ジミー・キンメル氏、日本旅行でショックを受けたと語る!海外の反応
2024年アカデミー賞でも司会を務めた、アメリカの有名司会者ジミー・キンメル氏。
彼が自身の番組「ジミー・キンメル・ライブ」(外部サイト)で日本での7日間の休暇について話しました。
この内容に、アメリカの視聴者から多くのコメントが寄せられていたので、トーク内容と合わせてご紹介します。
アメリカと日本の清潔さを比べたら…
番組の導入で、ジミーは休暇で家族とともに日本を訪れ「アメリカが不潔で嫌な国であることにショックを受けた」と語り始めます。
トークの要約は以下の通りです。
✅多くのアメリカ人は、自分たちが他の国に比べてきちんとしていると思っているかもしれない
✅日本のトイレはアメリカの手術室より清潔だった
✅サービスエリアのトイレも、ジェニファー・ガーナー※の歯よりきれいだった
✅東京にはテロ対策のためゴミ箱がないが、ゴミは散乱していない。ゴミを自分たちの家に持ち帰る習慣があるからだ
✅日本はまるで国全体がディズニーワールドで、私たちはシックス・フラッグスに住んでる
✅日本人からしたらアメリカ人は「ゴミ」みたいな人々だと思われてるかもしれない…
※ジェニファー・ガーナー:アメリカ人の女優
※※シックス・フラッグス:1961年創業、北米各地にあるテーマパーク
鋭いジョークを交えて語ったジミー・キンメルに対し、アメリカの視聴者からは「彼の言うことは正しい」「日本は本当に清潔だった」「外国に行くと自分の視野の狭さに気づかされることはあるね」など様々な意見が寄せられていました。
ここからは、ジミー・キンメルのトークに寄せられた海外の反応をご紹介します。
海外の反応
1:海外の反応さん
私は今日本にいるアメリカ人だ。そろそろ天気も暖かくなり始めて、桜も咲いている。
ジミーは良い時期に来たね。
2:海外の反応さん
私は昨年東京に行ったけど、とても綺麗で清潔で感動したなぁ。
3:海外の反応さん
日本に行ったことのある私は、ジミーの言うことが正しいと100%断言できる。
どんな場所もとても清潔で、多くの人がとても礼儀正しかった!
4:海外の反応さん
日本のキャンプ場がどれほどきれいにされているかについては、何度も驚いたなぁ。
全員がごみを持ち帰ったり、分別して捨てたりしているのを見るのは気持ちが良かった。
5:海外の反応さん
元海兵隊員として、多くの時間を日本本土と沖縄で過ごしてきた。
彼らの国はアジアの中でも特に清潔だと言える。
6:海外の反応さん
日本人はとても綺麗好きだよ。パーティーの翌日も、そこでパーティーがあったなんて誰も気づかないくらい綺麗に片づけてた。
私はハワイに住んでいて、日本人を尊敬してる。優しい人たちだ。
7:海外の反応さん
>>6
空港内も日本のトイレは手術室のように清潔で、高級ホテルのようなアメニティが揃っていると聞いたことがある!
8:海外の反応さん
日本に行ったときは驚いたよ。私の訪問した42カ国のうち5本の指に入る素晴らしい国だ。
9:海外の反応さん
今まで行った国の中で、日本人は最も尊敬すべき人々だと思った。
10:海外の反応さん
街には落書きはない。駐輪場には鍵をかけてない自転車も大量にあった。
タイヤショップですら、非常に整理整頓されていて清潔だった。
11:海外の反応さん
ジミーの「日本は国全体がディズニーワールドのようで、アメリカはシックス・フラッグスのようだ」というコメントには笑ってしまった。
※シックス・フラッグス:1961年創業の北米各地にあるテーマパーク。絶叫系のアトラクションで有名。
12:海外の反応さん
ジミーは本当に巧みなユーモアの持ち主だけど、本当の疑問はなぜ彼が驚いたのかってこと。
つまり、米国のメディアは視聴者に日本や、外国の文化についてほとんど伝えていないってことだと思う。
13:海外の反応さん
まったく同感だ!
アメリカが世界で最も偉大な国だと思っているのは、他の国に行ったことがない人だけだ。
14:海外の反応さん
>>13
文化の違いを学ぶのは誰にとってもいいことだよ。
アメリカと陸続きのメキシコやカナダでもいい。すべてがアメリカ中心というわけではないと知るべきだ。
15:海外の反応さん
東京が大好き!アメリカの十代の若者は行ってみるべきだと思う。
16:海外の反応さん
ジミーの言ってることは正しい。
日本で自分の視野の狭さに気づかされた。
17:海外の反応さん
裕福な国でありながら、公衆トイレは事実上ゼロか。私たちはもっとうまくやれるのかな。
18:海外の反応さん
政府だけでは難しい。アメリカ国民全員がポイ捨てや公衆トイレでの使い方を改める必要があると思うよ。
19:海外の反応さん
ジミー、良い問題提起だった!
20:海外の反応さん
この世に「完璧な国」なんてないけど、日本から学べることはあると思う。
1,815円
source 1
関連記事
感想・まとめ
「完璧な国はない」このコメントの通り、アメリカも日本も、どんな国にも改善すべき問題はあると思います。ジミー・キンメルさんのジョークはやや過激でしたが、異文化を学び、良いところを取り入れるべきだという問題提起として共感できました!
日本にも汚いトイレはあるし、アメリカの汚さなんてよく知らない。
バカだなお前は。アメリカはトイレも公共の場も汚いから日本と比べてるのに…w
しかもアメリカ行ったことないみたいだしドヤ顔でアメリカよく知らないって…w
あんまりハードルを上げないでね。
汚いトイレには入りたくない。
汚い食堂では食べたくない。
日本人は汚い事に対して文句を言わず行かなくなる。
結果、お店の側は綺麗にせざるを得なくなる。
商店街が汚いとお客が来ない。だから商店街あげて掃除をする。
観光地が汚いと観光客が来ない。だから観光地あげて掃除をする。
競争の原理により自然淘汰が進んだおかげでもある。
神道に教義はないけど、清めよ、がある意味古代からの日常の儀礼みたいなもんやからなぁ
でもほとんどの宗教が清めることと神聖を重ねてみてるんだけどね
不潔であることと罪を犯すことがイメージで重なったり
日本は湿気が多いから余計にいつも清掃をこまめにしておかないと悪い菌が繁殖しやすくて病につながりやすいとかはあると思う
なるほどな
綺麗さを保てる店や場所だけが残ってるってことか
これもこまめにトイレの清掃をしてくれている人がいるから。
いつもありがとうございます
スイス行ったことないんか
アメリカ人はゴミとかジョークにしては言いすぎじゃね
向こうの基準では普通なのかな