ジャパニーズホラーに対する海外の反応
古くは2000年代の『リング』『呪怨』などのホラー映画にはじまった、世界的なジャパニーズホラーブーム。この記事では、外国人から見たジャパニーズホラーに対する反応について、まとめてご紹介していきます!
映画界では、『ヘレディタリー』『ミッドサマー』などのアリ・アスター監督が「史上最高の映画」として黒澤清監督『Cure』を選んだり、漫画・アニメ界では伊藤潤二さんの人気が止まないなど、
海外には日本の作品の持つ不気味な雰囲気のホラー作品の根強いファンがいます。
そんなジャパニーズホラー映画について、こんなスレッドが話題になっていました。
日本のホラー映画を見ると
いつも緊張して、本当に怖くなって、
居ても立っても居られなくなります。
私はアメリカで育ち、
アメリカのスタイルのホラー映画に慣れていることも関係していると思いますが、
ジャパニーズホラーはなぜこんなに怖いのでしょうか?
スレッドでは、ジャパニーズホラーの魅力や、アメリカのホラー映画との違いにまつわる議論が盛り上がっていました。
それではここからは、このスレッドに寄せられたコメントを見ていきましょう!
source 1
海外の反応
1:海外の反応
西洋のホラー、特にスラッシャー映画は、観客を「驚かせる」恐怖に重点を置く。
一方日本のホラー映画は、見ている人に長時間の緊張状態を強いてくる。
アメリカのホラー映画よりも心理的な恐怖に重点を置いている作品が多いと思う!
2:海外の反応
良いジャパニーズホラーには、完璧なタイミング取りと独特な優雅さがある。
3:海外の反応
日本映画では、心理的なホラーが重視されてる。本当に心に突き刺さってくるようなね。
アメリカは未だ外的な恐怖(ジャンプスケア、予測可能なBGM、血みどろのシーン)に重点を置きすぎていると思うんだ。
4:海外の反応
私にとっては「雰囲気」がすべてかな。良いホラー映画のいくつかは、圧倒的な恐怖の雰囲気が映画からにじみ出てる。
たとえば、黒沢清監督『トウキョウソナタ』には、母親が戦争から帰ってくる息子の夢を見るシーンがある。この映画はホラー映画じゃないのに、このシーンはとても難解で不気味だ。本当に怖い。きっと現代では、黒沢監督だけがそれを実現できるんじゃないかな。
日本映画は、日常生活の中の静かで平凡な瞬間に潜む恐怖を描くのがうまい!
5:海外の反応
日本は厳格な社会だと思う。私の考えでは、そこで生まれ育った日本人は、抑圧された感情を表現するために、文化的規範に反する芸術を生み出すのが得意なんじゃないだろうか。
たとえば、日本のホラーゲーム。西洋のホラーゲームよりもはるかに楽しいでしょ?
ホラー映画だけでなく、日本で多くの素晴らしい内省的なアート作品が作られてきたのもこのためだと思う。
6:海外の反応
誰も言及していなかったので私見だけど、ジャパニーズホラーには、好感の持てるキャラクターが登場する傾向がある。『呪怨2』はこれを本当にうまくやっていて、映画の登場人物のほとんどがとてもよく描かれてた。
アメリカのホラー映画の多くは、愚かでひどい人たちを恐ろしい目に合わせて、観客を満足させているだけな気がするよ。
7:海外の反応
私の意見だけど、ジャパニーズホラーに「罪」は必要ないからだと思う。彼らにとって、霊的な現象は「自然」の一部として描かれてるんだ。
例えば、地震、飢餓、病気、戦争。これは婚前交渉の罰じゃない。恐怖を、生きているだけで誰にでも起こり得るものとして描いてる。
8:海外の反応
他の国のホラーと比べて、アメリカのホラーが気に入らない点の 1 つは、最後にアクションに頼りすぎていることだ。
恐ろしいモンスターも、殴り合いをしたり燃やしたりすれば、結局それほど怖くなくなるからね 笑
9:海外の反応
私たちはアメリカで育ったから、アメリカの迷信、宗教、怪物、都市伝説などを知ってる。
一方で、日本の迷信、宗教、霊などは、あなたにとってすべて未知のものだ。
怖いのは「ジャパニーズホラー」ではなく「よく知らないもの」なんじゃないかな。
10:海外の反応
>>的を射てるね。馴染みのないものの神秘性と異質性が、人に脅威を感じさせるんだ。
予期できたらホラーじゃない。
11:海外の反応
>>私の意見とは違うみたいだ。
私の考えでは、少なくとも、ホラーは本当の恐怖を探求するべきだ。奇妙に感じるだけではダメだ!
12:海外の反応
ジャパニーズホラーでは、人は何も悪いことをしなくても呪われる。それで終わり。
西洋の観客にとっては、「ヒーローは必ず勝つ」とは違う、新しくて大胆で挑戦的だと考えられたんじゃないかな。
13:海外の反応
外国人としてジャパニーズホラーについて語るとき、ほとんどの人は『呪怨』、『リング』、『回廊』、『ノロイ』についてしか語ってない。日本のホラーは、一般化するには範囲が広すぎると思うよ。
14:海外の反応
外国人だからこそ、私たちは本当に良いジャパニーズホラーだけを観られるんじゃないかな?
これはただの選択バイアスだ。
15:海外の反応
>>同じことを言おうと思ってた。僕が見る限り、日本のホラー映画の9割はくだらないものだと思う。
ただ、みんなそういうタイトルを見ないだけだ。
16:海外の反応
>>それは事実だが、日本における良いホラーの基準は、客観的に見てアメリカとはまったく違う。
ジャパニーズホラーは、心理的要素や日本の民間伝承に重きを置いてることが多い。これがすべての人に刺さるわけではないけどね。日本のホラー映画が怖いと感じるのには、文化の違いがあるからだ。
17:海外の反応
>>それなら、日本の最高のホラーとアメリカの最高のホラーを比べよう。かなり違いがある。
日本には、ハリウッドでは真似できないような文化に基づいた奇妙さがある。日本の舞台設定も含めてね。
18:海外の反応
>>ぜひ「最高の」ジャパニーズホラー映画のリストを教えてくれ!
19:海外の反応
>>すぐ思いつくものをいくつか挙げてみるね。
『リング』
『呪怨』
『ノロイ』
『Cure』
『回路』
『鬼婆』
『オーディション』
『仄暗い水の底から』 …
これらは、最高のホラー映画であるだけでなく、日本では最も人気のある映画でもあると思うよ!
20:海外の反応
>>僕が最も怖いと思ってる映画は『呪怨2』(2003年)と『呪怨』(2000年)、『リング』(1998年)。『死国』(1999年)は、本質的に怖いというわけではないけど、いい不気味さがあるよね。
ただ、個人的に最も面白いと思う日本のホラー映画は『MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-』(2005年)と『バイオレーター』(2018年)だよ!最高だよ。
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感想・まとめ
もちろん日本にも様々なタイプのホラー映画がありますが(ミートボールマシン…!)、コメントを読むと、海外の方が日本のホラーに「求めているもの」が分かるような気がしてきます🤔
最近で言えばミンナノウタは意外にも良いホラー シーンがいくつかあった
ただキャスティングがカス過ぎて台無し
日本人にとっても日本のホラー映画のほうが怖いと思う人多いよ
文化が違うことによる奇妙さが理由なら日本人は見ても怖くないことになっちゃう
むしろ文化を理解できてるからこその恐怖もあると思う
一人じゃ怖いのでどれもまだ観ていない
彼女ができたら見るんだと決めてはや〇〇年
このままだと一生観れない
アメリカのホラーって殺人鬼が追いかけまわして物理的にブシャーってやるのが多いからね
わかりやすい分後に引かない
そういうのと比較すると、精神的に怖いとかそっち方面のホラーは後に残る
まあ、最近は日本で有名どころの貞子や伽椰子もギャグ路線にいっちゃっておかしなことになってるけど
アメリカンホラーは本コメでも言及されていたけど、おバカな登場人物達の末路で騒ぐ部分が受け付けない。ただ最近は米国でもその傾向も薄まってきていて原作ホラー小説の映像化ではおバカな登場人物は少なくなってきている。
日本の場合、何気ない日常と生活に得体のしれないモノが侵食していく描写
アメリカの場合、非日常(バカンス・旅行・肝試し)での化物ビックリ体験になってるからな
映画にはなっていないと思うけど「墓地を見おろす家」って作品が好きだなぁ
「呪怨」ってコメディーじゃなかったのかよw
日本が世界的に過酷な労働環境だということがホラーに現実味を反映させているとハリウッドの評論家も述べてた。毎日のように中央線や京王線などの地下鉄で起きる人身事故は欧米社会と比べて極めて異質らしい。
バブル崩壊後の90年代初頭ならともかく、今や自殺率はアメリカの方が日本よりも高いんだけどな。その自殺の多くが銃によるものだよ。そっちの方のが異質だわ。
毎日のように人が殺されたり、窃盗や強盗が頻発してる西洋社会の方が極めて異質だろ
日常生活そのものがホラー
こういう欧米が自分たちより優れたものを見た時に「奇妙で遅れた社会だから作れる物」とする視点がめちゃくちゃ差別的なんだよ
日本の怪談は江戸時代には既に出来上がっている
そもそも庶民が庶民に向けて大衆娯楽を作ってきた歴史の厚みが違う
欧州は権力者向けの娯楽か、権力者が大衆に見せていたものだった
逆になんでアメリカのホラーはゴーストとかモンスターが倒せるのかが不思議
しかもほぼ必ず作中で彼女ができる
超常現象を物理で倒せるという発想がもうおかしいよな
あとは日本の場合は祟られる・呪われるとかの考えからヤバイものを攻撃しない壊さないとかだが
欧米は壊すとかなんだよね
自然の脅威に対して
日本→共存しようとする神道の考え方
欧米→支配しコントロールしようとするキリスト教圏の考え方
こういうのも影響してそう
毎日のように人身事故か…それは異質やな。
ただ利用者数もいし
日本も酷いのが多かった時代あったし、その後の進歩で変わっていっただけだからなぁ
黒い家やリングらへんからホラーでもしっかりした内容で戦うのが増えた気がする
小説の方も質が高いの増えたしね
あまりホラー観てない人間の感想だけど、ハリウッドは外傷/命の危険と驚きを強く感じて、
日本は心というか、自我や社会に対する危うさとか心細さみたいなのを感じることが多い気がする
>ジャパニーズホラーに「罪」は必要ない
この一文がこの記事で一番興味深かった
殺人鬼系とかお腹いっぱいの人はファイナルデッドコースターみてほしい
日本のは怪談がベースにあるから
それに民俗学に多大な貢献をしたゲゲゲの鬼太郎の故・水木さんが妖怪を子供と身近なものにしたし
楳図かずお先生、伊藤潤二先生とかがまだご存命だしね
プラズマと言い切っちゃう大槻教授や幽霊はいないと断言してしまう顔隠しの卑怯もの・占い師けんけん氏はマイナス要素かなあ
湿度、だと思う。天候だけじゃなく、恐怖の湿度も高い。
面白いねそれ!!
ジワジワと不快さが滲み出てくる感じ
人間が発するドス黒い負の感情が発端の「理不尽で無差別な攻撃性」を恐怖、怨念、呪いとして表現するのが日本のホラーの怖さよね。日本の創作物の都市伝説とかでもそういうの多いしやっぱ抵抗しようが無いのが怖い。海外作品も自分だったらって思うと設定がゾっとするやつは多いけど時間経つと忘れる。日本のは作品のタイトル見るだけで怖い場面がすぐ思い出せる。
DOOR(1988)が一番好き
色々入ってる
リングとかのホラー映画よりもほん怖みたいなやつのほうが好き
エロもホラーもチラリズム
日本は怨みつらみなどの伏線があってからの復讐劇でハリウッドもそういう作品が多かったけどスプラッタ的な映像による恐怖がウケたからみんなでそっち方向にシフト
ストーリーが希薄になった結果として我がことのように感じる没入感がなく完全に他人事の気持ち悪いグロ映像を見ているだけというものへ
「ミートボールマシン」って初めて聞いたけど、もうタイトルからして嫌な予感がする
豆知識、貞子に一番最初に殺された役者は雛形あきこ
映画版より先に作られたドラマ版「リング」
この1995年のドラマ版「リング」が一番面白い
貞子が両性具有でおどろおどろしさと美しさがあり、主人公相方の教授がやたらかっこいい
役所広司のリングは面白かった。
バタリアンとかグレムリンとかジョーズとかエルム街の悪夢とかミザリーとか
洋物のホラーはまぁまぁ見たんだけど、その後に出てきた和製ホラーは正直ほとんど履修してないわ…
リングも呪怨もめっちゃ流行ってたけどスルーしちゃった
時期が悪かったのか、怖そう過ぎて見たくなかったのかはよくわからんが
ちゃんと見たのはアニメのパーフェクトブルーくらいかなぁ
ホラーゲームも触ってこなかった 最近夜間警備やウツロマユの実況配信は見たけど
というかホラーゲームというジャンルを発明したのは実は日本なんよね
>抑圧された感情を表現するために、文化的規範に反する芸術を生み出すのが得意なんじゃないだろうか。
その理屈が通るなら日本よりも抑圧されているアメリカの方のが生み出すだろうに。単純に創作の自由度と刷新性が高いってだけだと思うがな。アメリカ映画とかステレオタイプな設定ばかりじゃん。
もう少し言うなら、日本の芸術って完璧を求めないからな。わざと1箇所ズラして崩す。構図、構成、設定などをさ。だから、どんどんステレオタイプやお約束からズレていく作品も生まれる。
ミートボールマシンは出ても、あの日野日出志大巨匠による脚本監督のカルトな血肉の華は知らんらしいとこに欧米民の追及の限界を感じる。
ワイはヘルレイザーとかポルターガイスト、
IT、エルムガイとかの方が呪怨やリングより好きかなぁ、、、幽霊や化け物が錯覚だったり犯人が人間だったりせずバーンと現れ、でも正体が不明で最後まで解らない、みたいのが好きー。
ジョーズ、エイリアン、プレデター、チャッキー、IT
怖いけどサラッとしてて後引かない
昔はクリッターとかいうくそ面白いホラーまであるからなかなか侮れないけどな
日本のは夜中風呂入ってる時物音したらビクッとするくらいに後引くし
ストーリーを完結させないで被害は増えるような終わりが多いから現実的な恐怖を煽ってくる
現実的な恐怖がより体感させるんやろな
海外のホラーは突然物陰から怪物が飛び出してきて驚かせるのが多い。日本はおどろおどろしい雰囲気出して怖がらせる。ゲームのバイオハザード7はこの両方をうまく使ってた
かつて、日本のホラーは素晴らしかった
今は、クソ
日本のホラーってそんなに怖いのか?
俺は洋物も和物も怖くて見れんから違いがわからん
日本のホラー映画は、観客が共感できる痛み、誰でもわかる温度感や湿度感、本能的な怖さや生理的な嫌悪感を掘り起こす作品が多いのよ
束ねた紙でシュッと薄く指先を切るとか、冷蔵庫の中から取り出した新鮮なはずの塊肉に触れたら腐敗していてズルリぬるりと滑ったとか、飲み終わったコップの底に髪の毛があったとか、そんな感じの「誰でもいつかどこかで感じたことのあるイヤな感じ」「小さな違和感」をジワジワ重ね掛けするのが上手いの
欧米のはグワッ!ドワッ!ジャッジャァァァアアン!で、ビックリはするけどあんまり怖くはない
世にも奇妙とかアウターゾーンの怖い話しとか好きだったわ
アメリカンホラーはグッズが欲しくなる
それは、ベースは海外のトワイライトゾーンというやつや
それの映像の空気感のオマージュや日本風アレンジとして作られてる
ので、ぜひトワイライトゾーンも見てみてほしい
アメリカ舞台のジャパニーズホラーテイストとか無いのかな。あったらどんな感じになるか見てみたい
西洋ホラーは異形への嫌悪感とか暴力が主で同じ力で対処可能なんよ
日本のは対処不可能で何しても絶対逃れられない存在への恐怖だからね
子供の頃、メッチャ怖かったのは『バタリアン』。
彼氏が噛まれちゃって仲間から隔離されたとき、彼女が一緒に残って、介抱というか励ましてたら、彼氏がいきなりゾンビ化して機敏に襲ってきたとき、悲しいやら恐ろしいやらで。
今観たら笑っちゃう気もするけど、子供の頃はすごく怖かったわー。
堀田かつひこ先生の名作だね。絹代さんのインパクトが強烈でした。
それはオバタリアンでしょwwww
血が出る相手、触ってダメージを与えられる相手に恐怖など抱かんよ
銃撃って終わりじゃん
日本の霊は理不尽で対処不能でしつこい
だから怖い
ホラーに限らない事だけど
アメリカはアクション重視で、日本はストーリー重視なんだよ
不通の映画でもアニメでもそう
結局は表現文化の違いなんだよ
アメリカ人かは分からないけど、
気に入って見ていたアニメも修行とか内省にフォーカスされたら見なくなる人が結構いるという外国人のコメント、この手の翻訳サイトで見たことある
そういう人は激しい戦闘とか、アクションにしか興味無いらしい
アメリカでスラムダンク(漫画)が売れなかった時も、
アメリカはバスケの本場で、現実の高度で素晴らしい試合を見ることが出来るのに敢えてそんなの読む理由がない
ていう意見が強かった
ゲームやアニメ、ドラマもやけに「リアル」にこだわるし根本から考え方が違うんだろうな
自己レス
なんか途中から論点ズレてしまってすみません…
アメリカのホラーは画面の向こう側だけで恐怖が成立するから
あくまでも他人事って感覚だけど
日本のホラ-は得体の知れない「不安感」みたいなものが
画面を超えて現実世界に出てくるというか…
漠然とした薄気味の悪い心的状態に陥る人が多いんだと思う
「呪怨」観た後は、頭洗う時に背後が気になるし
「回路」観た後は、暗闇が気になって落ち着かないっていう…
?「13日の金曜日の犯人は誰だ?」
女「ジェイソン!ジェイソンよ!!」
?「残念…正解はジェイソンのママだ」
これわかるやつは通だよ
エクソシスト1と3、サスペリアは怖かった。
訴訟が怖いから精神的に来るホラーを作らなくなったのでは?
冷たい熱帯魚とか好きだったな。あとは南京1937。日本人の凶器と恐怖をよく表した映画だった。
>>日本は厳格な社会だと思う。私の考えでは、そこで生まれ育った日本人は、抑圧された感情を表現するために、文化的規範に反する芸術を生み出すのが得意なんじゃないだろうか。
何を言ってんだろうな、欧米の方が余程抑圧されてるだろうに。
日本なんて欧米に比べたら平和そのものだよ。
あっ、ひょっとして犯罪者様のご意見かな?
基本的には倒せないもので、どうにか回避や逃避を目指すしかない、ってとこじゃないかな。
西洋ホラーだとキリスト教な教え躾、聖書のエピソードなんかを知ってるレベルではなく、
身についていると恐怖を感じる演出なんかはあると聞いたことが
日本のホラーって小学生くらいのガキの時は怖いけど大人になるにつれてギャグにしかみえなくなるよな
リングや呪怨のピーク過ぎてからは客寄せアイドルやらが毎回でてくるようになり演技も雑で終わってる
「呪怨」ってコメディーじゃなかったのかよw
動のホラーと静のホラー
アクティブに動き回り物理的にびっくりするホラーと、背後にいて何もしないみたいな精神的に来るホラー
両方よく見るけど、後に引きやすいのは後者じゃないかなと思う
ただ最近の日本のホラーっていうか貞子佳也子とかがそのへんはギャグになっちゃってて残念