概要
日本の「ロカビリー」カルチャーが海外で話題になっています。
ロカビリーとは、1950年代エルヴィス・プレスリーやカール・パーキンスに代表される音楽から派生したロックンロール・シーンのこと。70~80年代ごろ、日本ではこのロカビリーに「ツッパリ」文化をミックスしたサブカルチャーが起こり、今も根強く愛されています。
代々木公園で革ジャンなどの50年代風の衣装を身に着け、ロカビリーの名曲に合わせて踊っているグループを見たことがある人も多いかもしれません。
SNSには最近のパフォーマンスの様子をおさめた動画が複数投稿されており、海外から「素晴らしい文化だ」「日本にはあらゆるカルチャーがあるね」と称賛の声が寄せられています。
日本のロカビリーシーンについて、海外の反応をご紹介します。
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海外の反応
1:海外の反応
すばらしい光景!!!ぜひ彼らと一緒に踊りたいよ。
2:海外の反応
昨日彼らを見たばかりだ!
3:海外の反応
日本に行ったことがある人は、代々木公園でロカビリーを踊っているグループに出くわしたことがあるかもしれない。
海外メディアで取り上げられることは滅多にないし、彼らを見かけたのはすばらしい体験だった。
4:海外の反応
2013年ごろ、日本で仕事をしていた時に初めてロカビリーを踊っている集団を見たのを覚えてるよ。
5:海外の反応
90年代半ばに東京を一人でウロウロしていたら、50年代から抜け出したような格好の若者たちが大勢いた。
私は一体なんのグループなんだ!?と興味をそそられたけど、調べようがなかったんだよね…
すばらしいカルチャーだ。シェアしてくれてありがとう!
6:海外の反応
くそー、なんて素晴らしい雰囲気なんだ!
7:海外の反応
以前日本で彼らに魅了されたのを思い出したよ!
ずっと踊り続けているんだな。
8:海外の反応
「Young blood」という曲に彼らが登場してたね。
※ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー (5 Seconds of Summer) は、オーストラリアのポップ・ロックバンド。略称は5SOS(ファイヴ・ソス)。2011年にオーストラリアのシドニーで結成。(wikipedia)
9:海外の反応
ああ、Peter Bjorn And Johnの「Nothing to Worry about」のミュージックビデオで見た人たち!
※ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン(Peter Bjorn and John)は、スウェーデンのロックバンド。1999年にスウェーデンの首都ストックホルムで結成された(wikipedia)
10:海外の反応
彼らは日本で一番クールな奴らだ
11:海外の反応
めっちゃかっこいい!!!
竹下通りに行った時に彼らに会いたいなと思ってうろうろしてたんだ。
12:海外の反応
このムーブメント大好き!いつか日本に行って会ってみたいよ。
13:海外の反応
映画『ミステリー・トレイン』を思い出させてくれた。
※『ミステリー・トレイン』(Mystery Train)は、1989年制作のアメリカ映画(中略)第一編(ファー・フロム・ヨコハマ): アムトラック(列車)で日本からの観光中のジュン(永瀬正敏)とミツコ(工藤夕貴)は、テネシー州のメンフィス駅で降車、エルビスのグレース邸見物の為、重いスーツケースを引きずりながら歩くのだが、カール・パーキンスが収録したことで有名なサン・スタジオに着いてしまう。(Wikipedia)
14:海外の反応
私もこの時代の文化が大好き。50年代は最高のスタイルと音楽を持ってた。
15:海外の反応
日本人がアメリカ人よりもアメリカ的なとき
16:海外の反応
>>15
しかも、このロカビリーカルチャーだけじゃないというのが驚きだ。
日本人は自分の好きなことに対して、ものすごい情熱をもってると思うよ!
17:海外の反応
>>18
日本にはあらゆるサブカルチャーシーンが存在する。
私は日本のベスパに乗ったモッズ・ギャングの映像を見たことがあるよ。スーツもクラシックで、仕立てにこだわっているんだ。
最近のイギリスのモッズたちはそこまで洗練されてない。
※モッズ(Mod、Mods、Modernisit)は、イギリスの労働者階級の若者の間で1950年代後半から1960年代中頃にかけて流行した音楽やファッション、それらをベースとしたライフスタイル、およびその支持者を指すユース・カルチャーである。特にファッションや音楽愛好のあり方への影響は現在においても大きい。(wikipedia)
18:海外の反応
そうそう、日本にはロカビリーが定着してるんだよね。
長野でGoogie’s cafeという場所で食事したことがあって、すごく新鮮な経験だった!
19:海外の反応
私は日本のサブカルチャーのすべてが大好き。彼らはとても愛情深いと思う!
20:海外の反応
これが日本人がその文化を完全に理解している例のひとつだね。
日本人をいつも尊敬するよ。
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感想
子どもの頃、公園で踊っている姿を見かけたことはあったのですが、このカルチャーが40年以上も続いていると聞いて感服しました。好きなものを情熱をもって楽しんでいる人たちは魅力的に見えますね。
自分の趣味にガキまで巻き込むなダボハゼ
アメリカ人に比べると貧弱だな
子どもに自我が芽生えてきた時に親が洗脳するような宗教と違うのなら、親子で一緒に楽しむのは子どもにも悪くないと思う。
どこのサイトもネガティブな思考の人間ばかりでかわいそうになるな
こういうのは文化盗用だとポリコレ棒で殴ってこないのな
国内外問わず、特定の時代のこういうサブカルが色々とあるんだよな。例えば、英国のビクトリア朝やエドワード朝時代のファッションをこよなく愛してて、研究し、制作している方とかいるし。そうやって自分のスタイルを確立して楽しむって良いことだね。
そういったものに、アレコレ難癖つけて、攻撃的になる奴らってどんだけ自分を持っていないんだろう?って思うわ。殆どの場合、そういう連中は物事を優劣でしか考えず、利己的な人間が多い。
日本人は海外からいいところだけ受け入れて悪いところは拒否するんでアメリカ的ではないよ
アメリカ文化のいい部分だけ取り入れてるから魅力的に見えるんだろ
ドラッグ文化や権利主張文化まで取り入れてたらこんなものすら文化盗用!とか言い出すやつが山ほど出てきて残らない
昔より大分人数減ったみたいだけどずっと続いてるの凄いな
何でも好きなこと継続出来るって尊敬する
モッズはロッカーズと渡り合ってた
Quadrophenia(The Who)邦題は「さらば青春の光」この映画はモッズ(R&B)を描いてる、あのポリスのスティングがエースで出演、敵対してるチームはロッカーズ(ロックンロール)
因みにThe Whoはモッズバンドの親玉、アニメだと『聲の形』のOPに使われたのがそれマイ・ジェネレイション
在日の矢沢永吉とかに嵌っていた世代
とりあえず英語しゃべれるようになって体ももっと鍛えて欲しい
これ重要な事だよ、でないとカッコ付かないから
戦争に負けた途端にこれだよ、ガキの頃から情けない奴等だと思ってたわ。
日本は、戦前からクリスマスを祝ってましたが?何か?
まだ代々木で踊ってる人とかいるのかよw
ただの真似で創造性はないのが日本のサブカル
80sから90sの頃はDepeche Mode やRight Said Fred とかの曲のMVにおそらくは原宿あたりのロカビリツッパリや曲に合わせて飛び跳ねてる女子中高生らの当時の映像がチラチラ挿入されてたわ
何故か93年ぐらいの富山でめちゃくちゃはやってた