「remember」のリミックスまで挿入されていて…本当に熱いシーンの連続だった

4:海外の反応

戦いの見せ方もとても気に入った

カメラがズームインしてとても近くにあるから、彼らがいる空間が本当に狭く感じられるんだ

5:海外の反応

山などを破壊するような戦いではなく、戦闘ができるだけ狭い空間に収まっているところが本当に好きだった

格闘シーンも素晴らしく魅力的で、『ジェイソン・ボーン』とか『ジョン・ウィック』の近接戦を思い出したよ

6:海外の反応

青い光と赤い血のコントラストがとても美しかったね

これは今までのシリーズの中で一番好きなアクションシーンだ…

7:海外の反応

大技の合間の細かい振り付けもとてもクリエイティブで、常に駆け引きがあったのがよかったよな

8:海外の反応

そして彼らがお互いにじりじりと近づき始めるあのシーン!

『ザ・レイド2』のこのキッチンのシーンを思い出すよ!とてもクールだった!!

9:海外の反応

>>8
『ザ レイド2』は、芥見下々が漫画を描くときに本当に参考にしている作品らしいね

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10:海外の反応

エピソードは面白かったけど、ちょっと3Dが多すぎたかな

11:海外の反応

そして、存在しない思い出を90年代のアニメ風にするとはね👏👏

12:海外の反応

>>11
それまでの緊張感のあるシーンとの対比で、パスタのシーンで苦しいくらい笑ったわ

13:海外の反応

>>11
これいったい何だったんだろう

なぜ悠仁が存在しない記憶を人々に流し続けるのか説明がほしい

最初は東堂で次は脹相って…これから明らかになるんだろうか

14:海外の反応

最もクールだと思ったのは、脹相が一歩進むたびに4:3になるという事実

15:海外の反応

>>14
この時、まじでパソコンが壊れたかと思ったわ

16:海外の反応

この驚異的なエピソードを監督した人に愛を伝えたいんだよ

最後に脹相が混乱した結果、画面のアスペクト比が「16:9」から「4:3」に変わる

つまり、VHSスタイルの「存在しなかった思い出」に「強制的に」移行するんだ

その後は4:3にグリッチが発生したり、16:9に戻ったりを繰り返しながら、4:3のままでエピソードが終了する…

MAPPAはなんてクールな「ブラザーフットモード」を作ってくれたんだろう…

※画面の横幅が変化している。画面比率4:3(スタンダード)のアスペクト比は、テレビのデジタル放送が開始される2011年7月より前に使用されていたもの。アナログテレビやVHSなどに使われ、近年では、映画やドラマで回想シーンなどの演出として使用されることもある。

17:海外の反応

>>16
画面比率が変化し続けてる時、私はもうたまらなくなって叫んでたよw

すべてが本当によく考えられていた…「これでもアニメは芸術ではないと言える?」って感じだよ

18:海外の反応

このエピソードは平凡なものになるかもしれないと思っていたんだ

でもなんとMAPPAはこのエピソードだけでひとつの「映画」を作ってしまった

19:海外の反応

脹相が赤血操術で悠仁を叩きのめしている一方で、MAPPAのスタッフはすでにこの映画的なエピソードのために血の汗を流していたんだな

20:海外の反応

またMAPPAがアニメのハードルを上げてしまった

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感想

アニメファンの間で話題になっていたこのエピソード。アクション映画好きとしては、エスカレーターでフィールドに入っていく瞬間から興奮が止まらなかったです。細かい演出の数々を何度も見返したくなる回でした。

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7件のコメント

いつもマッパは作画だけ良くて演出ダメダメだったのに今回はまじで良かった

このレベルのアニメ見せられて3Dが多すぎってもう90年代のOVAだけ見てろって感じだな

回想シーンは、最初はみんな違う服だけど、途中から虎杖が着てるパーカーを全員着てるらしいです
演出が細かい所まで行き届いてて、本当に素晴らしい

3dじゃなくてロトスコープじゃ
見づらいから良いと思えない

主人公のパンチに体重が乗ってるように思えない。素人の喧嘩パンチそのもので、迫力がない
これは絵コンテや原画家の力量のなさを表していて、レベルはまだまだ低いと思う

マッパの自画自賛は日本人らしくねえな
マッパマッパって連呼し過ぎて興ざめだ
だが今回の呪術のアニメーションでは成長してきてるとも思う

回想シーンで4:3の演出を初めて見たのは10年前のキルラキルだったなぁ
もっと前にやった作品ってあるのだろうか

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