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「初代みたいだ…」ゴジラマイナスワンの新企画【-1.O/C】に世界中から羨望の声|海外の反応

概要

12月20日、山崎貴監督『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』の新企画、モノクロ映像版である『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の上映が発表されました。

『ゴジラ-1.0/C』の予告映像では、『ゴジラ』(1954)を思わせる暗く迫力ある映像が公開。この予告編が、世界中のファンの間で話題になっています。

アメリカに加えて、イギリスとアイルランドでも邦画実写作品としての興収記録が歴代1位を記録し、国際的な大ヒットを記録している『ゴジラ-1.0』。

今回のモノクロ映像版上映のニュースに「素晴らしい企画だ」「ぜひ私の国でも上映してほしい!」と多くのコメントが寄せられていました。

『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)に関する海外の反応をご紹介します。

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海外の反応

1:海外の反応

ワーオ。このゴジラはかなりスリリングだね。

2:海外の反応

山崎監督いわく、これは同じ映画の単なるモノクロ版ではないと言う。

どれだけ違うのかは分からないが、絶対に観たい…!!!

3:海外の反応

この企画は素晴らしいね!最後にドラマ性を強調するような女性の声が入っているのが大好きだ。

4:海外の反応

このバージョンは鳥肌物だ。これが映画館で観られる日本人がうらやましいよ!!

5:海外の反応

『ゴジラマイナスワン』は、間違いなく僕の2023年のベスト映画だった。それがモノクロでも楽しめるとは…!

6:海外の反応

実は『ローガン』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と同じように、この映画もモノクロで公開されることを期待していたんだ。まさか実現するなんて!

7:海外の反応

『ゴジラマイナスワン』のカラーグレーディング※はかなり気に入ってたんだけど、モノクロはさらに凄い仕上がりになりそう。

※※映画などの映像作品における色彩補正

8:海外の反応

>>7
この映画を観て、カラーグレーディングが完璧だと思ってたんだ!古さに説得力を出すために、わずかに色褪せさせているんだよね。

過去を生き生きと映し出すカメラワークも良かった。

9:海外の反応

なんてこった…モノクロをさらに暗くして1954年のゴジラのように見せるのは素晴らしい決断だ…

10:海外の反応

インドでは『ゴジラマイナスワン』はまだ公開されていないので観ていないんだけど、予告編を観た限り、正直『ゴジラ マイナスワン/マイナスカラー』(2023)の方が心を惹かれたよ!

モノクロはホラー要素を強める効果があるし、より強烈で凄惨な雰囲気が漂ってるね。

11:海外の反応

映画全体がモノクロになるのは、オリジナルである『ゴジラ』が当時どのように見られていたかを思い出せてとてもいいね。

このバージョンで、ゴジラがアトミックブレスを溜めるときに発する青い光だけカラーになったら…かなりクールなことになるだろうな!

12:海外の反応

これはオリジナルの『ゴジラ』により近くなったんじゃないだろうか。

13:海外の反応

これを私の国の映画館で観たら、1954年のオリジナル版『ゴジラ』を劇場で見るのがどんな感じだったのか分かるだろうな…。

歴史の追体験ができそうだ。

14:海外の反応

「マイナスカラー」とは…良いネーミングセンスだね!『ゴーストオブツシマ』というゲームの「クロサワモード」を思い出した。

15:海外の反応

この映画のアイディアはすごいね。

歴史的な映像にも見えるような質の高いCGIの白黒映画には、新しい映画の可能性を感じるよ。

16:海外の反応

マイナスカラーは、この映画の激しさをさらに強調してくれるはずだ。

お願いだから、これをアメリカで公開してくれないか…

17:海外の反応

ドイツでも頼むよ!

18:海外の反応

この傑作のモノクロ版を世界中で公開してほしい!マイナスワンは、まだまだ素晴らしい興行収入を生み出す可能性を秘めてると思う!

19:海外の反応

これをアメリカでも観せてくれ、頼む…私のお金は日本のゴジラのために使いたいんだ 笑

20:海外の反応

もし限定公開であっても、これが米国でリリースされれば必ず観に行きます。もちろん何回でもね!

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感想

『ゴジラ-1.0/C』は2024年1月12日(金)より上映が決定しており、初代から70周年となる節目の年にふさわしい企画となりそうです。

『シン・ゴジラ』モノクロ版(『シン・ゴジラ:オルソ』)とはまた違うゴジラの恐ろしさが楽しめそうですね。

シェアやコメントよろしくお願いします!

5件のコメント

ゴーストオブツシマのモノクロモードはガッカリだったな。
わざわざ「黒澤モード」という名前にしてるのにただモノクロにしてるだけという。
せめて雨の色を黒にするとか黒澤明監督をリスペクトするようにしてほしかった。

初代ゴジラ製作費1億って言ってるな、1954年の大卒初任給は5,600円、2023年の大卒初任給は約23万3,600円、現在は42倍、-1.0は製作費42億が妥当だが、20億も掛かってないらしいw

カラー&モノクロ版をセットで安く販売してくれればありがたいが、欲深の東宝がそんな売り方をするわけがない。それぞれ、別売りのかたちで、販売する。セットで売る方は、高額の販売手法を使うと思う。

モノクローム版をいま見終わった、この映画はぜひ劇場でモノクロ版で観るのを強くお勧めしておく。

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