概要
2023年6月27日、アナハイムで行われたホワイトソックス戦に、エンジェルスの大谷翔平選手が二刀流で出場しました。
今回、彼は先発ピッチャー兼2番・指名打者で出場。すると、打者として27・28号ホームランを放ち、投手としては10奪三振を記録。4-2でエンゼルスの勝利に貢献しました！
大谷選手が二刀流で出場した試合で、ホームランを放ったのは通算9度目。しかし1試合で2本のホームランを打つのは史上初めてとなります。
投打にわたる大活躍に、海外からは「大谷は毎日のように素晴らしいプレーをやってのける」という驚愕の声や、「彼は野球の神様だ」と尊敬を込めたコメントが殺到しています。
コメントをまとめたので、ぜひご覧ください！
10奪三振・27号・28号HR ハイライト映像
海外の反応
１：海外の反応
ほぼハーフスイングで放った2本目のホームラン・・・
おそらくこの試合の選手の中で一番威力があった・・・！！！
２：海外の反応
1日に3つの見せ場を作る男
それが大谷翔平だ
３：海外の反応
今日投手の大谷と打者の大谷は、お互い「よくやった」と伝えなくては！！
４：海外の反応
翔平は1本目を打った時は全力疾走で、ホームランを祝うこともなかった。
しかし2本目のホームランの後は、ようやく少しリラックスした雰囲気だったな。
彼は本当に謙虚で努力家。そのことを心に刻んでおかなきゃいけない。
※1本目を打った後は大谷選手に代わり通訳の一平さんが兜を装着
５：海外の反応
彼は野球をするために生まれてきたわけではない。
野球は大谷翔平のために作られたんだ。
６：海外の反応
>>このエンジェルスのエース投手はHR数とOPSでメジャーをリードしている。
大谷は最高の打者で、最高の投手の一人でもあるんだよな。
OPS（オプス、オーピーエス）は On-base plus slugging の略であり、野球において打者を評価する指標の1つ。 出塁率と長打率を足し合わせた値である。 打席あたりの総合的な打撃貢献度を表す指標であり、数値が高いほど、打席あたりでチームの得点増に貢献する打撃をしている打者だと評価することができる。（Wikipedia）
７：海外の反応
大谷翔平にはワールドシリーズも必要ないし、優勝チームに所属することも必要ないんじゃないかと思えてきた。
彼に必要なのは健康を維持して、今やっていることを続けることだけだ。
８：海外の反応
>>翔平選手がWBCの大舞台に立ったのを覚えてる？
ポストシーズンで彼は間違いなく熱い選手になるはずなのに！
９：海外の反応
>>そして、もっと強いチームに移籍すれば、打点も多くなるはずだし勝利数も増える。
個人的には移籍を考えてほしいよ。
１０：海外の反応
人々と批評家は、エンジェルスの投手として勝つために、大谷がどれだけ努力しなければならないか理解しないと。
１１：海外の反応
シーズン前に誰もが抱いていた、大谷翔平への高すぎる期待を、こうして上回ることができたのは本当に信じられない！
彼はフィールド上では神のような存在で、私は彼を応援せずにはいられないんだ！
大谷がリーグの顔であることは間違いないよ！！！
１２：海外の反応
彼はもはや私たちの「ベーブ・ルース」ではない。
彼は「大谷翔平」なんだ。
１３：海外の反応
彼こそ野球の神様。
１４：海外の反応
大谷がアメリカの野球の人気を取り戻したと言ってもいいだろう。
メジャーリーグが彼のような選手を最も必要としていたときに、大谷翔平はこの国にやって来たんだ。
１５：海外の反応
MLBは将来、彼のような二刀流の選手のため「大谷翔平賞」を創設する必要がある。今のところ翔平以外に受賞する選手はいないがね。
そしてこれから出てくるかも分からないがw
１６：海外の反応
翔平は「野球の歴史」と戦う男だ
１７：海外の反応
彼は今シーズンのMVPだけでなく、人類史上のすべてのアスリートのMVPでもあると思うんだよな。
１８：海外の反応
すべてが終わったら、翔平は自分が実際にどの惑星から来たのかを話してもらおうと思う
１９：海外の反応
>>ニッポン。日出ずる国だ。
２０：海外の反応
>>現時点で私は彼が太陽そのものから来たと信じてるよ
最新記事
- 「日本人ピアニストの天才的な神対応！」着信音に合わせた即興演奏の美しさが海外で絶賛｜海外の反応
- 「日本のアニメはなぜサブタイトルでネタバレしてたの？」理由が海外で話題に｜海外の反応
- 「日本の漫画が流行りすぎて誤解が広まってる！」海外独特の漫画ジャンル名が話題に｜海外の反応
- 「日本人漫画家が描く世界史上の人物を見てくれ」学習まんが表紙の豪華さが海外で反響｜海外の反応
- 「日本は不利な土地なのに…」日本の地理的特徴の紹介動画に海外から称賛が殺到｜海外の反応
感想
「大谷を賞賛する言葉が尽きた」というコメントの通り、試合のたびに驚くべき記録を出し続けている大谷選手。
これで6月は13本目のホームランとなり、2021年6月にマークした自身の月間最多に並んでいます。
最近は「いい軌道でバットを振れている」とのことですが、7月も怪我なく安定したバッティングを続けてほしいですね。
引用：1
