概要
世界的人気を誇る漫画/アニメ『呪術廻戦』の英語版タイトルについて話題になっていたのでご紹介します。
日本のアニメや漫画が海外へ輸出される際は、
・日本語をローマ字読みしたタイトル(例:NARUTO疾風伝=NARUTO shippuden)
・英語に翻訳したタイトル(例:進撃の巨人=Attack Of Titan)
どちらか(または両方)を付けてローカライズすることがあります。
『呪術廻戦』も前者同様、そのまま『Jujutsu Kaisen(JJK)』として多くの人に知られていますが、実は後者の英訳したタイトルも存在しています。
近年アニメ人気が高まるとともに、公式・非公式にかかわらず、海外のファンが日本語の原題を尊重し、そのままのタイトルで作品を呼ぶことも増えているようです。
そんな中話題になったのがX(Twitter)のこちらの投稿です↓
呪術廻戦は、ファンが英語に翻訳されたタイトルで呼んでいるのを見たことがない唯一のアニメだ。
この投稿には現時点で8.5万件のいいねと600件以上のコメントが付いており「むしろ英語版タイトルを知らない」「日本語の方がカッコいい」という声が殺到しています。
一部のコメントを翻訳してご紹介します。
引用元 1
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海外の反応
1:海外の反応
神に誓って『呪術廻戦』の英語版タイトルがあるなんて一度も考えたことはなかった
2:海外の反応
>>1
同じく。普段は日本語のタイトルで呼んでる
3:海外の反応
むしろ英語に訳した名前も分からないかも
4:海外の反応
>>3
「ソーサリー・ファイト」っていうらしい
でも今は、公式に翻訳されたコンテンツでそう呼ばれているものはひとつもないと思う
※ソーサリー(sorcery):魔術・魔法
5:海外の反応
以前『ソーサリー・ファイト』というタイトルの漫画を見かけたことがあったけど、読まないジャンルの漫画なんだろうなーと思ってたわ💀
6:海外の反応
>>5
それな、ジェネリック少年漫画って感じ
7:海外の反応
『ソーサリーファイト』の五条悟
8:海外の反応
>>7
確かに英語はちょっとダサいかも
よく知っているからかもしれないけど、やっぱり日本語のタイトルの方が面白いバトル漫画って感じがするw
9:海外の反応
『ソーサリー・ファイト』がトレンドに挙がってるのも見たことないね
10:海外の反応
>>9
Attack on Titan(進撃の巨人)
Demon Slayer(鬼滅の刃)
My Hero Academia(僕のヒーローアカデミア)
…確かにトレンドに上がるのはみんな翻訳された名前だわ
11:海外の反応
ファンは呪術廻戦のことをソーサリーファイトって呼びたくないんだろうな
12:海外の反応
>>11
ソーサリー・ファイトはミーム化してて、ジョークとして使われてる
13:海外の反応
>>12
「今週のソーサリー・ファイトはやばかったな」「ソーサリー・ファイトは史上最高のアニメだ」
14:海外の反応
NARUTOやInu-Yasha、Rurouni Kenshinは?
15:海外の反応
>>14
私の周りでは『るろうに剣心』のことは「Samurai X」って呼んでる
16:海外の反応
NARUTOと同じくキャラクター名だと翻訳しないのかな?
17:海外の反応
じゃあ『呪術廻戦』は、どんな英語版タイトルなら満足できる?
18:海外の反応
>>17
やっぱり「ソーサリー(魔術)」よりも「呪術」という言葉の方が適切だと思うよ
ハイファンタジーや中世ヨーロッパに影響を受けた「魔術」と、この漫画で使われるパワーは全く違うと思うし
19:海外の反応
>>17
この物語を振り返ると「Curse Revolution(呪いの革命)」が良いと思ってる
20:海外の反応
確かにソーサリーファイトって初めて聞いたな
関係ないけど、初めて「JUJUTSU kaisen」と聞いたとき、アメリカで流行ってる「Jiu- Jitsu(柔術:武道の一種)」のアニメが始まると思ってワクワクしてたのが懐かしいよw
▼『鬼滅の刃』の翻訳本はタイトルが日英併記されてますね
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感想
現在では公式でも「Jujutsu Kaisen」となっているようですが、確かに「ソーサリーファイト」と聞くと、全く違う作品のイメージが思い浮かんでしまいます。また、作品愛が強いほど原作を尊重したくなるというオタクの性は、世界共通なのかもしれません。
江戸前エルフも英語名はotaku elfだからな
こんなクソダサいネーミング付ける翻訳家は淘汰されるべきだわ
オタクエルフは酷すぎる…
洋画、洋楽の和名タイトルも相当ひどいからお互い様や
burnを紫の炎とか付けた奴はイカレてる
2004年に公開された、金城武が主演の中国映画「十面埋伏」
こともあろうか、これに”LOVERS”という邦題をつけた日本人。
邦題を聞いた香港の記者は、失笑した。
お互い様なんだろうけど、やっぱ英訳タイトルって日本語の(というか漢字の)重くて湿っぽいニュアンスが消えがちだよね
にしても外国人は呪術廻戦て発音出来るんやろか
ソーサリー・ワールド・ウォーじゃねぇのか?
呪術はもう日本にしか無いって設定じゃなかったっけ?
わしはjujutsu kaisenを、ジュジュツカイゼン って呼ぶ外国人(英語圏)が多いのが気になる。
特にイギリス英語系の人はzの発音でもsでスペルすることが多いから、ほぼみんなカイゼンって呼んでる気がする。言いやすいのだろうけど、日本語だと、呪術改善 になってしまうので、彼らは日本語の原題を読んでいるつもりだけど実は違うことを話してしまっている。
日本人だって外国語のタイトルを正確に発音できないんだからお互い様。
これw向こうのリアクション動画とか観てると「かいぜん」と発音する奴らが多いよなw
呪術改善って?kaizenはトヨタが米国で流行らせたからかもしれない?
そういえば「廻戦」って何の意味が込められているんだろう
昔と現代の呪術の再戦?
ソーサリーファイトは確かにダサい…
でも進撃の巨人に関してはオリジナル(日本版)がサブタイトル?にattack on titanって入れてるんだから翻訳先の責任じゃないでしょw
呪術廻戦を原題にするなら鬼滅や進撃もそのままにしとけよ
英題ダサ過ぎんだろ
陰の実力者になりたくて!は英語タイトルがThe eminence in shadowと無闇にかっこよくて実際以上に傑作感あり海外人気も多少これで底上げされてる感がある。
呪術はマジックよりもカースに近いんじゃないかな。
strategy of curse とかどうだろうか?
鈍い(呪術)の戦略
森口博子が歌ってそう…
鬼滅の刃をdemon slayer ってなんよ。
鬼と悪魔って違うだろ
『ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity)
化物語のghostoryは名訳
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