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「ビッグサプライズ!」劇場版『デデデデ』主役に2人の日本人アーティストが抜擢されて海外で話題に|海外の反応

概要

2024年春に公開が予定されている、浅野いにお原作のアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の主役2名が発表され、海外でも話題になっています。

出展:https://dededede.jp/

小山門出役を幾田りらさん(ikura)、中川凰蘭(おんたん)役をあのさんが担当。

数々のアニソンを手掛けてきたYOASOBIのヴォーカリストとして海外でも大人気の幾田さん、そして人気アニメ『チェンソーマン』のエンディング曲を担当したあのさんの起用に、海外からも興奮の声が届いています。

劇場アニメ「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」の声優に対する海外の反応をご紹介します。

引用元 1 2

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海外の反応

1:海外の反応

待って、ikuraとあのは声優もできるの!?

ああ、これはビッグサプライズだ、この映画は絶対に見逃さないよ!

2:海外の反応

大好きな浅野いにおの漫画がアニメ化されること、そしてメインキャストに私のお気に入りの二人が選ばれたこと、この2つのニュースに元気を貰った。すごく楽しみだよ!

3:海外の反応

浅野先生の絵が動いているのを見られるのは本当に特別なことだ。

4:海外の反応

いやぁ、誰もこんなこと予想してなかったんじゃないかな!

5:海外の反応

これはクレイジーなニュースだ。

この二人は日本のスーパースターで、特に左側の女性はJ-POP界のビッグ・アーティストだ。ブルーノ・マーズに声優をやってもらうようなものだよ…!

6:海外の反応

いや日本以外でも、アニソン好きでYOASOBI のことを知らない人はいないと思う!

あのもアニメソングをいくつか歌っているけど、YOASOBIよりはもう少しニッチな作品をやってるよね。

7:海外の反応

>>6
あのさんは大抜擢だね!

彼女の所属してたゆるめるモ!や彼女のバンド I’s の音楽もチェックしてみてほしい。

8:海外の反応

やったー!anoの「ちゅ、多様性。」は私の一番好きなアニメのエンディングだよ。

これがどうなるか楽しみだ。

9:海外の反応

ああ、すごく面白いアイディアだね!YOASOBIのシンガーが主演の一人を演じるなんて!

10:海外の反応

>>9
でも、なぜ声優として歌手を起用しているのだろう?キャラクターたちは歌うんだっけ?

ずいぶん前に読んだから、漫画のストーリーを覚えてない…

11:海外の反応

>>10
デデデデのキャラクターたちは歌わないと思うよ。これはかなりのサプライズだ!

12:海外の反応

>>11
確かに歌手をキャスティングするのは珍しいけど、特段新しいことではないと思う。

YOASOBIの人気を考慮すると、これは100%話題になるしね!

13:海外の反応

これはアニメ映画の典型的な有名人キャスティングじゃないか?

彼らは専門的な訓練を受けていないから、それがパフォーマンスに現れてしまうと思うんだ。特に強い感情表現が必要なシーンでは。

有名人が良い演技をするのが不可能だとは言わないけど、ストーリーより声の演技が気になってしまうのはもったいないよ。

14:海外の反応

作者の浅野いにおさんも「…本当に完璧なキャスティングです!最高です!」と興奮しているそうだ。

でもこれは日本語の吹き替えだから、たとえそれが素晴らしいものでなくても、私たちのほとんどはおそらく気付けないかもね。

15:海外の反応

ikuraさんがアニメの主人公の声を担当するなんて…どうか彼女が失敗しないことを祈ってる。

16:海外の反応

>>15
細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』ですずの友人のヒロちゃん の声を演じたことがある。

彼女はキャラクターのコメディーな側面にうまくハマってたと思うよ!

17:海外の反応

彼らが(ほぼ)声優として経験がない歌手を起用したことは心配だ。

特におんたんの奇抜さを演じるのは難しいんじゃないだろうか…

18:海外の反応

チェンソーマンの第7話のエンディングテーマを聴いたんだけど、正直に言うと、あのの声は私が想像していたおんたんの声と似てるんだ。

彼女の声にもう少しクレイジーさを加えたら、イメージしていたものとぴったりなんだけど。

19:海外の反応

賛成を得られるかは分からないけど、浅野いにおのファンとして、この作品にあのを起用したのはとても的確だと思ったんだよね

20:海外の反応

あのちゃんがおんたんをできるだけ自由に演じてくれることを願うばかりだよ。

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感想

細田守監督作品で声優経験のある幾田さんと、オンリーワンの個性がおんたんのキャラクターと重なる(浅野先生から「あのちゃんがやるおんたんそのままでいいから」と声をかけられたのこと)あのさんの初タッグ。どのような映画になるのか非常に楽しみです。

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16件のコメント

別に上手ければ誰でも良いけど
ヘタい奴は使わないでほしいね
ポンポさんみたいになったら悲しい

デーブ・スペクター氏「日本人の話す日本語は淡々と平坦な会話が多い。ドラマや映画でのあんな大げさな会話などしない。だからアニメの声優もプロよりも素人に台本を棒読みさせた方が日本語の会話としてすごく自然である」

ドラマや映画の大袈裟な演技は舞台演劇至上主義から来てる。
遠くから分かる様に演技しなければいけない舞台の演技をカメラでドアップに成るドラマや映画だと過剰に成るのは当り前。
だが、演劇界では舞台に立ってこそ一流みたいな馬鹿な伝統が有るから一向に治らない。
海外の役者は舞台とドラマでちゃんと演じ分けてるのに日本の役者にはこれが出来無いんだよな。

アニメは実写よりも簡略化された絵であり、演劇などの舞台は遠くの観客にも見えるように派手目の衣装と化粧をして身振りも大きくする。そしてその両者に共通するのが、情報欠如なんだよ。だから、大げさな演技と派手なアクションをする。キャラクターの髪色や肌の色が極端に違ったり、原色を使ったりしているのも、情報欠如しているからキャラクターを見分けやすくするため。

実写ドラマや映画における俳優の大袈裟な会話に違和感がある事とアニメ(や舞台)におけるそれらは全くの別の話。外国人がアニメキャラクターを白人なんて言うのも同じ理由から。情報が欠如しているから、そこを自然と自分たちの感覚で補完するんだよ。だから、共通部分が自分たちの特徴に見えるようになってしまう。

>共通部分が自分たちの特徴に見えるようになってしまう

例えば、顔の部位で言うなら「鼻」。日本のアニメキャラクターは鼻は小さく省略気味に描かれる。白人の多くは鼻が高いけども、アニメキャラクターは「省略された絵」という前提認識があるから、白人はその鼻を自分たちの鼻と同等のものとして補完している。そして、人種によるステレオタイプを当て嵌めて、日本人の顔じゃないと決めつけるわけだ。

まぁ上手ければ誰でも良い、下手くそだったら誰だろうとたたくが

> 待って、ikuraとあのは声優もできるの!?

チガウヨ。ゴリゴリノワカモノニンキユウメイドコロデタイアップダヨ。

数年後にこの下手くそ誰だよwww
えっ!まじでコイツ誰だよ!
ってなるんだろ

どの辺に驚けばいいんだよ???
デュラララだったら驚いたかもだけど…

沖縄の米軍基地で騒いでるプロ市民同様に胡散臭いプロ声優よりもこういう畑違いの人の方が良いかも。

まぁあれだ、こーすると公開前後にワイドショー系で番宣してくれるからな。ひどい時には本編情報ナシの場合もあるけど。劇場単体の作品はこんなんばっかりが目立つな。

漂流団地とかコンシェルジュとかアリスとテレスとかごく少量の劇場公開CMだけやったし。こっちの方が個人的には見たい度は高いけど。

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